活動データ
タイム
05:09
距離
9.0km
のぼり
285m
くだり
283m
活動詳細
すべて見るシニア5人グループでJR東西線の京田辺駅から、京田辺市の主峰の甘南備山カナビヤマを目指した。甘南備山は「神南備」「神無火」などともいわれる「神が隠れる場所」という意味を持つ山である。山頂が二上形式になっており、東の「雄山」が221.0m、西の「雌山」が201.6mである。山頂の展望台からは真北に京都盆地と京を取り巻く山々が一望できる。 山中にはハイキングコースが設置され、今日も山歩きをする何組かの家族連れが秋の紅葉を楽しみにハイキングに訪れていた。 山麓には一休寺、棚倉孫神社、薪神社、神奈備神社と歴史を感じる寺社が有る。 中でも一休寺はとんちで名高い一休さん晩年期に関わりのあるお寺です。
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