丹沢三峰縦走(宮ケ瀬→大倉)

2020.11.14(土) 日帰り

ぎぇえええええええ~∑(ll゚Д゚ノ)ノ 体重が3Kgも増えてるよ~ (゚ロ゚ノ)ノヒェー なんと、今週の健康診断で去年よりも3Kgも増加しておりました (´・ω・|||) 最近山登りを再開したので、体重に関しては問題なし!と思っていただけに (>_<)ヒデブ- 緊急事態宣言後、脂肪3Kg背負って山登りしていたのですから、そりゃ、スタミナ切れを起こしたり、スピードも出ないわけですわ (;´Д`) 体重に関しては、学生時代から今までまったく変化が無かったので、個人的に関心が薄く、健康診断以外で体重計に乗ったことが無かったのですが、今回の件で、色々考えないといけないなぁと思った次第です。。 さて、本題です。 丹沢解禁3回目という事で、今回ももちろん丹沢での活動となります。 1回目は丹沢主脈縦走というタイトルで主脈路と表尾根を縦走し、2回目は丹沢主稜縦走というタイトルで主稜を主脈路(下山は大倉尾根)の縦走を実行。 メジャータイトルで残す縦走路は、ついに鍋割山稜ぐらいとなりました。 というわけで、今回はまず鍋割山稜は決まりとしてプラスでどこか無いかと地図とにらめっこしたところ、やはりここしかないと今回は丹沢三峰縦走路と鍋割山稜で計画を立てました。 丹沢三峰縦走路は、宮ケ瀬湖から丹沢山まで6時間(CT6時間強)もの時間を要し、また、途中危険箇所もあり、過去に何度か事故もあったいわくつきのルートなので、メジャー級のルートでは丹沢屈指の難関コースではないか。 と、約4年前に初めてチャレンジするときはそう思っていました。。 (当時WEBで検索した時は、”キツイ”や”危険”というワードが強調された日記ばかりが目立っていたので、実行直前までビビってました。) ただ、慣れというのは怖いもので、何度かこのルートを使用しているうちにそんな感情が薄れている自分がおり、今現在は、「やったー!ついにヤマビルがいなくなったぞーー」ぐらいの喜びの感情しかわかなかったりします(笑) まぁ、そんな感じで、今回はリラックスして臨む事が出来て、また、恐らく前回の主稜よりきつくは無いので、幾分楽できるのではないか?と思っています。 それじゃ、行きますか ٩( ᐛ )و

本厚木駅 厚20宮ヶ瀬湖行きのバスに乗って三叉路へ。

本厚木駅 厚20宮ヶ瀬湖行きのバスに乗って三叉路へ。

本厚木駅 厚20宮ヶ瀬湖行きのバスに乗って三叉路へ。

三叉路BS ここからスタート!

三叉路BS ここからスタート!

三叉路BS ここからスタート!

バス下車と同時にスタートし、颯爽と登山口へ。

バス下車と同時にスタートし、颯爽と登山口へ。

バス下車と同時にスタートし、颯爽と登山口へ。

宮ケ瀬湖近辺はヤマビル出現率の高いエリア。私にとってこの時期限定のコースでもあります。

宮ケ瀬湖近辺はヤマビル出現率の高いエリア。私にとってこの時期限定のコースでもあります。

宮ケ瀬湖近辺はヤマビル出現率の高いエリア。私にとってこの時期限定のコースでもあります。

丹沢山まで残り10Kmか。。長いわ。

丹沢山まで残り10Kmか。。長いわ。

丹沢山まで残り10Kmか。。長いわ。

この辺りはまだ紅葉初期段階という感じで、

この辺りはまだ紅葉初期段階という感じで、

この辺りはまだ紅葉初期段階という感じで、

ほとんどの葉っぱが緑色でした。(この辺りは来週・再来週あたりが見頃かも。)

ほとんどの葉っぱが緑色でした。(この辺りは来週・再来週あたりが見頃かも。)

ほとんどの葉っぱが緑色でした。(この辺りは来週・再来週あたりが見頃かも。)

御殿森ノ頭方面を指し指す標識に向かって登り、御殿森ノ頭ではないとあるピークの祠(何言っているか自分でもわかりませんが、とにかくここは御殿森ノ頭ではないのです。)に久々に立ち寄ってみました。

御殿森ノ頭方面を指し指す標識に向かって登り、御殿森ノ頭ではないとあるピークの祠(何言っているか自分でもわかりませんが、とにかくここは御殿森ノ頭ではないのです。)に久々に立ち寄ってみました。

御殿森ノ頭方面を指し指す標識に向かって登り、御殿森ノ頭ではないとあるピークの祠(何言っているか自分でもわかりませんが、とにかくここは御殿森ノ頭ではないのです。)に久々に立ち寄ってみました。

ここからしばらくトラバース道。落ち葉でスリップしないように注意して歩きます。

ここからしばらくトラバース道。落ち葉でスリップしないように注意して歩きます。

ここからしばらくトラバース道。落ち葉でスリップしないように注意して歩きます。

基本的に樹林帯ですが、たまーにこのように相州アルプスの峰々を見渡すことが出来ます。

基本的に樹林帯ですが、たまーにこのように相州アルプスの峰々を見渡すことが出来ます。

基本的に樹林帯ですが、たまーにこのように相州アルプスの峰々を見渡すことが出来ます。

高畑山に到着。
まだ丹沢山までの工程の半分も進んでいないので、休憩せずに進みます。

高畑山に到着。 まだ丹沢山までの工程の半分も進んでいないので、休憩せずに進みます。

高畑山に到着。 まだ丹沢山までの工程の半分も進んでいないので、休憩せずに進みます。

この辺りの標高になると、徐々に紅葉も出てきました。

この辺りの標高になると、徐々に紅葉も出てきました。

この辺りの標高になると、徐々に紅葉も出てきました。

金冷シに到着。この標識前後の移動は気をつけましょう!

金冷シに到着。この標識前後の移動は気をつけましょう!

金冷シに到着。この標識前後の移動は気をつけましょう!

紅葉シーズン中のこの時期は毎週登山に出掛けるように頑張っています(^^

紅葉シーズン中のこの時期は毎週登山に出掛けるように頑張っています(^^

紅葉シーズン中のこの時期は毎週登山に出掛けるように頑張っています(^^

紅葉がいい感じヽ(^o^)丿

紅葉がいい感じヽ(^o^)丿

紅葉がいい感じヽ(^o^)丿

歩いていて気持ちいいーヽ(^o^)丿

歩いていて気持ちいいーヽ(^o^)丿

歩いていて気持ちいいーヽ(^o^)丿

今回はMAX105mmの標準レンズで臨んでいたので、近寄りきれない微妙な距離感に。。
こんな時は望遠レンズが欲しいところですが、私の持っているフルサイズの望遠レンズが重すぎて持ってこれないよー (;´Д`)シクシク

今回はMAX105mmの標準レンズで臨んでいたので、近寄りきれない微妙な距離感に。。 こんな時は望遠レンズが欲しいところですが、私の持っているフルサイズの望遠レンズが重すぎて持ってこれないよー (;´Д`)シクシク

今回はMAX105mmの標準レンズで臨んでいたので、近寄りきれない微妙な距離感に。。 こんな時は望遠レンズが欲しいところですが、私の持っているフルサイズの望遠レンズが重すぎて持ってこれないよー (;´Д`)シクシク

やっと半分 _(:3 」∠)_

やっと半分 _(:3 」∠)_

やっと半分 _(:3 」∠)_

本間ノ頭登頂に向けて登っていると、葉が徐々になくなり、なんだか寂しい感じに。

本間ノ頭登頂に向けて登っていると、葉が徐々になくなり、なんだか寂しい感じに。

本間ノ頭登頂に向けて登っていると、葉が徐々になくなり、なんだか寂しい感じに。

本間ノ頭になんとか到着。
ここからアップダウンの連続攻撃が始まる。

本間ノ頭になんとか到着。 ここからアップダウンの連続攻撃が始まる。

本間ノ頭になんとか到着。 ここからアップダウンの連続攻撃が始まる。

途中、三峰から外された無名ノ頭を通過して、2峰目の円山木ノ頭を登頂。

途中、三峰から外された無名ノ頭を通過して、2峰目の円山木ノ頭を登頂。

途中、三峰から外された無名ノ頭を通過して、2峰目の円山木ノ頭を登頂。

そして、三峰最後の太礼ノ頭を攻略。しかしまだ安心は出来ない。

そして、三峰最後の太礼ノ頭を攻略。しかしまだ安心は出来ない。

そして、三峰最後の太礼ノ頭を攻略。しかしまだ安心は出来ない。

そして、残りは瀬戸沢ノ頭の攻略を残すばかり。

そして、残りは瀬戸沢ノ頭の攻略を残すばかり。

そして、残りは瀬戸沢ノ頭の攻略を残すばかり。

途中、蛭ヶ岳を捕捉。
計画にありませんが、やっぱり今回も行こうかなー。(結局行きませんでしたが。。)

途中、蛭ヶ岳を捕捉。 計画にありませんが、やっぱり今回も行こうかなー。(結局行きませんでしたが。。)

途中、蛭ヶ岳を捕捉。 計画にありませんが、やっぱり今回も行こうかなー。(結局行きませんでしたが。。)

もうこのルートの有名人だね。君。
(しっかり踏みつけておくね♪)

もうこのルートの有名人だね。君。 (しっかり踏みつけておくね♪)

もうこのルートの有名人だね。君。 (しっかり踏みつけておくね♪)

10Km以上歩き続けてようやくみやま山荘のシルエットが。

10Km以上歩き続けてようやくみやま山荘のシルエットが。

10Km以上歩き続けてようやくみやま山荘のシルエットが。

丹沢山に到着。
丹沢三峰縦走路の静かさから一変。賑やかな様相に。

丹沢山に到着。 丹沢三峰縦走路の静かさから一変。賑やかな様相に。

丹沢山に到着。 丹沢三峰縦走路の静かさから一変。賑やかな様相に。

3週連続富士山ゲット。
(今回も雲一つない絶好の富士山日和でした)

3週連続富士山ゲット。 (今回も雲一つない絶好の富士山日和でした)

3週連続富士山ゲット。 (今回も雲一つない絶好の富士山日和でした)

ちょうどよく11時頃に到着出来たので、みやま山荘にINして、カレーがあるか聞いてみたところ、なんと”ある”との回答が。なかなか食べれない逸品なので超ラッキーでした。

ちょうどよく11時頃に到着出来たので、みやま山荘にINして、カレーがあるか聞いてみたところ、なんと”ある”との回答が。なかなか食べれない逸品なので超ラッキーでした。

ちょうどよく11時頃に到着出来たので、みやま山荘にINして、カレーがあるか聞いてみたところ、なんと”ある”との回答が。なかなか食べれない逸品なので超ラッキーでした。

カレーを食べた後は腹痛防止の為、ゆっくりと歩きながら塔ノ岳へ。

カレーを食べた後は腹痛防止の為、ゆっくりと歩きながら塔ノ岳へ。

カレーを食べた後は腹痛防止の為、ゆっくりと歩きながら塔ノ岳へ。

水墨画のような風景に癒されます(^O^)

水墨画のような風景に癒されます(^O^)

水墨画のような風景に癒されます(^O^)

3週連続の主脈路なので、流石に感動は薄いか。。

3週連続の主脈路なので、流石に感動は薄いか。。

3週連続の主脈路なので、流石に感動は薄いか。。

もう3週連続なので、流石に言わせてください。
この箇所のクチコミ・つぶやきを見ると、紅葉が綺麗と呟いてますが、3週間前からこのように禿げちらかいている状況なのです^_^;

もう3週連続なので、流石に言わせてください。 この箇所のクチコミ・つぶやきを見ると、紅葉が綺麗と呟いてますが、3週間前からこのように禿げちらかいている状況なのです^_^;

もう3週連続なので、流石に言わせてください。 この箇所のクチコミ・つぶやきを見ると、紅葉が綺麗と呟いてますが、3週間前からこのように禿げちらかいている状況なのです^_^;

また、この場所のつぶやきを見ると、なぜかチャンプさんの勝利ポーズが画面いっぱいに表示されますw
初回は笑いましたが、流石に3週目となると。。
このクチコミ・つぶやきはずーーーーっと表示されたままなのでしょうか??
このままだと登山道がクチコミ・つぶやきで占領されてしまうんじゃい( TДT)
まぁ、設定をOFFにすればよいだけなんですけどね^_^;

また、この場所のつぶやきを見ると、なぜかチャンプさんの勝利ポーズが画面いっぱいに表示されますw 初回は笑いましたが、流石に3週目となると。。 このクチコミ・つぶやきはずーーーーっと表示されたままなのでしょうか?? このままだと登山道がクチコミ・つぶやきで占領されてしまうんじゃい( TДT) まぁ、設定をOFFにすればよいだけなんですけどね^_^;

また、この場所のつぶやきを見ると、なぜかチャンプさんの勝利ポーズが画面いっぱいに表示されますw 初回は笑いましたが、流石に3週目となると。。 このクチコミ・つぶやきはずーーーーっと表示されたままなのでしょうか?? このままだと登山道がクチコミ・つぶやきで占領されてしまうんじゃい( TДT) まぁ、設定をOFFにすればよいだけなんですけどね^_^;

案の定、激混みの塔ノ岳。
そんな中でも絶対に待ち・映り込み無しで撮れる塔ノ岳登頂の証。
私にとってなくてはならないものだったりします (^^

案の定、激混みの塔ノ岳。 そんな中でも絶対に待ち・映り込み無しで撮れる塔ノ岳登頂の証。 私にとってなくてはならないものだったりします (^^

案の定、激混みの塔ノ岳。 そんな中でも絶対に待ち・映り込み無しで撮れる塔ノ岳登頂の証。 私にとってなくてはならないものだったりします (^^

塔ノ岳山頂からの富士山。

塔ノ岳山頂からの富士山。

塔ノ岳山頂からの富士山。

そして、主脈・主稜の峰々。
同角山稜が通行止めらしいので今年は行けませんが、準メジャールートの静かな山行が期待できる同角ノ頭にも行きたかったなー。

そして、主脈・主稜の峰々。 同角山稜が通行止めらしいので今年は行けませんが、準メジャールートの静かな山行が期待できる同角ノ頭にも行きたかったなー。

そして、主脈・主稜の峰々。 同角山稜が通行止めらしいので今年は行けませんが、準メジャールートの静かな山行が期待できる同角ノ頭にも行きたかったなー。

さて、激混みの塔ノ岳には用が無いので、さっさと下っちゃいましょう。

さて、激混みの塔ノ岳には用が無いので、さっさと下っちゃいましょう。

さて、激混みの塔ノ岳には用が無いので、さっさと下っちゃいましょう。

鍋割山への分岐点(金冷し)に到着。もちろん、鍋割山稜方面へ。

鍋割山への分岐点(金冷し)に到着。もちろん、鍋割山稜方面へ。

鍋割山への分岐点(金冷し)に到着。もちろん、鍋割山稜方面へ。

鍋割山稜に入ると、大倉尾根に比べて登山者が激減します。
と思っていたのですが、意外にいるなぁ(^^;

鍋割山稜に入ると、大倉尾根に比べて登山者が激減します。 と思っていたのですが、意外にいるなぁ(^^;

鍋割山稜に入ると、大倉尾根に比べて登山者が激減します。 と思っていたのですが、意外にいるなぁ(^^;

鍋割山山荘を捕捉。いやー、このルートは起伏も少なく楽ちんだ。

鍋割山山荘を捕捉。いやー、このルートは起伏も少なく楽ちんだ。

鍋割山山荘を捕捉。いやー、このルートは起伏も少なく楽ちんだ。

鍋割山に到着。
なんだここは。この山頂標識を撮った後ろには鍋焼きうどんの行列が。そして、目の前は人だらけ。
これは、塔ノ岳以上の密状態だ‼

鍋割山に到着。 なんだここは。この山頂標識を撮った後ろには鍋焼きうどんの行列が。そして、目の前は人だらけ。 これは、塔ノ岳以上の密状態だ‼

鍋割山に到着。 なんだここは。この山頂標識を撮った後ろには鍋焼きうどんの行列が。そして、目の前は人だらけ。 これは、塔ノ岳以上の密状態だ‼

こんな事言ったら抹殺されそうですが、鍋焼きうどんが1500円に高騰‼
数年前は1000円だったのに。。
しかもこの行列に並ぶだけでも億劫なのに、山荘に入るとなぜだかとある方に怒られる可能性があるという。。

いや、もうこれ以上は言うまい。

こんな事言ったら抹殺されそうですが、鍋焼きうどんが1500円に高騰‼ 数年前は1000円だったのに。。 しかもこの行列に並ぶだけでも億劫なのに、山荘に入るとなぜだかとある方に怒られる可能性があるという。。 いや、もうこれ以上は言うまい。

こんな事言ったら抹殺されそうですが、鍋焼きうどんが1500円に高騰‼ 数年前は1000円だったのに。。 しかもこの行列に並ぶだけでも億劫なのに、山荘に入るとなぜだかとある方に怒られる可能性があるという。。 いや、もうこれ以上は言うまい。

鍋割山で最後の富士山を拝み、早々に鍋割山から離脱します。

鍋割山で最後の富士山を拝み、早々に鍋割山から離脱します。

鍋割山で最後の富士山を拝み、早々に鍋割山から離脱します。

ここの紅葉が凄かった。。

ここの紅葉が凄かった。。

ここの紅葉が凄かった。。

渋滞を回避しつつ、なんとかここまで下ってきました。後は林道歩きのみ。

渋滞を回避しつつ、なんとかここまで下ってきました。後は林道歩きのみ。

渋滞を回避しつつ、なんとかここまで下ってきました。後は林道歩きのみ。

なんと、大倉到着時にバスが!
久々の林道歩きのダメージが残っていますが、乗り遅れまいと休憩せずにそのまま乗車。

なんと、大倉到着時にバスが! 久々の林道歩きのダメージが残っていますが、乗り遅れまいと休憩せずにそのまま乗車。

なんと、大倉到着時にバスが! 久々の林道歩きのダメージが残っていますが、乗り遅れまいと休憩せずにそのまま乗車。

山行後のお楽しみ。
今回は”さざんか”で決まり!

山行後のお楽しみ。 今回は”さざんか”で決まり!

山行後のお楽しみ。 今回は”さざんか”で決まり!

今回もお疲れ様でした~ (^^
(次回も懲りずに丹沢だよ~。)

今回もお疲れ様でした~ (^^ (次回も懲りずに丹沢だよ~。)

今回もお疲れ様でした~ (^^ (次回も懲りずに丹沢だよ~。)

本厚木駅 厚20宮ヶ瀬湖行きのバスに乗って三叉路へ。

三叉路BS ここからスタート!

バス下車と同時にスタートし、颯爽と登山口へ。

宮ケ瀬湖近辺はヤマビル出現率の高いエリア。私にとってこの時期限定のコースでもあります。

丹沢山まで残り10Kmか。。長いわ。

この辺りはまだ紅葉初期段階という感じで、

ほとんどの葉っぱが緑色でした。(この辺りは来週・再来週あたりが見頃かも。)

御殿森ノ頭方面を指し指す標識に向かって登り、御殿森ノ頭ではないとあるピークの祠(何言っているか自分でもわかりませんが、とにかくここは御殿森ノ頭ではないのです。)に久々に立ち寄ってみました。

ここからしばらくトラバース道。落ち葉でスリップしないように注意して歩きます。

基本的に樹林帯ですが、たまーにこのように相州アルプスの峰々を見渡すことが出来ます。

高畑山に到着。 まだ丹沢山までの工程の半分も進んでいないので、休憩せずに進みます。

この辺りの標高になると、徐々に紅葉も出てきました。

金冷シに到着。この標識前後の移動は気をつけましょう!

紅葉シーズン中のこの時期は毎週登山に出掛けるように頑張っています(^^

紅葉がいい感じヽ(^o^)丿

歩いていて気持ちいいーヽ(^o^)丿

今回はMAX105mmの標準レンズで臨んでいたので、近寄りきれない微妙な距離感に。。 こんな時は望遠レンズが欲しいところですが、私の持っているフルサイズの望遠レンズが重すぎて持ってこれないよー (;´Д`)シクシク

やっと半分 _(:3 」∠)_

本間ノ頭登頂に向けて登っていると、葉が徐々になくなり、なんだか寂しい感じに。

本間ノ頭になんとか到着。 ここからアップダウンの連続攻撃が始まる。

途中、三峰から外された無名ノ頭を通過して、2峰目の円山木ノ頭を登頂。

そして、三峰最後の太礼ノ頭を攻略。しかしまだ安心は出来ない。

そして、残りは瀬戸沢ノ頭の攻略を残すばかり。

途中、蛭ヶ岳を捕捉。 計画にありませんが、やっぱり今回も行こうかなー。(結局行きませんでしたが。。)

もうこのルートの有名人だね。君。 (しっかり踏みつけておくね♪)

10Km以上歩き続けてようやくみやま山荘のシルエットが。

丹沢山に到着。 丹沢三峰縦走路の静かさから一変。賑やかな様相に。

3週連続富士山ゲット。 (今回も雲一つない絶好の富士山日和でした)

ちょうどよく11時頃に到着出来たので、みやま山荘にINして、カレーがあるか聞いてみたところ、なんと”ある”との回答が。なかなか食べれない逸品なので超ラッキーでした。

カレーを食べた後は腹痛防止の為、ゆっくりと歩きながら塔ノ岳へ。

水墨画のような風景に癒されます(^O^)

3週連続の主脈路なので、流石に感動は薄いか。。

もう3週連続なので、流石に言わせてください。 この箇所のクチコミ・つぶやきを見ると、紅葉が綺麗と呟いてますが、3週間前からこのように禿げちらかいている状況なのです^_^;

また、この場所のつぶやきを見ると、なぜかチャンプさんの勝利ポーズが画面いっぱいに表示されますw 初回は笑いましたが、流石に3週目となると。。 このクチコミ・つぶやきはずーーーーっと表示されたままなのでしょうか?? このままだと登山道がクチコミ・つぶやきで占領されてしまうんじゃい( TДT) まぁ、設定をOFFにすればよいだけなんですけどね^_^;

案の定、激混みの塔ノ岳。 そんな中でも絶対に待ち・映り込み無しで撮れる塔ノ岳登頂の証。 私にとってなくてはならないものだったりします (^^

塔ノ岳山頂からの富士山。

そして、主脈・主稜の峰々。 同角山稜が通行止めらしいので今年は行けませんが、準メジャールートの静かな山行が期待できる同角ノ頭にも行きたかったなー。

さて、激混みの塔ノ岳には用が無いので、さっさと下っちゃいましょう。

鍋割山への分岐点(金冷し)に到着。もちろん、鍋割山稜方面へ。

鍋割山稜に入ると、大倉尾根に比べて登山者が激減します。 と思っていたのですが、意外にいるなぁ(^^;

鍋割山山荘を捕捉。いやー、このルートは起伏も少なく楽ちんだ。

鍋割山に到着。 なんだここは。この山頂標識を撮った後ろには鍋焼きうどんの行列が。そして、目の前は人だらけ。 これは、塔ノ岳以上の密状態だ‼

こんな事言ったら抹殺されそうですが、鍋焼きうどんが1500円に高騰‼ 数年前は1000円だったのに。。 しかもこの行列に並ぶだけでも億劫なのに、山荘に入るとなぜだかとある方に怒られる可能性があるという。。 いや、もうこれ以上は言うまい。

鍋割山で最後の富士山を拝み、早々に鍋割山から離脱します。

ここの紅葉が凄かった。。

渋滞を回避しつつ、なんとかここまで下ってきました。後は林道歩きのみ。

なんと、大倉到着時にバスが! 久々の林道歩きのダメージが残っていますが、乗り遅れまいと休憩せずにそのまま乗車。

山行後のお楽しみ。 今回は”さざんか”で決まり!

今回もお疲れ様でした~ (^^ (次回も懲りずに丹沢だよ~。)