東雨乞岳・雨乞岳・杉峠ノ頭・イブネ・クラシ・御在所岳

2020.11.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 24
休憩時間
1 時間 32
距離
17.0 km
のぼり / くだり
1417 / 1414 m
1 24
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40
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活動詳細

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本日のルートは、 武平峠~東雨乞岳~雨乞岳~杉峠~イブネ~クラシ~杉峠~上水晶谷~国見峠~御在所岳~武平峠。 武平峠から東雨乞岳までは登山道が不明瞭な箇所が多くて分かりづらいです。でもリボンをしっかり見ておけば迷うこともないとは思います。樹林帯の中で何回も渡渉を繰り返し、トラバースも多いので気を抜かないようにします。 東雨乞岳の直下から笹薮が始まります。昨日の雨で濡れていることがわかっていたので事前にレイン着用してのぞみましたが結構濡れてしまいました。山頂は生憎のガスで笹の稜線が見れなくて残念でした。笹薮は雨乞岳から杉峠方面に下りはじめの箇所が1番酷かったです。 杉峠からイブネクラシまでは破線ルートの割に道はしっかりしてます。迷うこともないでしょう。この辺りから天候が回復してきて青空が見え始めました。イブネでは苔のもふもふが陽の光に映えていいもんが見れました。 帰りはイブネ北端から小峠までのバリルートも頭の中にありましたが昨年通ってえらい目にあったので今回は杉峠まで戻って、コクイ谷出会い経由で上水晶谷~国見峠まで向かいました。これが大正解。この道は千草街道と呼ばれる道ですが紅葉も見頃の箇所が多くて存分に癒されました。 御在所岳は観光地。ロープウェイ客が多く相変わらずの賑やかさでした。武平峠までは急坂を下りますが目の前に見える鎌ヶ岳が凛々しくいつ見てもかっこいいです。

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