OMM野沢温泉2020

2020.11.07(土) 2 DAYS

イギリス発祥の山野を駆け巡る大会。OMM。毎年場所を変えて行っている。 今年もOMMに行ってきた。今年は野沢温泉村と栄村が会場に。 この大会は、スタート直前(1分前)に地図を渡され、ポイント(コントロールという)を制限時間内に周回してタイムや点数を競う大会で、周る順番が指定されていてタイムを競うストレート部門(オリエンテーリング)と、自由に回り点数を競うスコア部門(ロゲイニング)がある。今回もスコア部門。 今年も走力のあるgontaさんとのペア。昨年は18位。それ以上を狙うと言っていたので、また今年も引きずり回されるな(⌒-⌒; ) 僕の場合は、コンパスを当てて地図読んで方向を決めるというよりは、地形と太陽の位置と地図を見比べたり植生を見て探していくパターンが多い。今回もコンパスは使わなかった。 ペアなのでお互いコミュニケーションをとりながら、互いの短所を補完したり、方向や位置の把握を摺り合わせながら、コントロールを探していく。これで3年連続なので慣れてきてコントロールを見つけるのは苦にならなくなったが、あとは移動時走れるところは走るというのが苦手(;^ω^) 一転、夜はテントを張り、宴。ガチで上位を狙うと言っても、宴の酒とつまみは必須(^ ^)軽量化とお酒の持参は相反するけど外せない笑。しかし、今年、夜の天気は雨。テント巡りのはしご酒は控えめに終わった。酒量は十分だったけど(;^ω^)雨は、強くもなく冷たくなくで、今年は暖かい夜を過ごせたのは良かった。 結果は230組エントリーする中で、昨年より順位を上げてベスト10の好成績だった(^ ^)充実した2日間だった。

野沢温泉の宿に前泊。Gotoで値打ちに。

野沢温泉の宿に前泊。Gotoで値打ちに。

野沢温泉の宿に前泊。Gotoで値打ちに。

スキー場エリアより栄村側に広がった広いマップ。この地図をベースに、明日スタート直前にポイント(コントロール)が入った地図を渡される。

スキー場エリアより栄村側に広がった広いマップ。この地図をベースに、明日スタート直前にポイント(コントロール)が入った地図を渡される。

スキー場エリアより栄村側に広がった広いマップ。この地図をベースに、明日スタート直前にポイント(コントロール)が入った地図を渡される。

会場受付。

会場受付。

会場受付。

今回のザック。網の中にはアルコール類。軽量化の追求と相反するが、これも夜の宴への拘り (笑)

今回のザック。網の中にはアルコール類。軽量化の追求と相反するが、これも夜の宴への拘り (笑)

今回のザック。網の中にはアルコール類。軽量化の追求と相反するが、これも夜の宴への拘り (笑)

野沢のゲレンデから、奥は飯綱、斑尾、戸隠、北ア、妙高・火打が見えた。

野沢のゲレンデから、奥は飯綱、斑尾、戸隠、北ア、妙高・火打が見えた。

野沢のゲレンデから、奥は飯綱、斑尾、戸隠、北ア、妙高・火打が見えた。

スタートの場所。

スタートの場所。

スタートの場所。

地図上に示されたマークを探していくとオレンジと白のポイントがある。

地図上に示されたマークを探していくとオレンジと白のポイントがある。

地図上に示されたマークを探していくとオレンジと白のポイントがある。

これにパンチをすると点数と通過時間が記録される。点数は10点から50点。

これにパンチをすると点数と通過時間が記録される。点数は10点から50点。

これにパンチをすると点数と通過時間が記録される。点数は10点から50点。

平坦なロードは走る(;^ω^)

平坦なロードは走る(;^ω^)

平坦なロードは走る(;^ω^)

下りは転ばない程度に走る。

下りは転ばない程度に走る。

下りは転ばない程度に走る。

見つけにくいところにあるけど、今回はスムーズに見つけることができた。

見つけにくいところにあるけど、今回はスムーズに見つけることができた。

見つけにくいところにあるけど、今回はスムーズに見つけることができた。

紅葉真っ盛り。

紅葉真っ盛り。

紅葉真っ盛り。

ここは比較的歩きやすい尾根だけど、今回は、総じて藪が多かった印象。

ここは比較的歩きやすい尾根だけど、今回は、総じて藪が多かった印象。

ここは比較的歩きやすい尾根だけど、今回は、総じて藪が多かった印象。

近くに行っても発見しずらいところにある時もある。

近くに行っても発見しずらいところにある時もある。

近くに行っても発見しずらいところにある時もある。

山友と遭遇。皆さんそれぞれのプランで周回中。

山友と遭遇。皆さんそれぞれのプランで周回中。

山友と遭遇。皆さんそれぞれのプランで周回中。

こんな藪もかき分けていく時がある。

こんな藪もかき分けていく時がある。

こんな藪もかき分けていく時がある。

谷、尾根など。

谷、尾根など。

谷、尾根など。

一日目のゴールは標高1300mのスタカ湖キャンプ場。制限時間内に到達。制限時間を超えると1分ごとに5点減点。

一日目のゴールは標高1300mのスタカ湖キャンプ場。制限時間内に到達。制限時間を超えると1分ごとに5点減点。

一日目のゴールは標高1300mのスタカ湖キャンプ場。制限時間内に到達。制限時間を超えると1分ごとに5点減点。

初日終了。

初日終了。

初日終了。

雨が降ってきたので屋根のある炊事場で宴を始める。ペットボトルの中はウィスキー(^^♪

雨が降ってきたので屋根のある炊事場で宴を始める。ペットボトルの中はウィスキー(^^♪

雨が降ってきたので屋根のある炊事場で宴を始める。ペットボトルの中はウィスキー(^^♪

他の方の宴にも参入。はしご酒(^^♪

他の方の宴にも参入。はしご酒(^^♪

他の方の宴にも参入。はしご酒(^^♪

いい感じで酔っ払ったので就寝。雨は降っているが暖かいので寝袋ではなく、ビィビィで。

いい感じで酔っ払ったので就寝。雨は降っているが暖かいので寝袋ではなく、ビィビィで。

いい感じで酔っ払ったので就寝。雨は降っているが暖かいので寝袋ではなく、ビィビィで。

翌朝のテント場

翌朝のテント場

翌朝のテント場

昨日宴をしていた炊事場と巣鷹湖。

昨日宴をしていた炊事場と巣鷹湖。

昨日宴をしていた炊事場と巣鷹湖。

さて2日目のスタート。

さて2日目のスタート。

さて2日目のスタート。

スキー場をベースに点数を稼ぐことにした。

スキー場をベースに点数を稼ぐことにした。

スキー場をベースに点数を稼ぐことにした。

スキー場のゲレンデ付近は想像以上に見つけやすかった。

スキー場のゲレンデ付近は想像以上に見つけやすかった。

スキー場のゲレンデ付近は想像以上に見つけやすかった。

ここは谷だが、小道から見えたので発見しやすかった。

ここは谷だが、小道から見えたので発見しやすかった。

ここは谷だが、小道から見えたので発見しやすかった。

野沢温泉スキー場のスカイラインコース。気持ちの良い稜線だが、登ってくる人は大変そう(;^ω^)

野沢温泉スキー場のスカイラインコース。気持ちの良い稜線だが、登ってくる人は大変そう(;^ω^)

野沢温泉スキー場のスカイラインコース。気持ちの良い稜線だが、登ってくる人は大変そう(;^ω^)

紅葉と野沢温泉街。

紅葉と野沢温泉街。

紅葉と野沢温泉街。

2時間以上制限時間を余してゴール!(^^)!もっと行けたかなあ。まあこんなもんでしょう笑笑

2時間以上制限時間を余してゴール!(^^)!もっと行けたかなあ。まあこんなもんでしょう笑笑

2時間以上制限時間を余してゴール!(^^)!もっと行けたかなあ。まあこんなもんでしょう笑笑

野沢温泉の宿に前泊。Gotoで値打ちに。

スキー場エリアより栄村側に広がった広いマップ。この地図をベースに、明日スタート直前にポイント(コントロール)が入った地図を渡される。

会場受付。

今回のザック。網の中にはアルコール類。軽量化の追求と相反するが、これも夜の宴への拘り (笑)

野沢のゲレンデから、奥は飯綱、斑尾、戸隠、北ア、妙高・火打が見えた。

スタートの場所。

地図上に示されたマークを探していくとオレンジと白のポイントがある。

これにパンチをすると点数と通過時間が記録される。点数は10点から50点。

平坦なロードは走る(;^ω^)

下りは転ばない程度に走る。

見つけにくいところにあるけど、今回はスムーズに見つけることができた。

紅葉真っ盛り。

ここは比較的歩きやすい尾根だけど、今回は、総じて藪が多かった印象。

近くに行っても発見しずらいところにある時もある。

山友と遭遇。皆さんそれぞれのプランで周回中。

こんな藪もかき分けていく時がある。

谷、尾根など。

一日目のゴールは標高1300mのスタカ湖キャンプ場。制限時間内に到達。制限時間を超えると1分ごとに5点減点。

初日終了。

雨が降ってきたので屋根のある炊事場で宴を始める。ペットボトルの中はウィスキー(^^♪

他の方の宴にも参入。はしご酒(^^♪

いい感じで酔っ払ったので就寝。雨は降っているが暖かいので寝袋ではなく、ビィビィで。

翌朝のテント場

昨日宴をしていた炊事場と巣鷹湖。

さて2日目のスタート。

スキー場をベースに点数を稼ぐことにした。

スキー場のゲレンデ付近は想像以上に見つけやすかった。

ここは谷だが、小道から見えたので発見しやすかった。

野沢温泉スキー場のスカイラインコース。気持ちの良い稜線だが、登ってくる人は大変そう(;^ω^)

紅葉と野沢温泉街。

2時間以上制限時間を余してゴール!(^^)!もっと行けたかなあ。まあこんなもんでしょう笑笑