活動データ
タイム
07:13
距離
13.2km
のぼり
946m
くだり
1254m
活動詳細
すべて見る甲相国境尾根の山を歩きに出かけた。アクセスが悪いのでなかなか出かけにくいが仲間が同行してくれることになり車二台、山伏峠と道志の森キャンプ場に分けて駐車して山伏峠からスタート。 大棚ノ頭へ登りは落葉の秋の道、緩やかな登りに見えるがそれなりにきつかった。山頂は木々の間からちょっと周りが見えるだけだった。 尾根から外れる西丸は大棚ノ頭から水ノ木分岐の間の鉄塔から見ると三角錐の綺麗な山容の山だった。 西丸に向かう尾根はやはりヤブっぽく80mほど下って登り返す。登り返しは結構急傾斜だった。 山頂は落葉樹と常緑樹の丁度際で来るなら葉が落ちた今の時期がいいように思われた。 戻って石保土山、西沢ノ頭、樅ノ木沢の頭と尾根を辿る。歩き易く気持ちがいい尾根だ。 樅ノ木沢の頭の標識が立ってる場所はちょっと違うように思った。岩がある手前のピークの場所だと思った。 油沢ノ頭、ブナノ丸と続き、菰釣山山頂手前のピークが菰釣山西峰と途中で会った距離計を持った人に教えられた。山頂には宮標識と思われるものがあった。 菰釣山山頂からの富士は雲が出ているがそれがなんとも言えないいい風景になっていた。 菰釣山は二度目だが三角点はちょっと離れており前回見てないのでそこへ。落葉で分かり難かったがちゃんとあった。 下山はブナ沢乗越から下る。この辺りの紅葉は綺麗だった。 そして道志の森あたりの紅葉も綺麗だった。また多くのキャンパーがテントを張っていたのにもビックリした。 曇り空の天気だったが、それが意外と落ち着いた紅葉、そして富士山の景色に良いように影響し、いい山行になった。 山行内容は以下 https://santoukastu.at.webry.info/202011/article_2.html
メンバー
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