うん10年ぶりの祖母山

久しぶりの九州の山で前日調子にのりすぎ歩きすぎ？足に疲れが…？メンバーと合流して今日は祖母山九合目小屋までだ。朝食に『資さんうどん』で定番ゴボ天うどん（私は昨日食べたので丸天朝食）途中エネルギー源の『ぼた餅』を購入し、祖母登山口尾平へ途中、地元スーパーで食材をゲット小屋での楽しみとする。本日は祖母山山開きであるが天気が悪く中止となっていた。（残念）登山口では、一時的に天気は回復状態であるが小屋に到着するころにはぽつぽつと日も暮れるころには雲の中となった。翌日も残念ながら展望はなかった。尾平からの登りで車移動で寝不足のメンバーの調子を上げてくれたのが資さんうどんのぼた餅（好みですがボリュームあり小豆の粒もしっかりあり甘すぎず非常においしい、重いですが）小屋手前テント泊は１張、小屋には最終40数人くらいか？宿泊費2千円（素泊まり）小屋番の方がユニーク？でとても山小屋オヤジでない。開口一番早く起きるな？？？起きる時間により寝る場所を指定する。食事も自炊であるが部屋の中で各自で行う（私たちはこたつの上）宿泊人数により各テーブルを時間入れ替えで対応しているようだ。小屋に入った瞬間より音楽が流れておりリクエストも受け付ける（なんか聞きたい？と聞かれます）また、突然むつかしい関数公式を宿泊客に示し講義？まあわかる人にしか言っていませんが？ほとんどの方が見たこともような専門のようです。これもまたまた良し。翌、ゆっくりと出発し今日は尾平登山口までの下山とする。傾山縦走も検討したが関西からのメンバーには大崩山も見せてやりたく、祖母山→障子岳→古祖母山→尾平越（大分側に下山口で少し脱線、結局宮崎側に）→尾平越登山口（宮崎側）運よく？途中でお会いした宮崎の単独登山者の方に尾平越えトンネルより尾平登山口まで車で送っていただいた。（天気も良くなくあまり歩きたくなかったので大変助かりました。途中で彼のスマホで地図を見ながら話をしましたがヤマップでなかった。） 下山後は、ずいぶん変わっていたが『ととろのバス停』経由で大崩山登山口へ宿泊をキャンプ場とも考えていたが天気も悪く明日の大崩行きも怪しくなるため大崩山登山口前の『大崩の茶屋』にお願いした。急きょのため夕食は延岡で済ませ宿泊に向かう。宿泊には祝子川美人湯の温泉も入っており非常にいいところだ。（なんせ価格は安い、料理よし、布団でゆっくりよし、なお弁当良し（300円大崩編で）北九州にいるときは素通りであったがもったいないことをしているもんだ？