紅葉🍁と苔が絶景✨雨乞岳・七人山・イブネ・クラシ

2020.10.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 32
休憩時間
1 時間 13
距離
14.8 km
のぼり / くだり
1309 / 1312 m
1 34
6
24
8
24
11
9
22
6
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5
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1 8
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活動詳細

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今日は、武平峠(駐車場)→東雨乞岳→雨乞岳→杉峠→イブネ→クラシの往復。途中、七人山にも寄るコースで鈴鹿の景色を堪能。 紅葉🍁と苔の絨毯✨が綺麗でした。 登山口の駐車場には、6:40頃に到着。すでに満車状態😆。さすが、行楽時期の晴れの日曜日は混みますね。 何とか少しの空きスペースに駐車して6:50登山を開始👍。 登山口には「ここは①番です」という標識があり「雨乞岳」山頂が⑨番になります。 最初、緩やかな登りを進みますが、平らな所では踏み跡が複数あったりして慎重に先へ進みます。 こういう時、スマホのGPSは頼りになりますね。 スタートから40~50分ほどで⓷番の「沢谷峠」です。 さらに進み④番から⑥番の間は沢筋で何回も渡渉を繰り返します💦。 ⑦番は「七人山」と「東雨乞岳」への分岐になっており、分岐をそのまま「東雨乞岳」へ進みました。 「七人山」は帰りに体力が残っていたら登ることに・・😅。 ずっと登りが続くので疲れが出る頃、⑧番を通過・・まもなく「東雨乞岳」です。 「東雨乞岳」は開けた山頂になっていて360°周囲の山々が見渡せ景色抜群です✨✨。 ただ今日は風が強かったので寒くウインドブレーカーは脱げませんでした😣。 「東雨乞岳」から「雨乞岳」に向かう途中から笹の中を歩くようになります。 ⑨番「雨乞岳」の山頂は「東雨乞岳」ほど広くはありませんが、御在所岳・鎌ヶ岳・南雨乞岳・綿向山・イブネ・国見岳などが望めます。 「雨乞岳」山頂には小さな池があります。 平坦な山頂に見えますが周囲に降る雨水が流れ込んでいるのでしょう。 「雨乞岳」から「杉峠」に向かう道は下りの急こう配なので滑らないよう注意が必要でした💦。 「イブネ」に近づくとそこは、なだらかで平らな広場になっており沢山の人が休憩をしています。 さらに「クラシ」にかけてなだらかで「フワフワの苔」が緑の絨毯のようになっていてとても綺麗です。 紅葉🍁と遠くの山並みと苔の絨毯は絶景でした✨✨。 ただ「クラシ」に着いてみると樹林の中にあり、眺望はありません。また、小さな看板がかかっているだけなので見落とさないようにします👌😅。 「クラシ」で昼食のつもりでしたが景色もないため「イブネ」の近くまで戻って美しい苔の広場で昼食としました。 正面に「御在所岳」や「鎌ヶ岳」が見えます。 その後、下りは来た道を戻りますが予定の時間内だったので「七人山」へ寄ることにしました。 「七人山」へは⑦番の分岐から10分ほどの距離ですが、なだらかで広い中を登るので方向を間違えないよう、テープなどの目印を頼りに進みます。 頂上は眺望はありません。そして木の幹に「七人山」と彫られているだけなのでここも見落とさないようにします👌😅。 このあと、駐車場まで同じ道を下りましたが、登りに比べて遠く感じたのは疲れからでしょうか😅💦 なかなか歩きごたえのある山行でしたが、16:15、無事に下山し今日の山行を終えることができました。 鈴鹿の山は来るたびに魅力を感じさせるところです😉。

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