やっと会えたね葛城ブルー(葛城山)

2020.10.20(火) 日帰り

3年連続で葛城山のススキを見に行っていたのですが、これまでしっかり晴れたことがなく、なんとか青空を探して写真を撮っていました。しかし、今日のYamaYamaは上層・中層・低層とも雲量0%で、これなら青空期待できると思い、午後から出かけてきました。葛城ロープウェイ駐車場に到着したのがほぼ1時。駐車料金1000円を支払って(高いですよね)、例によって北尾根ルートから登ります。ガイドブックには、北尾根は健脚向きで、櫛羅の滝ルートは初心者向けとか書いてありますが、櫛羅の滝ルートは荒廃が激しく、道の中央が陥没しているのを見てから、ここは通りたくないと感じました。そのため、昨年と今年は上り下りとも北尾根です。 ただ、北尾根ではふたつ注意点があって、ひとつは登り始めて少し行った所にスズメバチの巣があること。ただ、昨年とは場所が違っていました。それから、谷筋を登る箇所で中央が激しくえぐれてしまっていて、子供や女性なら登れないかも知れない段差ができてしまっていたこと。こちらは、梯子を設置して頂いており、難なくクリアできるようになっていました。 昨日は寒いくらいだったので、長袖のTシャツに夏物の山シャツを重ねて出かけましたが、今日は汗をたくさんかきました。道は木漏れ日によるグラデーションが美しく、楽しく登れました。まあ、ダイトレに合流してからの階段は例によって例の如しなんですけどね。それで、最近歩き方を改めて、なるべく歩幅を狭めてきたところ、どうもスピードが遅くなっているのではないかと感じていたこともありました。これは歩き方のせいなのか、体力が落ちているのか。そのため、今日は少々歩幅を広げて、頑張って登ったらどれくらい時間がかかるか挑戦してみたら、1時間かからず頂上まで行けました。これまでは1時間と少しかかっていたので、少し自信を回復しました。 頂上では、初めてライブカムの画像を回収(前回は、確認が遅れたら流れ去ってしまっていたので)。そして、空はまさに快晴(多少ぷかぷか雲は浮かんでましたが)。思う存分ススキの写真を撮ることができました。逆光の写真が多いですけど、「逆光こそ正義」の人間ですので。本当は夕方まで粘って、ロープウェイで降りれば、より金色のススキを堪能できるのでしょうが、夜の仕事があるので帰りました。 40分くらい頂上を楽しんで下山。下りは45分くらいで降りることができました。帰りに奥様方?の一団を追い抜かせて貰ったのですが、今から思うとスズメバチのことをお伝えしといたらよかったかな。 なお、私はファミコンなどの家庭用ゲーム機でRPGをプレイした経験はないので、一部記述がおかしかったら笑って許して下さい(歩いている最中に、ツボにはまったら、つい書かずにはいられないたちなので)。

櫛羅の交差点から。ここを曲がって登山口に向かいます。

櫛羅の交差点から。ここを曲がって登山口に向かいます。

櫛羅の交差点から。ここを曲がって登山口に向かいます。

ロープウェイ乗り場。駐車場は1000円です。

ロープウェイ乗り場。駐車場は1000円です。

ロープウェイ乗り場。駐車場は1000円です。

最近は北尾根ルート一点張りです。

最近は北尾根ルート一点張りです。

最近は北尾根ルート一点張りです。

北尾根ルートは、ところによって眺望が得られる箇所があります。

北尾根ルートは、ところによって眺望が得られる箇所があります。

北尾根ルートは、ところによって眺望が得られる箇所があります。

スズメバチが巣を作っています。昨年はこことは違うところにあったはず。

スズメバチが巣を作っています。昨年はこことは違うところにあったはず。

スズメバチが巣を作っています。昨年はこことは違うところにあったはず。

この辺から谷筋に入ります。

この辺から谷筋に入ります。

この辺から谷筋に入ります。

展望ベンチから奈良盆地南部の眺望。

展望ベンチから奈良盆地南部の眺望。

展望ベンチから奈良盆地南部の眺望。

道の中央がえぐれていて、かなり狭くなっています。

道の中央がえぐれていて、かなり狭くなっています。

道の中央がえぐれていて、かなり狭くなっています。

ここが北尾根の一番の難所でした。えぐれが激しすぎて、腕を使って這い上がる必要がありましたが、子供や小柄な女性なら登れなかったかも。今回は梯子を設置して貰っており、難なく抜けられます。

ここが北尾根の一番の難所でした。えぐれが激しすぎて、腕を使って這い上がる必要がありましたが、子供や小柄な女性なら登れなかったかも。今回は梯子を設置して貰っており、難なく抜けられます。

ここが北尾根の一番の難所でした。えぐれが激しすぎて、腕を使って這い上がる必要がありましたが、子供や小柄な女性なら登れなかったかも。今回は梯子を設置して貰っており、難なく抜けられます。

この辺はとても歩きやすくてペースが上がります。

この辺はとても歩きやすくてペースが上がります。

この辺はとても歩きやすくてペースが上がります。

ここねえ。自然探勝路への道は通行止めのまま。固定されてしまうのでしょうか。

ここねえ。自然探勝路への道は通行止めのまま。固定されてしまうのでしょうか。

ここねえ。自然探勝路への道は通行止めのまま。固定されてしまうのでしょうか。

ダイトレに合流しました。

ダイトレに合流しました。

ダイトレに合流しました。

ダイトレと言えば階段。

ダイトレと言えば階段。

ダイトレと言えば階段。

かいだんのまものがあらわれた
1 たたかう 2 にげる 3 ぼうぎょ 4 まほう

かいだんのまものがあらわれた 1 たたかう 2 にげる 3 ぼうぎょ 4 まほう

かいだんのまものがあらわれた 1 たたかう 2 にげる 3 ぼうぎょ 4 まほう

まものをたおしたらべつのまものがあらわれた

まものをたおしたらべつのまものがあらわれた

まものをたおしたらべつのまものがあらわれた

きょうりょくなまものがあらわれた

きょうりょくなまものがあらわれた

きょうりょくなまものがあらわれた

まものをたおした たからばこがおちている
1 あける 2 あけない

まものをたおした たからばこがおちている 1 あける 2 あけない

まものをたおした たからばこがおちている 1 あける 2 あけない

くだりかいだんをてにいれた
(いらないって!!)

くだりかいだんをてにいれた (いらないって!!)

くだりかいだんをてにいれた (いらないって!!)

ながいかいだんがあらわれた

ながいかいだんがあらわれた

ながいかいだんがあらわれた

まもののれんぞくこうげき にげることはできない

まもののれんぞくこうげき にげることはできない

まもののれんぞくこうげき にげることはできない

とうがある しかしかぎがかかっていてはいれない

とうがある しかしかぎがかかっていてはいれない

とうがある しかしかぎがかかっていてはいれない

おふざけ終了。もうじき山頂です。

おふざけ終了。もうじき山頂です。

おふざけ終了。もうじき山頂です。

奈良盆地方向。

奈良盆地方向。

奈良盆地方向。

三角点タッチ。一時は地面と同じくらいの高さになっていましたが。

三角点タッチ。一時は地面と同じくらいの高さになっていましたが。

三角点タッチ。一時は地面と同じくらいの高さになっていましたが。

大阪平野方向。

大阪平野方向。

大阪平野方向。

ススキは見頃。偏光フィルタのせいで空の色は変ですが、見事な青空でした。

ススキは見頃。偏光フィルタのせいで空の色は変ですが、見事な青空でした。

ススキは見頃。偏光フィルタのせいで空の色は変ですが、見事な青空でした。

山頂標識。

山頂標識。

山頂標識。

前回は取り損ねたライブカムの画像。

前回は取り損ねたライブカムの画像。

前回は取り損ねたライブカムの画像。

逆光こそ正義(鳥坂先輩)。

逆光こそ正義(鳥坂先輩)。

逆光こそ正義(鳥坂先輩)。

イフェクト強くかけました。

イフェクト強くかけました。

イフェクト強くかけました。

金剛山をバックに。

金剛山をバックに。

金剛山をバックに。

一度この鐘のぼけた写真を撮ってみたくて。

一度この鐘のぼけた写真を撮ってみたくて。

一度この鐘のぼけた写真を撮ってみたくて。

壁紙風。

壁紙風。

壁紙風。

ツツジ園の方向。

ツツジ園の方向。

ツツジ園の方向。

ここからは順光の写真を。

ここからは順光の写真を。

ここからは順光の写真を。

白樺食堂の展望台から。

白樺食堂の展望台から。

白樺食堂の展望台から。

帰りも北尾根。日が落ちてきたので、色合いが変わっています。

帰りも北尾根。日が落ちてきたので、色合いが変わっています。

帰りも北尾根。日が落ちてきたので、色合いが変わっています。

展望ベンチから山頂方向。もうじき日が落ちます。

展望ベンチから山頂方向。もうじき日が落ちます。

展望ベンチから山頂方向。もうじき日が落ちます。

あの木にスズメバチがいます。途中追い抜かせて頂いた女性グループに教えて上がれば良かったと後々反省。

あの木にスズメバチがいます。途中追い抜かせて頂いた女性グループに教えて上がれば良かったと後々反省。

あの木にスズメバチがいます。途中追い抜かせて頂いた女性グループに教えて上がれば良かったと後々反省。

登山道はここまで。

登山道はここまで。

登山道はここまで。

ロープウェイ乗り場にて。

ロープウェイ乗り場にて。

ロープウェイ乗り場にて。

駐車場から。

駐車場から。

駐車場から。

櫛羅の交差点から。ここを曲がって登山口に向かいます。

ロープウェイ乗り場。駐車場は1000円です。

最近は北尾根ルート一点張りです。

北尾根ルートは、ところによって眺望が得られる箇所があります。

スズメバチが巣を作っています。昨年はこことは違うところにあったはず。

この辺から谷筋に入ります。

展望ベンチから奈良盆地南部の眺望。

道の中央がえぐれていて、かなり狭くなっています。

ここが北尾根の一番の難所でした。えぐれが激しすぎて、腕を使って這い上がる必要がありましたが、子供や小柄な女性なら登れなかったかも。今回は梯子を設置して貰っており、難なく抜けられます。

この辺はとても歩きやすくてペースが上がります。

ここねえ。自然探勝路への道は通行止めのまま。固定されてしまうのでしょうか。

ダイトレに合流しました。

ダイトレと言えば階段。

かいだんのまものがあらわれた 1 たたかう 2 にげる 3 ぼうぎょ 4 まほう

まものをたおしたらべつのまものがあらわれた

きょうりょくなまものがあらわれた

まものをたおした たからばこがおちている 1 あける 2 あけない

くだりかいだんをてにいれた (いらないって!!)

ながいかいだんがあらわれた

まもののれんぞくこうげき にげることはできない

とうがある しかしかぎがかかっていてはいれない

おふざけ終了。もうじき山頂です。

奈良盆地方向。

三角点タッチ。一時は地面と同じくらいの高さになっていましたが。

大阪平野方向。

ススキは見頃。偏光フィルタのせいで空の色は変ですが、見事な青空でした。

山頂標識。

前回は取り損ねたライブカムの画像。

逆光こそ正義(鳥坂先輩)。

イフェクト強くかけました。

金剛山をバックに。

一度この鐘のぼけた写真を撮ってみたくて。

壁紙風。

ツツジ園の方向。

ここからは順光の写真を。

白樺食堂の展望台から。

帰りも北尾根。日が落ちてきたので、色合いが変わっています。

展望ベンチから山頂方向。もうじき日が落ちます。

あの木にスズメバチがいます。途中追い抜かせて頂いた女性グループに教えて上がれば良かったと後々反省。

登山道はここまで。

ロープウェイ乗り場にて。

駐車場から。

この活動日記で通ったコース