絶景と絶壁の会津朝日岳

2020.10.18(日) 日帰り

※山の写真が多過ぎですいません、楽しくてつい🙇 3年ちょとぶりの会津朝日岳。今回は紅葉も素晴らしいのでずっと登ってみたかった、秋の朝日岳です。そしてこの山は今まで1番恐かった山です。 毎年候補に上がるも見送って(朝遅いのが原因…)いましたが、今年は絶対来なければ理由があります。それは8月に要害山に登り只見駅の観光案内所でバッチをいただいた際に、駄目元で好きな山なので会津朝日岳のも貰えるか聞いたら、せっかく来たのでといただけました。只見の方の優しさに感謝、その際に秋に登りの来ますと約束したので今年登らないわけにはいかなのでした。 数日前に登った方の日記から紅葉ピークは少し早そうでしたが、来週の天気は分からないし、気象条件が雲海期待大だったので登ることに。 3時出発の予定が3時に起床しかも、胃がムカムカして何か軽い吐き気してダラダラ支度してたら6時出発に…、結局安定の時間に(笑) 道中近所の山々にかかる雲海を下から眺めながら只見に向かいました。 遅いのに寄り道しながら、登山口に着いてビックリまさかの満車💦しかも県外ナンバーが多い、こんなに有名な山だったけ、静なはずが…。 コンパクトカー小回りを生かし何とか端っこにねじ込みました。(※少し手前のいわなの里にも有料ですが駐車可能です) 登山届を書いてたら、下山して来られた方達に写真を頼まれ、そのまま少しおしゃべり。結局10時スタートの二王子時間になってしまいました笑。 しばらくは赤倉沢沿いのなだらかな道を進み6回目の徒渉を終えると本格的な登りに、三吉ミチギの水場を過ぎると樹林帯を九十九折の道で登ります。九十九折なので傾斜は幾分か抑えられてますが距離はその分長いです。クネクネと一時間弱登ると樹林帯を抜け人見の松の休場でて視界が開けます。 ここからは木々も低くなり開放的な道を叶の高手を目指して登ります。このあたりから紅葉も良い感じに、なり叶の高手の手前で朝日岳山頂を望むことが出来ます。 叶の高手で一休みし、ここから一旦100mほど標高を下げ、熊の平、避難小屋を過ぎ急登をバイウチの高手まで登りきると3年ぶりの標高差100mの絶壁が目の前に登場‼️ストックをしまい三点支持で慎重に登ります。途中ロープがあったりなかったりしますが雪渓の前回と違い手がかりあるので、前回程の恐さはありませんでした。 途中で下りてこられた方にもう誰もいない事を告げられ、貸し切り確定。稜線に登りきり後は狭い足場の岩の稜線を山頂へ向かい無事3年ぶりの山頂。 九十九折エリアから既にシャリバテ気味だったのでお昼にして、おやつは見えない飯豊見ながらの飯豊羊羮贅沢食い✨ 後はゆっくりとこの山のお楽しみの同定タイムです。登山を初めて間もない3年前は全然分からなかったけど今回は山の名前も少し覚えたし、そして登ったことがある山、登って見たい山が見えるのが嬉しかったですね。あれがこれでってやってたらあっという間に時間がすぎ、結局苦手な栃木県の方まで出来ず、下山することになりました。 帰りの絶壁も雪渓の時ほど恐くもなく慎重に無事下りきり、叶の高手へ登り返せば後はひたすら下り。九十九折エリアも傾斜を抑えてあるお陰で下りやすかったです。最後のなだらかなエリアでヘッデンのお世話になりましたが無事下山しました。 紅葉ピークは少し早く、雲海も見れず(この日に登った方の日記で綺麗な雲海が見れました(笑))でも、予報どおり昼前から薄曇りで青空も無かったですが狭い山頂を独占しゆっくり出来たので大満足でしたね、また来よ(^_^)

蒲生岳(只見四名山)
通り道なので思わず車を止めてしまう。

蒲生岳(只見四名山) 通り道なので思わず車を止めてしまう。

蒲生岳(只見四名山) 通り道なので思わず車を止めてしまう。

要害山(只見四名山)
会津朝日岳の登山口にはトイレが無いので只見駅に寄って。
駅裏の要害山にも挨拶。

要害山(只見四名山) 会津朝日岳の登山口にはトイレが無いので只見駅に寄って。 駅裏の要害山にも挨拶。

要害山(只見四名山) 会津朝日岳の登山口にはトイレが無いので只見駅に寄って。 駅裏の要害山にも挨拶。

只見駅より横山を望む。

只見駅より横山を望む。

只見駅より横山を望む。

雲が割れて会津朝日岳が姿を表し出しました。雲海タイムは終了した模様です。

雲が割れて会津朝日岳が姿を表し出しました。雲海タイムは終了した模様です。

雲が割れて会津朝日岳が姿を表し出しました。雲海タイムは終了した模様です。

林道入口

林道入口

林道入口

あまり広くない駐車場がほぼ満車  、何とかスペースを見つけて車をねじ込みました。
そして、届け出も用紙切れなのでマイ登山届に書いて提出。
そこにちょうど下山して来られた方に写真を頼まれ、気さくな方で少し話し込んでしまいどんどん遅くなるスタート時間笑。
成田から来たそうです、隣に止めてあった車も岐阜ナンバーだった、こんなに有名な山だったけな?

あまり広くない駐車場がほぼ満車 、何とかスペースを見つけて車をねじ込みました。 そして、届け出も用紙切れなのでマイ登山届に書いて提出。 そこにちょうど下山して来られた方に写真を頼まれ、気さくな方で少し話し込んでしまいどんどん遅くなるスタート時間笑。 成田から来たそうです、隣に止めてあった車も岐阜ナンバーだった、こんなに有名な山だったけな?

あまり広くない駐車場がほぼ満車 、何とかスペースを見つけて車をねじ込みました。 そして、届け出も用紙切れなのでマイ登山届に書いて提出。 そこにちょうど下山して来られた方に写真を頼まれ、気さくな方で少し話し込んでしまいどんどん遅くなるスタート時間笑。 成田から来たそうです、隣に止めてあった車も岐阜ナンバーだった、こんなに有名な山だったけな?

直ぐに赤倉沢を徒渉します。

直ぐに赤倉沢を徒渉します。

直ぐに赤倉沢を徒渉します。

赤倉沢沿いのなだらかな道が続きます。

赤倉沢沿いのなだらかな道が続きます。

赤倉沢沿いのなだらかな道が続きます。

オニシオガマ

オニシオガマ

オニシオガマ

過去最高に綺麗な大の字の大文字草。

過去最高に綺麗な大の字の大文字草。

過去最高に綺麗な大の字の大文字草。

徒渉

徒渉

徒渉

やはり、1週間早かったようで登山口付近は緑が優勢。

やはり、1週間早かったようで登山口付近は緑が優勢。

やはり、1週間早かったようで登山口付近は緑が優勢。

徒渉、徒渉、徒渉、徒渉〜‼️と登山口から計6回(最初2回は橋あり)徒渉すると勾配がキツくなってきます。
ここは最後の徒渉箇所。

徒渉、徒渉、徒渉、徒渉〜‼️と登山口から計6回(最初2回は橋あり)徒渉すると勾配がキツくなってきます。 ここは最後の徒渉箇所。

徒渉、徒渉、徒渉、徒渉〜‼️と登山口から計6回(最初2回は橋あり)徒渉すると勾配がキツくなってきます。 ここは最後の徒渉箇所。

いよいよ本格的な登山道に

いよいよ本格的な登山道に

いよいよ本格的な登山道に

アジサイに季節はないのかな…。

アジサイに季節はないのかな…。

アジサイに季節はないのかな…。

三吉ミチギの水場を過ぎると

三吉ミチギの水場を過ぎると

三吉ミチギの水場を過ぎると

黒いクルマバハグマの実

黒いクルマバハグマの実

黒いクルマバハグマの実

実になる前の綿毛

実になる前の綿毛

実になる前の綿毛

ツクバネソウ

ツクバネソウ

ツクバネソウ

九十九折の道
ブナが多くなってきました。

九十九折の道 ブナが多くなってきました。

九十九折の道 ブナが多くなってきました。

この木の生えた岩は覚えてます。

この木の生えた岩は覚えてます。

この木の生えた岩は覚えてます。

標高上げると色付いてきました。

標高上げると色付いてきました。

標高上げると色付いてきました。

長い九十九折の道を登りきり樹林帯抜けると人見の松の休場に出ます。

長い九十九折の道を登りきり樹林帯抜けると人見の松の休場に出ます。

長い九十九折の道を登りきり樹林帯抜けると人見の松の休場に出ます。

右が人見の松、左に浅草岳

右が人見の松、左に浅草岳

右が人見の松、左に浅草岳

人見の松から先は少し岩場の道に

人見の松から先は少し岩場の道に

人見の松から先は少し岩場の道に

奥に山頂稜線が見えました。

奥に山頂稜線が見えました。

奥に山頂稜線が見えました。

赤いのも出てきた。

赤いのも出てきた。

赤いのも出てきた。

叶の高手のピークは眺望はありません。こっから一回100mほど標高を下げますので、帰りは登り返しになる💦

叶の高手のピークは眺望はありません。こっから一回100mほど標高を下げますので、帰りは登り返しになる💦

叶の高手のピークは眺望はありません。こっから一回100mほど標高を下げますので、帰りは登り返しになる💦

3年ぶりに大クロべと再開、変わらず立派です。この後も

3年ぶりに大クロべと再開、変わらず立派です。この後も

3年ぶりに大クロべと再開、変わらず立派です。この後も

もう一本、こちらも御変わりないようで、ご立派。

もう一本、こちらも御変わりないようで、ご立派。

もう一本、こちらも御変わりないようで、ご立派。

紅葉と松の奥に山頂

紅葉と松の奥に山頂

紅葉と松の奥に山頂

黄色

黄色

黄色

泥濘エリアの餌食に…、これでこの靴も一人前の登山靴になりました。

泥濘エリアの餌食に…、これでこの靴も一人前の登山靴になりました。

泥濘エリアの餌食に…、これでこの靴も一人前の登山靴になりました。

気配はありません(´(ェ)`)

気配はありません(´(ェ)`)

気配はありません(´(ェ)`)

避難小屋

避難小屋

避難小屋

1つだけ残ってたツバメオモトノ実。初めて花を見たのはこの山でした。

1つだけ残ってたツバメオモトノ実。初めて花を見たのはこの山でした。

1つだけ残ってたツバメオモトノ実。初めて花を見たのはこの山でした。

避難小屋からまた急登に、この箇所記憶が全くない…。

避難小屋からまた急登に、この箇所記憶が全くない…。

避難小屋からまた急登に、この箇所記憶が全くない…。

見た目のギザギザどおりに鋸刃と言われる稜線部。

見た目のギザギザどおりに鋸刃と言われる稜線部。

見た目のギザギザどおりに鋸刃と言われる稜線部。

山頂は鋸刃の反対側です。

山頂は鋸刃の反対側です。

山頂は鋸刃の反対側です。

バイウチの高手
小屋からバイウチの高手まで急登を登りきると。

バイウチの高手 小屋からバイウチの高手まで急登を登りきると。

バイウチの高手 小屋からバイウチの高手まで急登を登りきると。

バイウチの高手までくるといよいよ稜線直下、3年ぶりの眺めです。

バイウチの高手までくるといよいよ稜線直下、3年ぶりの眺めです。

バイウチの高手までくるといよいよ稜線直下、3年ぶりの眺めです。

ストック閉まって、壁登りスタート。

ストック閉まって、壁登りスタート。

ストック閉まって、壁登りスタート。

前回

前回

前回

これでも1番尾根っぽい所を登ってるですよね、むしろここしか登れない…、後はクライマーの領域です。
崖の記号に囲まれた孤高の山頂稜線(笑)

これでも1番尾根っぽい所を登ってるですよね、むしろここしか登れない…、後はクライマーの領域です。 崖の記号に囲まれた孤高の山頂稜線(笑)

これでも1番尾根っぽい所を登ってるですよね、むしろここしか登れない…、後はクライマーの領域です。 崖の記号に囲まれた孤高の山頂稜線(笑)

紅葉したオヤマリンドウ

紅葉したオヤマリンドウ

紅葉したオヤマリンドウ

滑り易い岩なので、三点支持で慎重に、ロープはあったりなかったりです。

滑り易い岩なので、三点支持で慎重に、ロープはあったりなかったりです。

滑り易い岩なので、三点支持で慎重に、ロープはあったりなかったりです。

一休み、この光景は…

一休み、この光景は…

一休み、この光景は…

前回

前回

前回

振り替えって、叶の高手。
この直前に最終登山者にご挨拶、この方自分よりスタート遅かったんですが九十九折エリアで抜かれました、ゼーハーしてる自分の横を息も切らさず登っていた羨ましい心肺機能の方。
もう誰もいないそうで貸し借り確定です✌️

振り替えって、叶の高手。 この直前に最終登山者にご挨拶、この方自分よりスタート遅かったんですが九十九折エリアで抜かれました、ゼーハーしてる自分の横を息も切らさず登っていた羨ましい心肺機能の方。 もう誰もいないそうで貸し借り確定です✌️

振り替えって、叶の高手。 この直前に最終登山者にご挨拶、この方自分よりスタート遅かったんですが九十九折エリアで抜かれました、ゼーハーしてる自分の横を息も切らさず登っていた羨ましい心肺機能の方。 もう誰もいないそうで貸し借り確定です✌️

トラバース気味に登るところもあります。直登、トラバース、直登です。

トラバース気味に登るところもあります。直登、トラバース、直登です。

トラバース気味に登るところもあります。直登、トラバース、直登です。

イワショウブ

イワショウブ

イワショウブ

稜線まで登りきって、稜線の裏側は絶壁のスラブと紅葉

稜線まで登りきって、稜線の裏側は絶壁のスラブと紅葉

稜線まで登りきって、稜線の裏側は絶壁のスラブと紅葉

前回はありませんでしたが鋸刃の方は立入禁止になっまてした。
ここから先は幻の南会津アルプス縦走路の名残のなすかな踏み跡が。

前回はありませんでしたが鋸刃の方は立入禁止になっまてした。 ここから先は幻の南会津アルプス縦走路の名残のなすかな踏み跡が。

前回はありませんでしたが鋸刃の方は立入禁止になっまてした。 ここから先は幻の南会津アルプス縦走路の名残のなすかな踏み跡が。

鋸刃の方

鋸刃の方

鋸刃の方

稜線を山頂方向へ

稜線を山頂方向へ

稜線を山頂方向へ

あの先端に行けそうだが、帰りにしよう。一先ず山頂へ。

あの先端に行けそうだが、帰りにしよう。一先ず山頂へ。

あの先端に行けそうだが、帰りにしよう。一先ず山頂へ。

到着‼️真新しい山名板がありました。旧タイプはボロボロに…。

到着‼️真新しい山名板がありました。旧タイプはボロボロに…。

到着‼️真新しい山名板がありました。旧タイプはボロボロに…。

山頂から更に続くスラブの稜線(道はありません)

山頂から更に続くスラブの稜線(道はありません)

山頂から更に続くスラブの稜線(道はありません)

山頂眼下のスラブ

山頂眼下のスラブ

山頂眼下のスラブ

三等です。

三等です。

三等です。

おにぎりセットがぺちゃんこになってた笑

おにぎりセットがぺちゃんこになってた笑

おにぎりセットがぺちゃんこになってた笑

デザートは満を持して飯豊羊羮贅沢食い、しかし今日も飯豊は雲の中…。

デザートは満を持して飯豊羊羮贅沢食い、しかし今日も飯豊は雲の中…。

デザートは満を持して飯豊羊羮贅沢食い、しかし今日も飯豊は雲の中…。

因みに持ってきたのは1/3カットなので後2回チャレンジできます笑
雲の中の飯豊山を思いながら贅沢に美味しく頂きました。切れの良い甘さ✨

因みに持ってきたのは1/3カットなので後2回チャレンジできます笑 雲の中の飯豊山を思いながら贅沢に美味しく頂きました。切れの良い甘さ✨

因みに持ってきたのは1/3カットなので後2回チャレンジできます笑 雲の中の飯豊山を思いながら贅沢に美味しく頂きました。切れの良い甘さ✨

こっからがお楽しみの時間。
先ずは守門岳。
手前の三つコブは右から北岳、鬼が面山、南岳の浅草岳の六十里越コース。

こっからがお楽しみの時間。 先ずは守門岳。 手前の三つコブは右から北岳、鬼が面山、南岳の浅草岳の六十里越コース。

こっからがお楽しみの時間。 先ずは守門岳。 手前の三つコブは右から北岳、鬼が面山、南岳の浅草岳の六十里越コース。

粟ヶ岳

粟ヶ岳

粟ヶ岳

御神楽岳と右の尖りが笠倉山、見慣れた風景の裏側なので笠倉山が右側になります。

御神楽岳と右の尖りが笠倉山、見慣れた風景の裏側なので笠倉山が右側になります。

御神楽岳と右の尖りが笠倉山、見慣れた風景の裏側なので笠倉山が右側になります。

御神楽岳の奥には二王子岳、手前は狢ヶ森山。

御神楽岳の奥には二王子岳、手前は狢ヶ森山。

御神楽岳の奥には二王子岳、手前は狢ヶ森山。

左のピークが博士山

左のピークが博士山

左のピークが博士山

辛うじて安達太良山が見えます。

辛うじて安達太良山が見えます。

辛うじて安達太良山が見えます。

左から、毛猛山、百字が岳、太郎助山の毛猛山山塊

左から、毛猛山、百字が岳、太郎助山の毛猛山山塊

左から、毛猛山、百字が岳、太郎助山の毛猛山山塊

米山

米山

米山

今年も行けなそうな未丈が岳

今年も行けなそうな未丈が岳

今年も行けなそうな未丈が岳

越後駒ヶ岳と中ノ岳はラピュタの竜の巣のような雲の中。

越後駒ヶ岳と中ノ岳はラピュタの竜の巣のような雲の中。

越後駒ヶ岳と中ノ岳はラピュタの竜の巣のような雲の中。

荒沢岳

荒沢岳

荒沢岳

平ヶ岳
雲が被ってるあたり。

平ヶ岳 雲が被ってるあたり。

平ヶ岳 雲が被ってるあたり。

田子倉湖と浅草岳(只見四名山)
六十里越登山口こだわるあまりに今年も登らなそうです。
やっぱり田子倉か入叶津じゃないと只見四名山にならないのかな?

田子倉湖と浅草岳(只見四名山) 六十里越登山口こだわるあまりに今年も登らなそうです。 やっぱり田子倉か入叶津じゃないと只見四名山にならないのかな?

田子倉湖と浅草岳(只見四名山) 六十里越登山口こだわるあまりに今年も登らなそうです。 やっぱり田子倉か入叶津じゃないと只見四名山にならないのかな?

飯豊山脈以前雲の中

飯豊山脈以前雲の中

飯豊山脈以前雲の中

日本海側から少しずつ青空がでてきました。

日本海側から少しずつ青空がでてきました。

日本海側から少しずつ青空がでてきました。

中ノ岳

中ノ岳

中ノ岳

至仏山にも雲が、至仏山の左が景鶴山。

至仏山にも雲が、至仏山の左が景鶴山。

至仏山にも雲が、至仏山の左が景鶴山。

磐梯山もなんとか見えてきました。

磐梯山もなんとか見えてきました。

磐梯山もなんとか見えてきました。

吾妻連峰はかすかに、左端が西吾妻山。

吾妻連峰はかすかに、左端が西吾妻山。

吾妻連峰はかすかに、左端が西吾妻山。

3年前これ見てもさっぱりだったけど、少しはわかるようになりましたね、山名もだいぶ覚えたし。
でもまだ、訪れたことが無いので栃木県側の山域が苦手です笑

3年前これ見てもさっぱりだったけど、少しはわかるようになりましたね、山名もだいぶ覚えたし。 でもまだ、訪れたことが無いので栃木県側の山域が苦手です笑

3年前これ見てもさっぱりだったけど、少しはわかるようになりましたね、山名もだいぶ覚えたし。 でもまだ、訪れたことが無いので栃木県側の山域が苦手です笑

ざっくりパノラマ越駒〜飯豊

ざっくりパノラマ越駒〜飯豊

ざっくりパノラマ越駒〜飯豊

下りたくないけど時間が、予定の2時半過ぎてるし、この後寄り道もするので…、また今度です🙇

下りたくないけど時間が、予定の2時半過ぎてるし、この後寄り道もするので…、また今度です🙇

下りたくないけど時間が、予定の2時半過ぎてるし、この後寄り道もするので…、また今度です🙇

寄り道、来た時に気になった突っ張りへ、山頂稜線から少しは下りてきました。
遠目に道が見えたと思って下りてきたのですが、完全に藪の細尾根でした危ないから行かない方が良いです。

寄り道、来た時に気になった突っ張りへ、山頂稜線から少しは下りてきました。 遠目に道が見えたと思って下りてきたのですが、完全に藪の細尾根でした危ないから行かない方が良いです。

寄り道、来た時に気になった突っ張りへ、山頂稜線から少しは下りてきました。 遠目に道が見えたと思って下りてきたのですが、完全に藪の細尾根でした危ないから行かない方が良いです。

丸山岳
山頂に手付かずの草原と池塘があるそうです。南会津アルプス縦走路計画で丸山岳までは、一旦道が付いたそうですが、その後計画は頓挫しかつての道も自然に帰り今やスペシャリストの山に。
5月に二王子岳で話した自称山馬鹿さんも残雪期に避難小屋をベースに会津朝日岳から大幽朝日岳を越えて丸山岳までピストンしたって話してた、凄い。

丸山岳 山頂に手付かずの草原と池塘があるそうです。南会津アルプス縦走路計画で丸山岳までは、一旦道が付いたそうですが、その後計画は頓挫しかつての道も自然に帰り今やスペシャリストの山に。 5月に二王子岳で話した自称山馬鹿さんも残雪期に避難小屋をベースに会津朝日岳から大幽朝日岳を越えて丸山岳までピストンしたって話してた、凄い。

丸山岳 山頂に手付かずの草原と池塘があるそうです。南会津アルプス縦走路計画で丸山岳までは、一旦道が付いたそうですが、その後計画は頓挫しかつての道も自然に帰り今やスペシャリストの山に。 5月に二王子岳で話した自称山馬鹿さんも残雪期に避難小屋をベースに会津朝日岳から大幽朝日岳を越えて丸山岳までピストンしたって話してた、凄い。

絶壁の紅葉🍁松の緑もまた良いです。

絶壁の紅葉🍁松の緑もまた良いです。

絶壁の紅葉🍁松の緑もまた良いです。

会津駒ヶ岳、右端が中門岳

会津駒ヶ岳、右端が中門岳

会津駒ヶ岳、右端が中門岳

尖りが8月に登った窓明山、右の雲の中が三岩岳

尖りが8月に登った窓明山、右の雲の中が三岩岳

尖りが8月に登った窓明山、右の雲の中が三岩岳

帝釈山〜田代山も雲の中、残念です。

帝釈山〜田代山も雲の中、残念です。

帝釈山〜田代山も雲の中、残念です。

釈迦岳(中央奥)大嵐山(右)

釈迦岳(中央奥)大嵐山(右)

釈迦岳(中央奥)大嵐山(右)

那須岳?

那須岳?

那須岳?

慎重に戻ります。ガサゴソ。

慎重に戻ります。ガサゴソ。

慎重に戻ります。ガサゴソ。

先端から無事帰ってきました。

先端から無事帰ってきました。

先端から無事帰ってきました。

左がさっき寄り道したところ。

左がさっき寄り道したところ。

左がさっき寄り道したところ。

帰りは慎重におります。

帰りは慎重におります。

帰りは慎重におります。

前回の吸い込まれそうで怖かった、ノーアイゼンでの下山。

前回の吸い込まれそうで怖かった、ノーアイゼンでの下山。

前回の吸い込まれそうで怖かった、ノーアイゼンでの下山。

雪渓の時ほど怖くないですが油断は禁物。

雪渓の時ほど怖くないですが油断は禁物。

雪渓の時ほど怖くないですが油断は禁物。

トラバース

トラバース

トラバース

叶の高手に日が差してきました。

叶の高手に日が差してきました。

叶の高手に日が差してきました。

無事下りきりました。

無事下りきりました。

無事下りきりました。

帰りは青空もちらほら

帰りは青空もちらほら

帰りは青空もちらほら

帰りの踏ん張り処、叶の高手への登り返し💦

帰りの踏ん張り処、叶の高手への登り返し💦

帰りの踏ん張り処、叶の高手への登り返し💦

青空と浅草岳

青空と浅草岳

青空と浅草岳

叶の高手まで来れば後はひたすら下るのみ。

叶の高手まで来れば後はひたすら下るのみ。

叶の高手まで来れば後はひたすら下るのみ。

朝日岳に夕陽が沈む。
ではまた今度👋

朝日岳に夕陽が沈む。 ではまた今度👋

朝日岳に夕陽が沈む。 ではまた今度👋

確かここらで初めてのヒメサユリを見たんですよね。

確かここらで初めてのヒメサユリを見たんですよね。

確かここらで初めてのヒメサユリを見たんですよね。

人見の松にも👋

人見の松にも👋

人見の松にも👋

九十九折をひたすら下る。

九十九折をひたすら下る。

九十九折をひたすら下る。

三吉ミチギまで戻ってきました。

三吉ミチギまで戻ってきました。

三吉ミチギまで戻ってきました。

最後の徒渉場所で靴汚れを軽く洗い、早めのヘッデンオン💡
後ほぼなだらかな道です。

最後の徒渉場所で靴汚れを軽く洗い、早めのヘッデンオン💡 後ほぼなだらかな道です。

最後の徒渉場所で靴汚れを軽く洗い、早めのヘッデンオン💡 後ほぼなだらかな道です。

最初の徒渉箇所の橋を渡れば

最初の徒渉箇所の橋を渡れば

最初の徒渉箇所の橋を渡れば

無事下山。

無事下山。

無事下山。

おまけ
R252とR289の分岐252は六十里越街道。289は八十里越街道も行き先は入叶津まで新潟方面通行不能、トンネルが開通すれば下田まで抜けれれのですが。

おまけ R252とR289の分岐252は六十里越街道。289は八十里越街道も行き先は入叶津まで新潟方面通行不能、トンネルが開通すれば下田まで抜けれれのですが。

おまけ R252とR289の分岐252は六十里越街道。289は八十里越街道も行き先は入叶津まで新潟方面通行不能、トンネルが開通すれば下田まで抜けれれのですが。

道の駅に貼ってあった福島県のシンプルで素敵なポスター、また来ますよ。

道の駅に貼ってあった福島県のシンプルで素敵なポスター、また来ますよ。

道の駅に貼ってあった福島県のシンプルで素敵なポスター、また来ますよ。

8月に要害山に登った際に、せっかく来たのでといただいた会津朝日岳のバッチ、この時に『秋に登りに来ます。』と言った約束を果たせました。

8月に要害山に登った際に、せっかく来たのでといただいた会津朝日岳のバッチ、この時に『秋に登りに来ます。』と言った約束を果たせました。

8月に要害山に登った際に、せっかく来たのでといただいた会津朝日岳のバッチ、この時に『秋に登りに来ます。』と言った約束を果たせました。

蒲生岳(只見四名山) 通り道なので思わず車を止めてしまう。

要害山(只見四名山) 会津朝日岳の登山口にはトイレが無いので只見駅に寄って。 駅裏の要害山にも挨拶。

只見駅より横山を望む。

雲が割れて会津朝日岳が姿を表し出しました。雲海タイムは終了した模様です。

林道入口

あまり広くない駐車場がほぼ満車 、何とかスペースを見つけて車をねじ込みました。 そして、届け出も用紙切れなのでマイ登山届に書いて提出。 そこにちょうど下山して来られた方に写真を頼まれ、気さくな方で少し話し込んでしまいどんどん遅くなるスタート時間笑。 成田から来たそうです、隣に止めてあった車も岐阜ナンバーだった、こんなに有名な山だったけな?

直ぐに赤倉沢を徒渉します。

赤倉沢沿いのなだらかな道が続きます。

オニシオガマ

過去最高に綺麗な大の字の大文字草。

徒渉

やはり、1週間早かったようで登山口付近は緑が優勢。

徒渉、徒渉、徒渉、徒渉〜‼️と登山口から計6回(最初2回は橋あり)徒渉すると勾配がキツくなってきます。 ここは最後の徒渉箇所。

いよいよ本格的な登山道に

アジサイに季節はないのかな…。

三吉ミチギの水場を過ぎると

黒いクルマバハグマの実

実になる前の綿毛

ツクバネソウ

九十九折の道 ブナが多くなってきました。

この木の生えた岩は覚えてます。

標高上げると色付いてきました。

長い九十九折の道を登りきり樹林帯抜けると人見の松の休場に出ます。

右が人見の松、左に浅草岳

人見の松から先は少し岩場の道に

奥に山頂稜線が見えました。

赤いのも出てきた。

叶の高手のピークは眺望はありません。こっから一回100mほど標高を下げますので、帰りは登り返しになる💦

3年ぶりに大クロべと再開、変わらず立派です。この後も

もう一本、こちらも御変わりないようで、ご立派。

紅葉と松の奥に山頂

黄色

泥濘エリアの餌食に…、これでこの靴も一人前の登山靴になりました。

気配はありません(´(ェ)`)

避難小屋

1つだけ残ってたツバメオモトノ実。初めて花を見たのはこの山でした。

避難小屋からまた急登に、この箇所記憶が全くない…。

見た目のギザギザどおりに鋸刃と言われる稜線部。

山頂は鋸刃の反対側です。

バイウチの高手 小屋からバイウチの高手まで急登を登りきると。

バイウチの高手までくるといよいよ稜線直下、3年ぶりの眺めです。

ストック閉まって、壁登りスタート。

前回

これでも1番尾根っぽい所を登ってるですよね、むしろここしか登れない…、後はクライマーの領域です。 崖の記号に囲まれた孤高の山頂稜線(笑)

紅葉したオヤマリンドウ

滑り易い岩なので、三点支持で慎重に、ロープはあったりなかったりです。

一休み、この光景は…

前回

振り替えって、叶の高手。 この直前に最終登山者にご挨拶、この方自分よりスタート遅かったんですが九十九折エリアで抜かれました、ゼーハーしてる自分の横を息も切らさず登っていた羨ましい心肺機能の方。 もう誰もいないそうで貸し借り確定です✌️

トラバース気味に登るところもあります。直登、トラバース、直登です。

イワショウブ

稜線まで登りきって、稜線の裏側は絶壁のスラブと紅葉

前回はありませんでしたが鋸刃の方は立入禁止になっまてした。 ここから先は幻の南会津アルプス縦走路の名残のなすかな踏み跡が。

鋸刃の方

稜線を山頂方向へ

あの先端に行けそうだが、帰りにしよう。一先ず山頂へ。

到着‼️真新しい山名板がありました。旧タイプはボロボロに…。

山頂から更に続くスラブの稜線(道はありません)

山頂眼下のスラブ

三等です。

おにぎりセットがぺちゃんこになってた笑

デザートは満を持して飯豊羊羮贅沢食い、しかし今日も飯豊は雲の中…。

因みに持ってきたのは1/3カットなので後2回チャレンジできます笑 雲の中の飯豊山を思いながら贅沢に美味しく頂きました。切れの良い甘さ✨

こっからがお楽しみの時間。 先ずは守門岳。 手前の三つコブは右から北岳、鬼が面山、南岳の浅草岳の六十里越コース。

粟ヶ岳

御神楽岳と右の尖りが笠倉山、見慣れた風景の裏側なので笠倉山が右側になります。

御神楽岳の奥には二王子岳、手前は狢ヶ森山。

左のピークが博士山

辛うじて安達太良山が見えます。

左から、毛猛山、百字が岳、太郎助山の毛猛山山塊

米山

今年も行けなそうな未丈が岳

越後駒ヶ岳と中ノ岳はラピュタの竜の巣のような雲の中。

荒沢岳

平ヶ岳 雲が被ってるあたり。

田子倉湖と浅草岳(只見四名山) 六十里越登山口こだわるあまりに今年も登らなそうです。 やっぱり田子倉か入叶津じゃないと只見四名山にならないのかな?

飯豊山脈以前雲の中

日本海側から少しずつ青空がでてきました。

中ノ岳

至仏山にも雲が、至仏山の左が景鶴山。

磐梯山もなんとか見えてきました。

吾妻連峰はかすかに、左端が西吾妻山。

3年前これ見てもさっぱりだったけど、少しはわかるようになりましたね、山名もだいぶ覚えたし。 でもまだ、訪れたことが無いので栃木県側の山域が苦手です笑

ざっくりパノラマ越駒〜飯豊

下りたくないけど時間が、予定の2時半過ぎてるし、この後寄り道もするので…、また今度です🙇

寄り道、来た時に気になった突っ張りへ、山頂稜線から少しは下りてきました。 遠目に道が見えたと思って下りてきたのですが、完全に藪の細尾根でした危ないから行かない方が良いです。

丸山岳 山頂に手付かずの草原と池塘があるそうです。南会津アルプス縦走路計画で丸山岳までは、一旦道が付いたそうですが、その後計画は頓挫しかつての道も自然に帰り今やスペシャリストの山に。 5月に二王子岳で話した自称山馬鹿さんも残雪期に避難小屋をベースに会津朝日岳から大幽朝日岳を越えて丸山岳までピストンしたって話してた、凄い。

絶壁の紅葉🍁松の緑もまた良いです。

会津駒ヶ岳、右端が中門岳

尖りが8月に登った窓明山、右の雲の中が三岩岳

帝釈山〜田代山も雲の中、残念です。

釈迦岳(中央奥)大嵐山(右)

那須岳?

慎重に戻ります。ガサゴソ。

先端から無事帰ってきました。

左がさっき寄り道したところ。

帰りは慎重におります。

前回の吸い込まれそうで怖かった、ノーアイゼンでの下山。

雪渓の時ほど怖くないですが油断は禁物。

トラバース

叶の高手に日が差してきました。

無事下りきりました。

帰りは青空もちらほら

帰りの踏ん張り処、叶の高手への登り返し💦

青空と浅草岳

叶の高手まで来れば後はひたすら下るのみ。

朝日岳に夕陽が沈む。 ではまた今度👋

確かここらで初めてのヒメサユリを見たんですよね。

人見の松にも👋

九十九折をひたすら下る。

三吉ミチギまで戻ってきました。

最後の徒渉場所で靴汚れを軽く洗い、早めのヘッデンオン💡 後ほぼなだらかな道です。

最初の徒渉箇所の橋を渡れば

無事下山。

おまけ R252とR289の分岐252は六十里越街道。289は八十里越街道も行き先は入叶津まで新潟方面通行不能、トンネルが開通すれば下田まで抜けれれのですが。

道の駅に貼ってあった福島県のシンプルで素敵なポスター、また来ますよ。

8月に要害山に登った際に、せっかく来たのでといただいた会津朝日岳のバッチ、この時に『秋に登りに来ます。』と言った約束を果たせました。

この活動日記で通ったコース

赤倉沢コース

  • 08:17
  • 10.5 km
  • 1452 m
  • コース定数 33

いわなの里奥の登山口の道標の駐車場からスタートする。叶ノ高手までの登りはタフであるので、途中の三吉ミチギでは水の補給をしよう。鞍部までゆったり歩くと熊ノ平避難小屋に着く。そこからジグザグに坂を登ると、ご褒美の眺望が待っている。さえぎるもののない眺めは素晴らしい。