二ツ塚(下二ツ塚)・宝永山

2020.10.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 52
休憩時間
35
距離
23.1 km
のぼり / くだり
1552 / 2122 m
1 14
2 59
1 13
2

活動詳細

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富嶽三十六景バッジ(完登)残り13座。まだまだ続きます。 宝永山を登頂してみて風が強く、頂上での滞在時間は写真撮影の3分間だけで退却。 御殿庭上から砂利道。ずり落ちる砂利を踏むと0.5歩後退、固着した砂利を踏むと1歩前進というような忍耐が要求される砂利道の登り坂でした。「宝永第一火口」を過ぎての登り坂も同様になかなか前へ進まない苛立ちを持ちながら歩き続けた。 YAMAP地図「山体観測装置(尾根)」から「宝永第一火口」までの間は、穏やかな風でしたが、 「宝永第一火口」過ぎて登山道が右へ90度曲り角から尾根までの中間点から強風が吹き始めた。 尾根上に到達したときは、体勢を腰と背中を地面とやや平行になるように屈めながら頂上標へ向かった。「宝永山馬の背」まで強風と闘い体勢を低くしながら慎重に歩いて下山道(大砂走り)へ下った。今回の強風は幸運だったけど、行った事が無い北アルプスでは通用しないと思った。 タクシー代よりも撤退する勇気を持てたらと思います。 -----ここから下は駄文--------------------------- 行きは御殿場駅からタクシーを利用して太郎坊トンネル手前まで。(¥4,380) 帰りは青少年交流の家BSからバスで御殿場駅へ。 タクシーを使った理由は「太郎坊」行きのバスは休止中の為。 また他人の活動日記より、青少年交流の家BSから太郎坊まで歩いて1h50m掛かる事。 自己最大標高が雲取山(標高2017m)の経験しか無く、 宝永山(標高2693m)の登山時間が未知数で体力温存のためタクシーを利用した。 輪行したとしても足の太ももがパンパンに張って宝永山を完登できそうにないと思ったから。

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