てんくらはAでしたが、登山天気ですが終日、曇りの予報。鳥海山に向かう道から見える鳥海山は、頂上も含め全貌が見える。 風が強くなければ、山頂は晴れるかもとひそかな希望をもって鉾立駐車に到着。 朝日は、山頂付近からあがり、西斜面の紅葉を照らし、絶好の撮影チャンスでした。 御浜小屋では、鳥海湖にちょうど光が当たる、ベストチャンス。 山頂は、強風で、乱気流となっているのを荒々しく想像できる雲が見える。 きっと晴れるだろうと、勝手に思い込み千蛇谷へ下りて山頂を目指すも、ガスの湿気で、眼鏡・衣服が濡れ始める。カメラをバックパックに詰め、山頂を目指す。 山頂では、一瞬の晴れ間を待つ方々がじっと息を潜めていました。 下山中、山頂が見えることもあったので、きっと、一瞬でもガスが切れたはず、と願って下山しました。 御浜より下は、晴れているだろうと思ってましたが、ガスで見えず、急いで下山となりました。 写真は,朝撮影した鳥海湖までが、自分が期待したものでした。 山頂からの紅葉の写真を撮りに、来年でもリベンジしたいと思いました。
朝日で萌えます
黄色が多い印象ですが、きれいです。
稲倉岳が朝日で輝きます
稲倉岳アップ
いいですね~
この辺は、紅葉真っ盛りです
下界もきれいです。 男鹿半島まで見えます。
登山道も草紅葉仕様
新山は、荒々しい雲に包まれてます。
日光は当たっていませんが、雲が鳥海湖に反射しています。
ここから、日光が当たり撮影タイムへ
草紅葉きれいです
振り返るときれい
こっちもきれい
新山は見えませんが、サンサンと日光が降り注ぎます。
期待を膨らませながら進みます。
赤いモフモフ...これが見たかった
庄内平野まで一望できます
山頂はガス~
山頂は諦めました
雲が被った日光なので・・・
草紅葉....癒されました
まだ、咲いてるんですね
ガスの中で頑張った写真です。
この活動日記で通ったコース
鳥海山 鉾立登山口コース
- 08:19
- 13.6 km
- 1377 m
- コース定数 33
鳥海山の主な登山拠点のひとつである鉾立登山口は、鳥海ブルーライン沿いにあり、駐車場やビジターセンターなど設備が整っている。頂上までは標高差約1300mで、4〜5時間のコースとなっており、本格的な登山となる。