気分は沢登り棒ノ嶺(棒ノ折山)

2020.10.07(水) 日帰り

YAMAPの活動日記ではド定番のコース。夏は涼しくて、秋は紅葉が楽しめる白谷沢。切り立った崖が続き、プチ沢登り気分も味わえるとても楽しいコースです。登山途中で見掛けたゴンジリ峠の道標、漢字表記が気になっていたのですが、権次入峠と判明。面白いけれど案外普通だったので少しガッカリ。(ゴンジリを変換すると、厳尻とか、金尻とか。) 頂上には東屋が立っていて、まるで普通の公園に来たような気分になれます。

こちら側は普通のダム湖なのに。

こちら側は普通のダム湖なのに。

こちら側は普通のダム湖なのに。

反対側は、ヤギをほうぼくしたくなるほどほのぼのとした斜面。

反対側は、ヤギをほうぼくしたくなるほどほのぼのとした斜面。

反対側は、ヤギをほうぼくしたくなるほどほのぼのとした斜面。

有馬ダムは洪水吐きをトンネル式にしていて、その上ロックフィルダム。
なるほどそれで、ヤギをほうぼくしたくなるほどほのぼのとした斜面、になっているのか!。

有馬ダムは洪水吐きをトンネル式にしていて、その上ロックフィルダム。 なるほどそれで、ヤギをほうぼくしたくなるほどほのぼのとした斜面、になっているのか!。

有馬ダムは洪水吐きをトンネル式にしていて、その上ロックフィルダム。 なるほどそれで、ヤギをほうぼくしたくなるほどほのぼのとした斜面、になっているのか!。

名栗湖に注いでいる白谷沢に沿っていきます。

名栗湖に注いでいる白谷沢に沿っていきます。

名栗湖に注いでいる白谷沢に沿っていきます。

ミヤマカタバミ。

ミヤマカタバミ。

ミヤマカタバミ。

御神木。

御神木。

御神木。

ここからゴルジ帯へ。
沢登りのコースになります。

ここからゴルジ帯へ。 沢登りのコースになります。

ここからゴルジ帯へ。 沢登りのコースになります。

その前にヒラタケ発見。

その前にヒラタケ発見。

その前にヒラタケ発見。

滝壺を回り込み、滝の際を登っていきます。

滝壺を回り込み、滝の際を登っていきます。

滝壺を回り込み、滝の際を登っていきます。

カッコイイ崖が続く、沢の中の登山道。

カッコイイ崖が続く、沢の中の登山道。

カッコイイ崖が続く、沢の中の登山道。

石から石へ
此処まで登ってきました。

石から石へ 此処まで登ってきました。

石から石へ 此処まで登ってきました。

此処を越えると楽しかった沢の中の道も終りです。

此処を越えると楽しかった沢の中の道も終りです。

此処を越えると楽しかった沢の中の道も終りです。

プチシューがたくさん。

プチシューがたくさん。

プチシューがたくさん。

セキヤノアキチョウジ。

セキヤノアキチョウジ。

セキヤノアキチョウジ。

熊に注意はよくありますが、たまにこういうのがあるとドキッとします。

熊に注意はよくありますが、たまにこういうのがあるとドキッとします。

熊に注意はよくありますが、たまにこういうのがあるとドキッとします。

こんなキノコの写真を撮っている時も足元を気にしちゃうよね。

こんなキノコの写真を撮っている時も足元を気にしちゃうよね。

こんなキノコの写真を撮っている時も足元を気にしちゃうよね。

林道は舗装工事の真っ最中。

林道は舗装工事の真っ最中。

林道は舗装工事の真っ最中。

ナラタケの幼菌。

ナラタケの幼菌。

ナラタケの幼菌。

岩の上に1本だけ生えていたオオバギボウシ。
オオバギボウシの種ってこんなだったのネ。

岩の上に1本だけ生えていたオオバギボウシ。 オオバギボウシの種ってこんなだったのネ。

岩の上に1本だけ生えていたオオバギボウシ。 オオバギボウシの種ってこんなだったのネ。

カシワバハグマ
ハグマは白熊って書くらしいよ。

カシワバハグマ ハグマは白熊って書くらしいよ。

カシワバハグマ ハグマは白熊って書くらしいよ。

2口か3口位齧られちゃってますかね?

2口か3口位齧られちゃってますかね?

2口か3口位齧られちゃってますかね?

ムジナタケ。
似たような名前のキノコに、イタチタケや、ムササビタケがあるけれど、毛深いのがムジナタケ。イタチにムササビ、ムジナも可食。

ムジナタケ。 似たような名前のキノコに、イタチタケや、ムササビタケがあるけれど、毛深いのがムジナタケ。イタチにムササビ、ムジナも可食。

ムジナタケ。 似たような名前のキノコに、イタチタケや、ムササビタケがあるけれど、毛深いのがムジナタケ。イタチにムササビ、ムジナも可食。


普通の公園感漂う東家風休憩所のある景色。
ここが頂上になります。

普通の公園感漂う東家風休憩所のある景色。 ここが頂上になります。

普通の公園感漂う東家風休憩所のある景色。 ここが頂上になります。

頂上からの景色。

頂上からの景色。

頂上からの景色。

ノアザミ。

ノアザミ。

ノアザミ。

セイヨウマユミの木。普通のマユミよりも赤い実が目立たないぶん地味な印象の木です。

セイヨウマユミの木。普通のマユミよりも赤い実が目立たないぶん地味な印象の木です。

セイヨウマユミの木。普通のマユミよりも赤い実が目立たないぶん地味な印象の木です。

岩茸石。🪨の際を抜けていきましたが巻き道もあったようです。

岩茸石。🪨の際を抜けていきましたが巻き道もあったようです。

岩茸石。🪨の際を抜けていきましたが巻き道もあったようです。

オギなのかススキなのかが生い茂る道を進んで行くと

オギなのかススキなのかが生い茂る道を進んで行くと

オギなのかススキなのかが生い茂る道を進んで行くと

立ち入り禁止!秘密基地風見晴台。

立ち入り禁止!秘密基地風見晴台。

立ち入り禁止!秘密基地風見晴台。

カラカサダケ発見。
昔々、まだ傘の開いていないカワイイカラカサダケをお持ち帰りした時のことじゃ。傘の開いていないこいつはさぞかし美味しいことじゃろう。家に帰って食べるのが楽しみじゃ。喜び勇んで家に帰ったとさ。帰るやいなや早速キノコを取り出すと、中のキノコが全開、入れておいた袋がパンパンになっておって、テントを張ったみたいじゃった。
壊れたワンタッチ傘みたいなキノコ。

カラカサダケ発見。 昔々、まだ傘の開いていないカワイイカラカサダケをお持ち帰りした時のことじゃ。傘の開いていないこいつはさぞかし美味しいことじゃろう。家に帰って食べるのが楽しみじゃ。喜び勇んで家に帰ったとさ。帰るやいなや早速キノコを取り出すと、中のキノコが全開、入れておいた袋がパンパンになっておって、テントを張ったみたいじゃった。 壊れたワンタッチ傘みたいなキノコ。

カラカサダケ発見。 昔々、まだ傘の開いていないカワイイカラカサダケをお持ち帰りした時のことじゃ。傘の開いていないこいつはさぞかし美味しいことじゃろう。家に帰って食べるのが楽しみじゃ。喜び勇んで家に帰ったとさ。帰るやいなや早速キノコを取り出すと、中のキノコが全開、入れておいた袋がパンパンになっておって、テントを張ったみたいじゃった。 壊れたワンタッチ傘みたいなキノコ。

テングタケの仲間に似ているのですが、ツボがありません。?

テングタケの仲間に似ているのですが、ツボがありません。?

テングタケの仲間に似ているのですが、ツボがありません。?

ハナビラタケ。
薄いピンクがキレイだ!

ハナビラタケ。 薄いピンクがキレイだ!

ハナビラタケ。 薄いピンクがキレイだ!

もうすぐ車を停めた駐車場。
道路脇の木に、エナガの群れがやって来ました。最近は、住宅地でも度々見かけます。

もうすぐ車を停めた駐車場。 道路脇の木に、エナガの群れがやって来ました。最近は、住宅地でも度々見かけます。

もうすぐ車を停めた駐車場。 道路脇の木に、エナガの群れがやって来ました。最近は、住宅地でも度々見かけます。

三角のターフが目を引くノーラ名栗キャンプ場⛺️。
日帰り温泉♨️も隣接してます。

三角のターフが目を引くノーラ名栗キャンプ場⛺️。 日帰り温泉♨️も隣接してます。

三角のターフが目を引くノーラ名栗キャンプ場⛺️。 日帰り温泉♨️も隣接してます。

こちら側は普通のダム湖なのに。

反対側は、ヤギをほうぼくしたくなるほどほのぼのとした斜面。

有馬ダムは洪水吐きをトンネル式にしていて、その上ロックフィルダム。 なるほどそれで、ヤギをほうぼくしたくなるほどほのぼのとした斜面、になっているのか!。

名栗湖に注いでいる白谷沢に沿っていきます。

ミヤマカタバミ。

御神木。

ここからゴルジ帯へ。 沢登りのコースになります。

その前にヒラタケ発見。

滝壺を回り込み、滝の際を登っていきます。

カッコイイ崖が続く、沢の中の登山道。

石から石へ 此処まで登ってきました。

此処を越えると楽しかった沢の中の道も終りです。

プチシューがたくさん。

セキヤノアキチョウジ。

熊に注意はよくありますが、たまにこういうのがあるとドキッとします。

こんなキノコの写真を撮っている時も足元を気にしちゃうよね。

林道は舗装工事の真っ最中。

ナラタケの幼菌。

岩の上に1本だけ生えていたオオバギボウシ。 オオバギボウシの種ってこんなだったのネ。

カシワバハグマ ハグマは白熊って書くらしいよ。

2口か3口位齧られちゃってますかね?

ムジナタケ。 似たような名前のキノコに、イタチタケや、ムササビタケがあるけれど、毛深いのがムジナタケ。イタチにムササビ、ムジナも可食。

普通の公園感漂う東家風休憩所のある景色。 ここが頂上になります。

頂上からの景色。

ノアザミ。

セイヨウマユミの木。普通のマユミよりも赤い実が目立たないぶん地味な印象の木です。

岩茸石。🪨の際を抜けていきましたが巻き道もあったようです。

オギなのかススキなのかが生い茂る道を進んで行くと

立ち入り禁止!秘密基地風見晴台。

カラカサダケ発見。 昔々、まだ傘の開いていないカワイイカラカサダケをお持ち帰りした時のことじゃ。傘の開いていないこいつはさぞかし美味しいことじゃろう。家に帰って食べるのが楽しみじゃ。喜び勇んで家に帰ったとさ。帰るやいなや早速キノコを取り出すと、中のキノコが全開、入れておいた袋がパンパンになっておって、テントを張ったみたいじゃった。 壊れたワンタッチ傘みたいなキノコ。

テングタケの仲間に似ているのですが、ツボがありません。?

ハナビラタケ。 薄いピンクがキレイだ!

もうすぐ車を停めた駐車場。 道路脇の木に、エナガの群れがやって来ました。最近は、住宅地でも度々見かけます。

三角のターフが目を引くノーラ名栗キャンプ場⛺️。 日帰り温泉♨️も隣接してます。

この活動日記で通ったコース

さわらびの湯バス停発着|白谷沢・棒ノ嶺・滝ノ平尾根周回コース

  • 05:00
  • 8.1 km
  • 901 m
  • コース定数 20

飯能産の木材を用いた木の香心地よい日帰り入浴施設「さわらびの湯」を起点に、白谷沢~滝ノ平尾根を周回するコース。さわらびの湯から有間ダムを渡って南岸へ。藤懸ノ滝で沢に降り立ち、沢の中を進む。両岸が切り立った谷をぬけていくつかの滝を見ながら進むと、谷が開けてくる。林道を横切り尾根に出れば、権次入峠をへて山頂まで40分ほど。白谷沢の下りはスリップなどしやすく緊張を強いられるため、樹林帯が続く滝の平尾根を下るのが初心者にはおすすめ。下山地のさわらびの湯でバスを待つ間に、汗を流して帰れるのもハイカーに人気の理由のひとつ。