武尊山

2020.10.05(月) 日帰り

コースタイム的にもちょっと長いなぁ…。お連れ様のなまった体でどうかしら?と思いつつ行って来ました。 結果的には辛かった…。『修行だね~。』とつぶやきながらの登山となりました。 たぶん、もぉ二度と夏の武尊山には行かないことでしょう…。

予定から30分も遅れてしまいました。この時点でてんくらはC。でも雨というより、3000m付近の強風予報だったので、武尊山は2000mちょっと。大丈夫だろうということで出発。
平日のためか車は数台です。

予定から30分も遅れてしまいました。この時点でてんくらはC。でも雨というより、3000m付近の強風予報だったので、武尊山は2000mちょっと。大丈夫だろうということで出発。 平日のためか車は数台です。

予定から30分も遅れてしまいました。この時点でてんくらはC。でも雨というより、3000m付近の強風予報だったので、武尊山は2000mちょっと。大丈夫だろうということで出発。 平日のためか車は数台です。

一部紅葉が始まっているようですが、この辺りはまだまだです。

一部紅葉が始まっているようですが、この辺りはまだまだです。

一部紅葉が始まっているようですが、この辺りはまだまだです。

いつかの大雨の影響であろう道のえぐれ。一体どれほどの雨が降ったのやら…。恐ろしい…。

いつかの大雨の影響であろう道のえぐれ。一体どれほどの雨が降ったのやら…。恐ろしい…。

いつかの大雨の影響であろう道のえぐれ。一体どれほどの雨が降ったのやら…。恐ろしい…。

きのこ密集。この後も本当に色とりどり、様々なきのこが見られました。

きのこ密集。この後も本当に色とりどり、様々なきのこが見られました。

きのこ密集。この後も本当に色とりどり、様々なきのこが見られました。

分岐です。

分岐です。

分岐です。

緑から黄色のグラデーション

緑から黄色のグラデーション

緑から黄色のグラデーション

剣が峰かな?

剣が峰かな?

剣が峰かな?

すぐに雲の中に飲み込まれて行きました…。雲がどんどん下がって来るような…。

すぐに雲の中に飲み込まれて行きました…。雲がどんどん下がって来るような…。

すぐに雲の中に飲み込まれて行きました…。雲がどんどん下がって来るような…。

黄色い紅葉が始まりつつあるのかな…。

黄色い紅葉が始まりつつあるのかな…。

黄色い紅葉が始まりつつあるのかな…。

少しずつ赤が混じって来た!!!

少しずつ赤が混じって来た!!!

少しずつ赤が混じって来た!!!

ここまでの急斜面もきつかった~。結構な急坂でした。

ここまでの急斜面もきつかった~。結構な急坂でした。

ここまでの急斜面もきつかった~。結構な急坂でした。

雲の中に入ってしまいました…。雨まで振り出して…。風も少しずつ強くなって来たような…?
濡れて風が吹くとちょっと寒くなってくる感じ…。雨具を着て登ります。寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じでした。

雲の中に入ってしまいました…。雨まで振り出して…。風も少しずつ強くなって来たような…? 濡れて風が吹くとちょっと寒くなってくる感じ…。雨具を着て登ります。寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じでした。

雲の中に入ってしまいました…。雨まで振り出して…。風も少しずつ強くなって来たような…? 濡れて風が吹くとちょっと寒くなってくる感じ…。雨具を着て登ります。寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じでした。

鎖場1。特に鎖がなくても大丈夫な感じでした。

鎖場1。特に鎖がなくても大丈夫な感じでした。

鎖場1。特に鎖がなくても大丈夫な感じでした。

ここですれ違った方が『雨の日にあっちを通ると大変だよ~』と言っていた…。この言葉は後々身に浸みることになりました…。

ここですれ違った方が『雨の日にあっちを通ると大変だよ~』と言っていた…。この言葉は後々身に浸みることになりました…。

ここですれ違った方が『雨の日にあっちを通ると大変だよ~』と言っていた…。この言葉は後々身に浸みることになりました…。

鎖場2。スラブ面で、トラバースしつつ上がれば、足場はいっぱいありました。鎖を頼ると、ちょっと難しい感じがしましたが、クライミングをしていれば問題なさそうでした。

鎖場2。スラブ面で、トラバースしつつ上がれば、足場はいっぱいありました。鎖を頼ると、ちょっと難しい感じがしましたが、クライミングをしていれば問題なさそうでした。

鎖場2。スラブ面で、トラバースしつつ上がれば、足場はいっぱいありました。鎖を頼ると、ちょっと難しい感じがしましたが、クライミングをしていれば問題なさそうでした。

鎖場3。出だしの足場が高くてちょっと悩みました~。

鎖場3。出だしの足場が高くてちょっと悩みました~。

鎖場3。出だしの足場が高くてちょっと悩みました~。

鎖場4。細長く結構高さを感じました。でも手も足もいっぱいあるので困るほどのことは無いかなと思いました。

鎖場4。細長く結構高さを感じました。でも手も足もいっぱいあるので困るほどのことは無いかなと思いました。

鎖場4。細長く結構高さを感じました。でも手も足もいっぱいあるので困るほどのことは無いかなと思いました。

山頂ですが…真っ白な景色…。雨女のいつもの景色…。どこの山に登っても、景色は一緒…?

山頂ですが…真っ白な景色…。雨女のいつもの景色…。どこの山に登っても、景色は一緒…?

山頂ですが…真っ白な景色…。雨女のいつもの景色…。どこの山に登っても、景色は一緒…?

山頂滞在は短時間で切り上げて下山開始です。
雨で鎖場を下るのは怖いので予定通り周回します。

山頂滞在は短時間で切り上げて下山開始です。 雨で鎖場を下るのは怖いので予定通り周回します。

山頂滞在は短時間で切り上げて下山開始です。 雨で鎖場を下るのは怖いので予定通り周回します。

下り初めてすぐはガレガレの急斜面。今回はヤマップで下山は段差が凄いと書かれてる方が多いのでストックを持って行ってました!!!さっそく活躍し始めます。

下り初めてすぐはガレガレの急斜面。今回はヤマップで下山は段差が凄いと書かれてる方が多いのでストックを持って行ってました!!!さっそく活躍し始めます。

下り初めてすぐはガレガレの急斜面。今回はヤマップで下山は段差が凄いと書かれてる方が多いのでストックを持って行ってました!!!さっそく活躍し始めます。

写真じゃ角度は出せませんが、結構な斜度だったんです。でもここはまだ序章に過ぎませんでした…。

写真じゃ角度は出せませんが、結構な斜度だったんです。でもここはまだ序章に過ぎませんでした…。

写真じゃ角度は出せませんが、結構な斜度だったんです。でもここはまだ序章に過ぎませんでした…。

山頂周辺は紅葉のトップシーズンの様でした。黄色から赤にグラデーションしてたり、とっても綺麗でした。晴れてたら最高だったでしょうね。

山頂周辺は紅葉のトップシーズンの様でした。黄色から赤にグラデーションしてたり、とっても綺麗でした。晴れてたら最高だったでしょうね。

山頂周辺は紅葉のトップシーズンの様でした。黄色から赤にグラデーションしてたり、とっても綺麗でした。晴れてたら最高だったでしょうね。

晴れてたら…。

晴れてたら…。

晴れてたら…。

剣が峰までの稜線は上がったり下ったりの繰り返し…。地図には載らない程度のアップダウンを数回繰り返しました。

剣が峰までの稜線は上がったり下ったりの繰り返し…。地図には載らない程度のアップダウンを数回繰り返しました。

剣が峰までの稜線は上がったり下ったりの繰り返し…。地図には載らない程度のアップダウンを数回繰り返しました。

やっと分岐…。でもここからが核心部だったはず…。

やっと分岐…。でもここからが核心部だったはず…。

やっと分岐…。でもここからが核心部だったはず…。

もの凄い急勾配をまっすぐに下っていく…。足元はぬかるみ、粘土質の地面はよく滑る…。落ち葉も濡れて重なりよく滑る…。雨の影響か道はえぐれ、崩れて足が届かない…。
コースタイムの倍近くかかった気がします…。本当にこの道はヤ・バ・イ!!!
水場マークまでのコースタイムは別に作って欲しいと何度も思ってしまいました…。

もの凄い急勾配をまっすぐに下っていく…。足元はぬかるみ、粘土質の地面はよく滑る…。落ち葉も濡れて重なりよく滑る…。雨の影響か道はえぐれ、崩れて足が届かない…。 コースタイムの倍近くかかった気がします…。本当にこの道はヤ・バ・イ!!! 水場マークまでのコースタイムは別に作って欲しいと何度も思ってしまいました…。

もの凄い急勾配をまっすぐに下っていく…。足元はぬかるみ、粘土質の地面はよく滑る…。落ち葉も濡れて重なりよく滑る…。雨の影響か道はえぐれ、崩れて足が届かない…。 コースタイムの倍近くかかった気がします…。本当にこの道はヤ・バ・イ!!! 水場マークまでのコースタイムは別に作って欲しいと何度も思ってしまいました…。

いつまで経っても雲の中。

いつまで経っても雲の中。

いつまで経っても雲の中。

やっと雲の下に下った頃にはクタクタ…。でもまだまだある…。
連れに『正面に見えるのはどこかな?』と言ったら『正面には道しか見えない』とつぶやいていた…。

やっと雲の下に下った頃にはクタクタ…。でもまだまだある…。 連れに『正面に見えるのはどこかな?』と言ったら『正面には道しか見えない』とつぶやいていた…。

やっと雲の下に下った頃にはクタクタ…。でもまだまだある…。 連れに『正面に見えるのはどこかな?』と言ったら『正面には道しか見えない』とつぶやいていた…。

やっと林道まで下山したら青空が!?太陽の光を浴びた葉っぱは綺麗でした。

やっと林道まで下山したら青空が!?太陽の光を浴びた葉っぱは綺麗でした。

やっと林道まで下山したら青空が!?太陽の光を浴びた葉っぱは綺麗でした。

予定から30分も遅れてしまいました。この時点でてんくらはC。でも雨というより、3000m付近の強風予報だったので、武尊山は2000mちょっと。大丈夫だろうということで出発。 平日のためか車は数台です。

一部紅葉が始まっているようですが、この辺りはまだまだです。

いつかの大雨の影響であろう道のえぐれ。一体どれほどの雨が降ったのやら…。恐ろしい…。

きのこ密集。この後も本当に色とりどり、様々なきのこが見られました。

分岐です。

緑から黄色のグラデーション

剣が峰かな?

すぐに雲の中に飲み込まれて行きました…。雲がどんどん下がって来るような…。

黄色い紅葉が始まりつつあるのかな…。

少しずつ赤が混じって来た!!!

ここまでの急斜面もきつかった~。結構な急坂でした。

雲の中に入ってしまいました…。雨まで振り出して…。風も少しずつ強くなって来たような…? 濡れて風が吹くとちょっと寒くなってくる感じ…。雨具を着て登ります。寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じでした。

鎖場1。特に鎖がなくても大丈夫な感じでした。

ここですれ違った方が『雨の日にあっちを通ると大変だよ~』と言っていた…。この言葉は後々身に浸みることになりました…。

鎖場2。スラブ面で、トラバースしつつ上がれば、足場はいっぱいありました。鎖を頼ると、ちょっと難しい感じがしましたが、クライミングをしていれば問題なさそうでした。

鎖場3。出だしの足場が高くてちょっと悩みました~。

鎖場4。細長く結構高さを感じました。でも手も足もいっぱいあるので困るほどのことは無いかなと思いました。

山頂ですが…真っ白な景色…。雨女のいつもの景色…。どこの山に登っても、景色は一緒…?

山頂滞在は短時間で切り上げて下山開始です。 雨で鎖場を下るのは怖いので予定通り周回します。

下り初めてすぐはガレガレの急斜面。今回はヤマップで下山は段差が凄いと書かれてる方が多いのでストックを持って行ってました!!!さっそく活躍し始めます。

写真じゃ角度は出せませんが、結構な斜度だったんです。でもここはまだ序章に過ぎませんでした…。

山頂周辺は紅葉のトップシーズンの様でした。黄色から赤にグラデーションしてたり、とっても綺麗でした。晴れてたら最高だったでしょうね。

晴れてたら…。

剣が峰までの稜線は上がったり下ったりの繰り返し…。地図には載らない程度のアップダウンを数回繰り返しました。

やっと分岐…。でもここからが核心部だったはず…。

もの凄い急勾配をまっすぐに下っていく…。足元はぬかるみ、粘土質の地面はよく滑る…。落ち葉も濡れて重なりよく滑る…。雨の影響か道はえぐれ、崩れて足が届かない…。 コースタイムの倍近くかかった気がします…。本当にこの道はヤ・バ・イ!!! 水場マークまでのコースタイムは別に作って欲しいと何度も思ってしまいました…。

いつまで経っても雲の中。

やっと雲の下に下った頃にはクタクタ…。でもまだまだある…。 連れに『正面に見えるのはどこかな?』と言ったら『正面には道しか見えない』とつぶやいていた…。

やっと林道まで下山したら青空が!?太陽の光を浴びた葉っぱは綺麗でした。

この活動日記で通ったコース

武尊神社〜武尊山〜剣ヶ峰山 周回コース

  • 07:15
  • 11.7 km
  • 1288 m
  • コース定数 30

北麓の武尊神社を起点に、最高峰である沖武尊と展望に恵まれた剣ヶ峰山をめぐる周回コース