武尊山

2020.10.05(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 47
休憩時間
1 時間 22
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1398 / 1393 m
3
1 57
4 56
2

活動詳細

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コースタイム的にもちょっと長いなぁ…。お連れ様のなまった体でどうかしら?と思いつつ行って来ました。 結果的には辛かった…。『修行だね~。』とつぶやきながらの登山となりました。 たぶん、もぉ二度と夏の武尊山には行かないことでしょう…。

武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 予定から30分も遅れてしまいました。この時点でてんくらはC。でも雨というより、3000m付近の強風予報だったので、武尊山は2000mちょっと。大丈夫だろうということで出発。
平日のためか車は数台です。
予定から30分も遅れてしまいました。この時点でてんくらはC。でも雨というより、3000m付近の強風予報だったので、武尊山は2000mちょっと。大丈夫だろうということで出発。 平日のためか車は数台です。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 一部紅葉が始まっているようですが、この辺りはまだまだです。
一部紅葉が始まっているようですが、この辺りはまだまだです。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 いつかの大雨の影響であろう道のえぐれ。一体どれほどの雨が降ったのやら…。恐ろしい…。
いつかの大雨の影響であろう道のえぐれ。一体どれほどの雨が降ったのやら…。恐ろしい…。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 きのこ密集。この後も本当に色とりどり、様々なきのこが見られました。
きのこ密集。この後も本当に色とりどり、様々なきのこが見られました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 分岐です。
分岐です。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 緑から黄色のグラデーション
緑から黄色のグラデーション
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣が峰かな?
剣が峰かな?
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 すぐに雲の中に飲み込まれて行きました…。雲がどんどん下がって来るような…。
すぐに雲の中に飲み込まれて行きました…。雲がどんどん下がって来るような…。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 黄色い紅葉が始まりつつあるのかな…。
黄色い紅葉が始まりつつあるのかな…。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 少しずつ赤が混じって来た!!!
少しずつ赤が混じって来た!!!
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ここまでの急斜面もきつかった~。結構な急坂でした。
ここまでの急斜面もきつかった~。結構な急坂でした。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 雲の中に入ってしまいました…。雨まで振り出して…。風も少しずつ強くなって来たような…?
濡れて風が吹くとちょっと寒くなってくる感じ…。雨具を着て登ります。寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じでした。
雲の中に入ってしまいました…。雨まで振り出して…。風も少しずつ強くなって来たような…? 濡れて風が吹くとちょっと寒くなってくる感じ…。雨具を着て登ります。寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じでした。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 鎖場1。特に鎖がなくても大丈夫な感じでした。
鎖場1。特に鎖がなくても大丈夫な感じでした。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ここですれ違った方が『雨の日にあっちを通ると大変だよ~』と言っていた…。この言葉は後々身に浸みることになりました…。
ここですれ違った方が『雨の日にあっちを通ると大変だよ~』と言っていた…。この言葉は後々身に浸みることになりました…。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 鎖場2。スラブ面で、トラバースしつつ上がれば、足場はいっぱいありました。鎖を頼ると、ちょっと難しい感じがしましたが、クライミングをしていれば問題なさそうでした。
鎖場2。スラブ面で、トラバースしつつ上がれば、足場はいっぱいありました。鎖を頼ると、ちょっと難しい感じがしましたが、クライミングをしていれば問題なさそうでした。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 鎖場3。出だしの足場が高くてちょっと悩みました~。
鎖場3。出だしの足場が高くてちょっと悩みました~。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 鎖場4。細長く結構高さを感じました。でも手も足もいっぱいあるので困るほどのことは無いかなと思いました。
鎖場4。細長く結構高さを感じました。でも手も足もいっぱいあるので困るほどのことは無いかなと思いました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂ですが…真っ白な景色…。雨女のいつもの景色…。どこの山に登っても、景色は一緒…?
山頂ですが…真っ白な景色…。雨女のいつもの景色…。どこの山に登っても、景色は一緒…?
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂滞在は短時間で切り上げて下山開始です。
雨で鎖場を下るのは怖いので予定通り周回します。
山頂滞在は短時間で切り上げて下山開始です。 雨で鎖場を下るのは怖いので予定通り周回します。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 下り初めてすぐはガレガレの急斜面。今回はヤマップで下山は段差が凄いと書かれてる方が多いのでストックを持って行ってました!!!さっそく活躍し始めます。
下り初めてすぐはガレガレの急斜面。今回はヤマップで下山は段差が凄いと書かれてる方が多いのでストックを持って行ってました!!!さっそく活躍し始めます。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 写真じゃ角度は出せませんが、結構な斜度だったんです。でもここはまだ序章に過ぎませんでした…。
写真じゃ角度は出せませんが、結構な斜度だったんです。でもここはまだ序章に過ぎませんでした…。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂周辺は紅葉のトップシーズンの様でした。黄色から赤にグラデーションしてたり、とっても綺麗でした。晴れてたら最高だったでしょうね。
山頂周辺は紅葉のトップシーズンの様でした。黄色から赤にグラデーションしてたり、とっても綺麗でした。晴れてたら最高だったでしょうね。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 晴れてたら…。
晴れてたら…。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣が峰までの稜線は上がったり下ったりの繰り返し…。地図には載らない程度のアップダウンを数回繰り返しました。
剣が峰までの稜線は上がったり下ったりの繰り返し…。地図には載らない程度のアップダウンを数回繰り返しました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 やっと分岐…。でもここからが核心部だったはず…。
やっと分岐…。でもここからが核心部だったはず…。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 もの凄い急勾配をまっすぐに下っていく…。足元はぬかるみ、粘土質の地面はよく滑る…。落ち葉も濡れて重なりよく滑る…。雨の影響か道はえぐれ、崩れて足が届かない…。
コースタイムの倍近くかかった気がします…。本当にこの道はヤ・バ・イ!!!
水場マークまでのコースタイムは別に作って欲しいと何度も思ってしまいました…。
もの凄い急勾配をまっすぐに下っていく…。足元はぬかるみ、粘土質の地面はよく滑る…。落ち葉も濡れて重なりよく滑る…。雨の影響か道はえぐれ、崩れて足が届かない…。 コースタイムの倍近くかかった気がします…。本当にこの道はヤ・バ・イ!!! 水場マークまでのコースタイムは別に作って欲しいと何度も思ってしまいました…。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 いつまで経っても雲の中。
いつまで経っても雲の中。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 やっと雲の下に下った頃にはクタクタ…。でもまだまだある…。
連れに『正面に見えるのはどこかな?』と言ったら『正面には道しか見えない』とつぶやいていた…。
やっと雲の下に下った頃にはクタクタ…。でもまだまだある…。 連れに『正面に見えるのはどこかな?』と言ったら『正面には道しか見えない』とつぶやいていた…。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 やっと林道まで下山したら青空が!?太陽の光を浴びた葉っぱは綺麗でした。
やっと林道まで下山したら青空が!?太陽の光を浴びた葉っぱは綺麗でした。

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