福島 高山・東吾妻山2020-10-2

2020.10.02(金) 日帰り

活動データ

タイム

04:49

距離

10.8km

のぼり

659m

くだり

658m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 49
休憩時間
41
距離
10.8 km
のぼり / くだり
659 / 658 m
14
29
18
1
20
1 4
1 24

活動詳細

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午前の用事を終えてのスロースタート。この前、分岐をボーっと過ぎてしまい登り忘れた東吾妻山へ。 その前に、高山。日本百名道路のスカイライン脇の駐車場に車を停め、そのまんま原生林の中を進む登山道に向かいます。しばらく進むと、向こうから男性が来てすれ違いざま「全然人と会わない・・全然人と会わない・・」とボヤいている。私も、今日は思ったより天気が良くないですからね、と返事。 そう、秋晴れ予報がどうなっているのか、天空はどんよりだ。でも、今日はこの後期待できるんだよ! 鳥子平まで行くと木道。ここから高山に向かう。 最初は緩い坂、だんだん斜面がきつくなる。てか、とっても歩きにくい道だ。 多分、下りではここでコケルな、と思わせるところあり。平面歩きになる所は一か所もなく、最後まで登りのみ。 坂が緩やかになり、ガーンと眼前に飛び込む広場。 ここは山頂じゃない。三角点があるようだから行ってみよう・・・それが、またかよ~の藪漕ぎ。20mほど厳しい背丈を超える竹藪漕ぎの末、行き見つけた三角点。ここだけ刈られている。どうせなら、ここまでの道を刈って欲しいわ。 下って、やっぱ滑っていちど転んだ。 鳥子平の木道に戻ると、熟女がお二人歩いている。「熊に遭わなかった?もう怖くて怖くて」とおっしゃるが、この開けた場所ではそうそう合わないとは思うが、ラオ屋で売っていそうなインド製っぽい大きい鈴を長いリボン紐に付けてキンキン鳴らしている。用心には越したことありません。てか、熊鈴にインドの鈴はいいかも。 それから、東吾妻山に向かいます。普通は下りに使う道のよう。石を乗り越えながら歩いたり、そのうち一歩一歩の段差が広くなって太腿の負担がキツくなる。結構急登で長く続く。こちらも平板な道にはありつかない。すれ違った女子軍団には、ここを登るんですか?すごいですねと言われたし。まあ、くたびれたおじさんに見えたのだろうからしょうがないか。 ある程度上がると天国風な平地。ここにも木道が備えられている。一気に穏やかになった山道を進むと砂漠山頂。誰もいない。また独占だ。 今日は最初厚手長袖に防寒着で臨み、高山中腹で長袖Tシャツに代え、そんで晴れてきた東吾妻山中腹で半袖Tシャツに着替え、そのまんまでゴール。ああ、やっと秋晴れが来たぞ。明日から楽しみだ。

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