白馬岳~雪倉岳~朝日岳 蓮華温泉から

2020.09.26(土) 2 DAYS

雪倉岳と朝日岳に行くべく朝日小屋泊を元々計画していましたが、朝日小屋は今シーズン休業でどうしようか考えていると、白馬岳(白馬山荘)を経由すれば行けそうだとわかり計画しました。ついでに清水岳と鉢ヶ岳にもと欲張ってみました。 天気予報では2日共よくなかったですが、もしかして予報が外れるかもと期待しつつ登山口に向かいました。蓮華温泉に着いた時空に雲がなく晴れていて予報が外れてくれたのではと思い登山を開始。天気が良かったのは白馬大池付近までであとは予報どおり曇りでした。1日目は雨に当たることはなかったですが、夜は雷雨。2日目は雷雨ではありませんでしたが、稜線では風もあり横から雨が当たるようななかなか厳しいコンディションでした。 紅葉は登山口の蓮華温泉付近はまだまだでしたが、標高が高い所では紅葉が始まっている状況でした。森林限界の上は草紅葉見頃で、朝日岳と蓮華温泉間の紅葉がもう少しでピークと言った感じでした。 白馬岳は人気で過去来た時もたくさんの人で賑わっていたイメージでしたが、今回はと山者がが非常に少なく静かな山歩きでした。先週の連休後だから、天気が悪いからか、雪渓が通行止めだからか?白馬山荘もガラガラでした。 今回天気が悪かったからか本当に多くの雷鳥に遭遇しました。今年これまでの山行では雷鳥に遭遇せず今年は雷鳥に出会わないのではと思っていましたが、今年1年分の雷鳥に出会ったような感じです。(年1の雷鳥ノルマ達成) もうすぐ雪が降り始める時期とあって雷鳥の足元から冬の白い毛が出てきているようでした。初めて飛んでいる雷鳥を見たのですが羽先の方が白くなっていました。 1日目の白馬大池への登りは天気がよかったからか無意識の内にペースが上がっていたようです。そのせいか広範清水岳から白馬山荘に戻ってくる時にバテてしまいました。2日目はロングトレイルでしかも最後に登りあるルートなので登りはゆっくりを意識して足を進めました。そのおかげか最後の登りもそこまで苦にならず歩ききれました。 朝日岳から蓮華温泉への下りで樹林帯に入った所で初めて熊に遭遇しました。目の前の木の上からドスンと黒い物体が落ちてきてすかさず向こう側に逃げていきました。しっかり見たわけではないですが、熊だろうと思います。木の実でも食べていたんですかね。 天気はイマイチでしたが、紅葉見れたし、雷鳥にも出会えたので満足です。

蓮華温泉付近から左の端が朝日岳かな
予想外の晴れ

蓮華温泉付近から左の端が朝日岳かな 予想外の晴れ

蓮華温泉付近から左の端が朝日岳かな 予想外の晴れ

色付はじめ

色付はじめ

色付はじめ

こちらも色付はじめ

こちらも色付はじめ

こちらも色付はじめ

見晴らしのある所から日本海

見晴らしのある所から日本海

見晴らしのある所から日本海

子蓮華山かな

子蓮華山かな

子蓮華山かな

天狗の庭付近から雪倉岳

天狗の庭付近から雪倉岳

天狗の庭付近から雪倉岳

中央左の方が朝日岳ですね

中央左の方が朝日岳ですね

中央左の方が朝日岳ですね

日光が当って紅葉した木々が一段と綺麗

日光が当って紅葉した木々が一段と綺麗

日光が当って紅葉した木々が一段と綺麗

青空に紅葉は映えます

青空に紅葉は映えます

青空に紅葉は映えます

チングルマの紅葉

チングルマの紅葉

チングルマの紅葉

白馬大池付近には誰一人いなくて独り占め

白馬大池付近には誰一人いなくて独り占め

白馬大池付近には誰一人いなくて独り占め

天気がいい

天気がいい

天気がいい

白馬大池の湖畔から

白馬大池の湖畔から

白馬大池の湖畔から

振り返って白馬大池山荘

振り返って白馬大池山荘

振り返って白馬大池山荘

白馬大池からは稜線歩き

白馬大池からは稜線歩き

白馬大池からは稜線歩き

雲がでてきました

雲がでてきました

雲がでてきました

白馬大池

白馬大池

白馬大池

山の中腹辺りの紅葉が綺麗

山の中腹辺りの紅葉が綺麗

山の中腹辺りの紅葉が綺麗

中腹辺りの紅葉が見頃

中腹辺りの紅葉が見頃

中腹辺りの紅葉が見頃

船越ノ頭

船越ノ頭

船越ノ頭

草紅葉

草紅葉

草紅葉

雷鳥
家族連れのようで手間の子は一回り小さくて今年生まれた子供でしょうか

雷鳥 家族連れのようで手間の子は一回り小さくて今年生まれた子供でしょうか

雷鳥 家族連れのようで手間の子は一回り小さくて今年生まれた子供でしょうか

子蓮華山

子蓮華山

子蓮華山

子蓮華山から白馬岳方面の稜線

子蓮華山から白馬岳方面の稜線

子蓮華山から白馬岳方面の稜線

だいぶ雲がでてきましたが、雲が抜ける時もありその一瞬
雪倉岳の方

だいぶ雲がでてきましたが、雲が抜ける時もありその一瞬 雪倉岳の方

だいぶ雲がでてきましたが、雲が抜ける時もありその一瞬 雪倉岳の方

白馬岳山頂は雲の中

白馬岳山頂は雲の中

白馬岳山頂は雲の中

旭岳とその後ろに続く山並み

旭岳とその後ろに続く山並み

旭岳とその後ろに続く山並み

中腹辺りの紅葉が進んでいるよう

中腹辺りの紅葉が進んでいるよう

中腹辺りの紅葉が進んでいるよう

奥の下の方はまだ緑

奥の下の方はまだ緑

奥の下の方はまだ緑

雲が抜けて目の前に旭岳

雲が抜けて目の前に旭岳

雲が抜けて目の前に旭岳

ここまで近づいてようやく白馬岳山頂が見えました

ここまで近づいてようやく白馬岳山頂が見えました

ここまで近づいてようやく白馬岳山頂が見えました

白馬岳山頂
今回で3度目の登頂
誰もいなくてこんな静かな白馬岳は始めて

白馬岳山頂 今回で3度目の登頂 誰もいなくてこんな静かな白馬岳は始めて

白馬岳山頂 今回で3度目の登頂 誰もいなくてこんな静かな白馬岳は始めて

白馬岳山頂から旭岳

白馬岳山頂から旭岳

白馬岳山頂から旭岳

まだ雪渓残ってました

まだ雪渓残ってました

まだ雪渓残ってました

雷鳥の夫婦

雷鳥の夫婦

雷鳥の夫婦

清水岳方面の山並み

清水岳方面の山並み

清水岳方面の山並み

清水岳山頂付近
右がピーク
標識や三角点はなし

清水岳山頂付近 右がピーク 標識や三角点はなし

清水岳山頂付近 右がピーク 標識や三角点はなし

まったく動かない雷鳥

まったく動かない雷鳥

まったく動かない雷鳥

雲多いですが杓子岳と鑓ヶ岳

雲多いですが杓子岳と鑓ヶ岳

雲多いですが杓子岳と鑓ヶ岳

白馬岳山頂と白馬山荘

白馬岳山頂と白馬山荘

白馬岳山頂と白馬山荘

夕方雲が少し抜けて立山の方まで見えかけました。
剱岳も見えそうで見えませんでした。

夕方雲が少し抜けて立山の方まで見えかけました。 剱岳も見えそうで見えませんでした。

夕方雲が少し抜けて立山の方まで見えかけました。 剱岳も見えそうで見えませんでした。

二日目は完全な雨でした。
まず鉢ヶ岳を目指します。見えているのが鉢ヶ岳で
稜線を登っていきます。

二日目は完全な雨でした。 まず鉢ヶ岳を目指します。見えているのが鉢ヶ岳で 稜線を登っていきます。

二日目は完全な雨でした。 まず鉢ヶ岳を目指します。見えているのが鉢ヶ岳で 稜線を登っていきます。

鉢ヶ岳山頂付近て雷鳥の家族に遭遇
鉢ヶ岳山頂は標識等なく石が積んであるだけでした

鉢ヶ岳山頂付近て雷鳥の家族に遭遇 鉢ヶ岳山頂は標識等なく石が積んであるだけでした

鉢ヶ岳山頂付近て雷鳥の家族に遭遇 鉢ヶ岳山頂は標識等なく石が積んであるだけでした

雪倉岳山頂と三角点

雪倉岳山頂と三角点

雪倉岳山頂と三角点

朝日岳山頂

朝日岳山頂

朝日岳山頂

もう少しと言った感じ

もう少しと言った感じ

もう少しと言った感じ

肉眼ではもう少し赤がよかったんですが

肉眼ではもう少し赤がよかったんですが

肉眼ではもう少し赤がよかったんですが

朝日岳から蓮華温泉へ下山中
雨が上がり少し日差しがでる時もありました

朝日岳から蓮華温泉へ下山中 雨が上がり少し日差しがでる時もありました

朝日岳から蓮華温泉へ下山中 雨が上がり少し日差しがでる時もありました

振り返って山頂方面は雲の中

振り返って山頂方面は雲の中

振り返って山頂方面は雲の中

蓮華温泉付近から左の端が朝日岳かな 予想外の晴れ

色付はじめ

こちらも色付はじめ

見晴らしのある所から日本海

子蓮華山かな

天狗の庭付近から雪倉岳

中央左の方が朝日岳ですね

日光が当って紅葉した木々が一段と綺麗

青空に紅葉は映えます

チングルマの紅葉

白馬大池付近には誰一人いなくて独り占め

天気がいい

白馬大池の湖畔から

振り返って白馬大池山荘

白馬大池からは稜線歩き

雲がでてきました

白馬大池

山の中腹辺りの紅葉が綺麗

中腹辺りの紅葉が見頃

船越ノ頭

草紅葉

雷鳥 家族連れのようで手間の子は一回り小さくて今年生まれた子供でしょうか

子蓮華山

子蓮華山から白馬岳方面の稜線

だいぶ雲がでてきましたが、雲が抜ける時もありその一瞬 雪倉岳の方

白馬岳山頂は雲の中

旭岳とその後ろに続く山並み

中腹辺りの紅葉が進んでいるよう

奥の下の方はまだ緑

雲が抜けて目の前に旭岳

ここまで近づいてようやく白馬岳山頂が見えました

白馬岳山頂 今回で3度目の登頂 誰もいなくてこんな静かな白馬岳は始めて

白馬岳山頂から旭岳

まだ雪渓残ってました

雷鳥の夫婦

清水岳方面の山並み

清水岳山頂付近 右がピーク 標識や三角点はなし

まったく動かない雷鳥

雲多いですが杓子岳と鑓ヶ岳

白馬岳山頂と白馬山荘

夕方雲が少し抜けて立山の方まで見えかけました。 剱岳も見えそうで見えませんでした。

二日目は完全な雨でした。 まず鉢ヶ岳を目指します。見えているのが鉢ヶ岳で 稜線を登っていきます。

鉢ヶ岳山頂付近て雷鳥の家族に遭遇 鉢ヶ岳山頂は標識等なく石が積んであるだけでした

雪倉岳山頂と三角点

朝日岳山頂

もう少しと言った感じ

肉眼ではもう少し赤がよかったんですが

朝日岳から蓮華温泉へ下山中 雨が上がり少し日差しがでる時もありました

振り返って山頂方面は雲の中