初テント泊練習は失敗でござるの巻・体力不足痛感の六万山トレーニング登山-2020-8-11,12

2020.08.11(火) 日帰り

今回はへなちょこ反省日記です。こんなに上手くいかないこともあるんですね、ってくらいダメダメでした。 次なる目標、テント泊に向けての練習山行。 1)テント泊装備を担いで、市ノ瀬⇔六万山経由指尾山までピストン 2)市ノ瀬野営場でお試しテント泊 3)翌朝、白山パノラマ展望台(猪鼻山)までピストン(願わくば朝日を背負った白山を眺めたい) …の予定でしたが、準備不足で反省しきりの2日間となりました。 本日の目的その1「ザック総重量 約14kgを担いで歩けるか」 小屋泊より3kg重いとこんなに違う!?と驚くくらい足が前に進まない。前日の寝不足が祟ったか?(またもやワクワクで眠れなかったのです…)、そもそも体力が足りないのか?? 標準コースタイムの1.5倍近くかかってやっと六万山頂上へ到着。眺望なく、もう少しと進んでは見たものの…やっぱり諦めて引き返し下山。 クタクタになりながら、市ノ瀬ビジターセンターで野営場の受付をし、本日の目的その2「テント設営の練習」 説明書と首っ引きで小一時間、なんとか設営完了。疲れてとにかく横になりたかったので、そのままテントに入り爆睡💣💤 目を覚ますと18時。白峰温泉総湯へ行こうかなと営業時間を検索すると、ガーーン!火曜日はやってない…。白山展望の湯は?休業中…(๑°⌓°๑) リサーチ不足だぁ。。もう全てがどうでもよくなり二度寝。 20時半頃。テントを打つ雨の音で目を覚ます。スマホが鳴る。「災害発生のおそれ」「大雨、洪水警報が発表中」📢立て続けに防災速報アプリからの通知。あれー?天気予報は悪くなかったはずなのに…まぁ今後雨中のテン泊もあるやろうしこれも練習練習、と思って寝ていたら、、稲光!雷鳴!ひぃ〜怖い、雷はダメだ!テントから出て車へ避難。テント泊のはずが結局、車中泊になってしまった。 車中泊モードにしていなかった車内では良く眠れず、ぼーっとした状態で起床。雨は止んだもののどんよりしたお天気で、お山に行く元気も、朝ごはんを作る気力すらなく。とりあえずテント片付けなきゃ…とのろのろと撤収。 そして車中で二度寝。ワタシは一体何をしに来たんだ? 《反省点と今後に向けて》 ・前日の睡眠不足はダメ。ゼッタイ。 ・お山でのテント泊はもっと体力つけてから。トレーニングして出直します。 ・今回は車へ逃げれたけど、お山の上で悪天候にあった場合にどうすべきか。勉強が必要。 ・虫よけスプレーの使い方を間違っていた。虫は薬剤の塗布面に触れたときに異常を感じて避けるそうで、肌にまんべんなく塗り広げることで効果が上がるとのこと。(私は自分の周りにスプレーしていた) でも一番辛いのは耳元ブンブン(気が狂いそうになるー!)なので、まず寄ってきてほしくない。今度はハッカ油スプレーを試してみようか。

市ノ瀬ビジターセンターに駐車。交通規制日ではなかったので余裕で停められました。

市ノ瀬ビジターセンターに駐車。交通規制日ではなかったので余裕で停められました。

市ノ瀬ビジターセンターに駐車。交通規制日ではなかったので余裕で停められました。

あのおにぎり🍙が六万山

あのおにぎり🍙が六万山

あのおにぎり🍙が六万山

白山禅定道登山口へ向かいます。
奥にテントが見えますね。今晩はあそこで泊まります。

白山禅定道登山口へ向かいます。 奥にテントが見えますね。今晩はあそこで泊まります。

白山禅定道登山口へ向かいます。 奥にテントが見えますね。今晩はあそこで泊まります。

吊橋

吊橋

本日の相棒のザック。60L。

本日の相棒のザック。60L。

本日の相棒のザック。60L。

手取川。あー、気持ち良さそう。入りたい!

手取川。あー、気持ち良さそう。入りたい!

手取川。あー、気持ち良さそう。入りたい!

一度車道へ。お馴染みの白山公園線。

一度車道へ。お馴染みの白山公園線。

一度車道へ。お馴染みの白山公園線。

登山口

登山口

登山口

木々に囲まれ日差しを遮ってくれます

木々に囲まれ日差しを遮ってくれます

木々に囲まれ日差しを遮ってくれます

おいしそう

おいしそう

おいしそう

工事用道路を横断

工事用道路を横断

工事用道路を横断

まっすぐ突っ切って急登へ

まっすぐ突っ切って急登へ

まっすぐ突っ切って急登へ

梯子坂

梯子坂

梯子坂

ツイストしてる

ツイストしてる

ツイストしてる

苔むした道は、修行の道、信仰の道の雰囲気

苔むした道は、修行の道、信仰の道の雰囲気

苔むした道は、修行の道、信仰の道の雰囲気

手書きで「標高1230m シマイ馬場」

手書きで「標高1230m シマイ馬場」

手書きで「標高1230m シマイ馬場」

六万山頂上ついたー

六万山頂上ついたー

六万山頂上ついたー

眺望なし

眺望なし

眺望なし

もうちょい進んでみようか

もうちょい進んでみようか

もうちょい進んでみようか

優しく見下ろしてくれている気がする、大きな木。

優しく見下ろしてくれている気がする、大きな木。

優しく見下ろしてくれている気がする、大きな木。

うーん、しんどい。今日はここが山頂ということにしよう

うーん、しんどい。今日はここが山頂ということにしよう

うーん、しんどい。今日はここが山頂ということにしよう

お、ベンチに良さそうな木、発見。

お、ベンチに良さそうな木、発見。

お、ベンチに良さそうな木、発見。

ランチにします

ランチにします

ランチにします

再び六万山頂上通過

再び六万山頂上通過

再び六万山頂上通過

思いっきり道をふさぐ倒木。行きは余裕で跨いで越えましたが、帰りは足が上がらん⸜( ¯⌓¯ )⸝

思いっきり道をふさぐ倒木。行きは余裕で跨いで越えましたが、帰りは足が上がらん⸜( ¯⌓¯ )⸝

思いっきり道をふさぐ倒木。行きは余裕で跨いで越えましたが、帰りは足が上がらん⸜( ¯⌓¯ )⸝

手袋落ちてましたよ。市ノ瀬ビジターセンターに届けておきました

手袋落ちてましたよ。市ノ瀬ビジターセンターに届けておきました

手袋落ちてましたよ。市ノ瀬ビジターセンターに届けておきました

やっとここまで帰ってきた

やっとここまで帰ってきた

やっとここまで帰ってきた

きれいな色のトカゲ?がいました

きれいな色のトカゲ?がいました

きれいな色のトカゲ?がいました

野営場の受付を済ませ、いよいよテント泊開始!大人1人300円、リーズナブル!

野営場の受付を済ませ、いよいよテント泊開始!大人1人300円、リーズナブル!

野営場の受付を済ませ、いよいよテント泊開始!大人1人300円、リーズナブル!

市ノ瀬野営場は20区画くらいあるキャンプ場です。テントは好きな所に張って良いとのこと。この日は6張りくらいだったでしょうか。ファミリーも居られましたが、ソロの方やライダーさんなど大人な方が多く、落ち着いた感じでした。

市ノ瀬野営場は20区画くらいあるキャンプ場です。テントは好きな所に張って良いとのこと。この日は6張りくらいだったでしょうか。ファミリーも居られましたが、ソロの方やライダーさんなど大人な方が多く、落ち着いた感じでした。

市ノ瀬野営場は20区画くらいあるキャンプ場です。テントは好きな所に張って良いとのこと。この日は6張りくらいだったでしょうか。ファミリーも居られましたが、ソロの方やライダーさんなど大人な方が多く、落ち着いた感じでした。

ここに今日の我が家を建てます

ここに今日の我が家を建てます

ここに今日の我が家を建てます

買うたった!モンベルステラリッジテント

買うたった!モンベルステラリッジテント

買うたった!モンベルステラリッジテント

グラウンドシートを広げ、

グラウンドシートを広げ、

グラウンドシートを広げ、

テント本体を広げ、

テント本体を広げ、

テント本体を広げ、

まず真ん中のフックを止めてからポールを立ち上げ、

まず真ん中のフックを止めてからポールを立ち上げ、

まず真ん中のフックを止めてからポールを立ち上げ、

残りのフックをポールに固定し、ペグを打ち、

残りのフックをポールに固定し、ペグを打ち、

残りのフックをポールに固定し、ペグを打ち、

レインフライをかぶせて本体に固定。(疲れすぎて張り綱は省略してしまった) 
んで、即、中に入り爆睡!

レインフライをかぶせて本体に固定。(疲れすぎて張り綱は省略してしまった) んで、即、中に入り爆睡!

レインフライをかぶせて本体に固定。(疲れすぎて張り綱は省略してしまった) んで、即、中に入り爆睡!

夜9時。雷鳴りまくりの恐怖に慄いて、車へ避難

夜9時。雷鳴りまくりの恐怖に慄いて、車へ避難

夜9時。雷鳴りまくりの恐怖に慄いて、車へ避難

翌朝。この時間まで二度寝…

翌朝。この時間まで二度寝…

翌朝。この時間まで二度寝…

市ノ瀬ビジターセンターに駐車。交通規制日ではなかったので余裕で停められました。

あのおにぎり🍙が六万山

白山禅定道登山口へ向かいます。 奥にテントが見えますね。今晩はあそこで泊まります。

吊橋

本日の相棒のザック。60L。

手取川。あー、気持ち良さそう。入りたい!

一度車道へ。お馴染みの白山公園線。

登山口

木々に囲まれ日差しを遮ってくれます

おいしそう

工事用道路を横断

まっすぐ突っ切って急登へ

梯子坂

ツイストしてる

苔むした道は、修行の道、信仰の道の雰囲気

手書きで「標高1230m シマイ馬場」

六万山頂上ついたー

眺望なし

もうちょい進んでみようか

優しく見下ろしてくれている気がする、大きな木。

うーん、しんどい。今日はここが山頂ということにしよう

お、ベンチに良さそうな木、発見。

ランチにします

再び六万山頂上通過

思いっきり道をふさぐ倒木。行きは余裕で跨いで越えましたが、帰りは足が上がらん⸜( ¯⌓¯ )⸝

手袋落ちてましたよ。市ノ瀬ビジターセンターに届けておきました

やっとここまで帰ってきた

きれいな色のトカゲ?がいました

野営場の受付を済ませ、いよいよテント泊開始!大人1人300円、リーズナブル!

市ノ瀬野営場は20区画くらいあるキャンプ場です。テントは好きな所に張って良いとのこと。この日は6張りくらいだったでしょうか。ファミリーも居られましたが、ソロの方やライダーさんなど大人な方が多く、落ち着いた感じでした。

ここに今日の我が家を建てます

買うたった!モンベルステラリッジテント

グラウンドシートを広げ、

テント本体を広げ、

まず真ん中のフックを止めてからポールを立ち上げ、

残りのフックをポールに固定し、ペグを打ち、

レインフライをかぶせて本体に固定。(疲れすぎて張り綱は省略してしまった) んで、即、中に入り爆睡!

夜9時。雷鳴りまくりの恐怖に慄いて、車へ避難

翌朝。この時間まで二度寝…