餓鬼岳~燕岳 縦走

2020.08.01(土) 2 DAYS

ずっと歩きたいと思っていたコース。餓鬼岳小屋のテント場の予約が取れたので、梅雨が明けることを願いつつチャレンジしてみた。 〔白沢登山口~餓鬼岳〕 最初は沢伝いの、ちょっとワイルドな登山道を進み、やがて急登の続く道に。 噂には聞いていたものの、テン泊の荷物を担いで登るのはさすがにキツかった。 テントを設置してから唐沢岳に行こうと思ったけど、いつも間にか行く気は失せ、ビールに手を伸ばしていた。 〔餓鬼岳小屋~燕岳〕 テン場から見ていた岩稜を歩くのかと思いきや、巻き道も多く岩場を歩く時間は少ない。 「こんなに標高を下げるのか!?」と心配になるぐらい下ったり、足元が見えないぐらいの笹藪の中を進む。 標高2260mの東沢乗越から2700mの稜線まで一気に上がる。頑張って登ったご褒美とばかりに槍穂が目に飛び込んでくる。キツかった分だけ、思わず声を出さずにはいられない景色。 あとは燕岳の山頂まで稜線歩きを楽しめるかと思ったら、まだ結構なアップダウンあり。最後まで手を緩めてはくれないなぁ。 〔燕岳~中房温泉〕 にぎやかな山頂と燕山荘を早々にあとにして、合戦尾根で下山です。

登山口
登山届をここで提出

登山口 登山届をここで提出

登山口 登山届をここで提出

駐車場
トイレあり

駐車場 トイレあり

駐車場 トイレあり

最初に林道を10分ほど進む

最初に林道を10分ほど進む

最初に林道を10分ほど進む

ここから本格的な登山道

ここから本格的な登山道

ここから本格的な登山道

ここからワイルドな登山道が始まる

ここからワイルドな登山道が始まる

ここからワイルドな登山道が始まる

沢の中の登山道
増水したら通れなかも…

沢の中の登山道 増水したら通れなかも…

沢の中の登山道 増水したら通れなかも…

足場板一枚になった

足場板一枚になった

足場板一枚になった

足場板もなくなった

足場板もなくなった

足場板もなくなった

ハシゴもあり

ハシゴもあり

ハシゴもあり

道幅10cm??

道幅10cm??

道幅10cm??

スリップしないように

スリップしないように

スリップしないように

ワイルドな道が続く

ワイルドな道が続く

ワイルドな道が続く

魚止の滝
なかなかの迫力

魚止の滝 なかなかの迫力

魚止の滝 なかなかの迫力

少しばかり不安定なハシゴ
注意が必要

少しばかり不安定なハシゴ 注意が必要

少しばかり不安定なハシゴ 注意が必要

また沢の中を通る

また沢の中を通る

また沢の中を通る

最終水場に到着

最終水場に到着

最終水場に到着

最終水場手前の橋は通行不可
迂回路あり

最終水場手前の橋は通行不可 迂回路あり

最終水場手前の橋は通行不可 迂回路あり

笹藪の中も通る
ここは優しいほうでした

笹藪の中も通る ここは優しいほうでした

笹藪の中も通る ここは優しいほうでした

大凪山到着

大凪山到着

大凪山到着

あと30分!

あと30分!

あと30分!

あと15分!

あと15分!

あと15分!

餓鬼岳小屋到着

餓鬼岳小屋到着

餓鬼岳小屋到着

恒例のやつ

恒例のやつ

恒例のやつ

小屋から歩いて5分ほどでテント場に到着

小屋から歩いて5分ほどでテント場に到着

小屋から歩いて5分ほどでテント場に到着

テントを設置して餓鬼岳山頂に向かうことに

テントを設置して餓鬼岳山頂に向かうことに

テントを設置して餓鬼岳山頂に向かうことに

明日歩く予定の稜線

明日歩く予定の稜線

明日歩く予定の稜線

小屋から5分ほどで餓鬼岳山頂
山頂はまあまあ広い

小屋から5分ほどで餓鬼岳山頂 山頂はまあまあ広い

小屋から5分ほどで餓鬼岳山頂 山頂はまあまあ広い

今回は断念した唐沢岳方面
またいつかチャレンジします

今回は断念した唐沢岳方面 またいつかチャレンジします

今回は断念した唐沢岳方面 またいつかチャレンジします

コマクサ

コマクサ

コマクサ

裏銀方面
ガスが掛かってきた

裏銀方面 ガスが掛かってきた

裏銀方面 ガスが掛かってきた

長野側はガスの中なので、
ブロッケン見ることができた

長野側はガスの中なので、 ブロッケン見ることができた

長野側はガスの中なので、 ブロッケン見ることができた

2日目スタート
長野県側は雲海

2日目スタート 長野県側は雲海

2日目スタート 長野県側は雲海

朝は槍も見えた

朝は槍も見えた

朝は槍も見えた

これから進む縦走路

これから進む縦走路

これから進む縦走路

朝日に照らされてオレンジに

朝日に照らされてオレンジに

朝日に照らされてオレンジに

このあたりから”ケンズリ”に入る

このあたりから”ケンズリ”に入る

このあたりから”ケンズリ”に入る

巻き道も多い
思いのほか下る

巻き道も多い 思いのほか下る

巻き道も多い 思いのほか下る

再度稜線に戻る

再度稜線に戻る

再度稜線に戻る

稜線に戻ればワイルドな道が続く

稜線に戻ればワイルドな道が続く

稜線に戻ればワイルドな道が続く

少し不安になるぐらい大きく下って岩稜帯を巻く

少し不安になるぐらい大きく下って岩稜帯を巻く

少し不安になるぐらい大きく下って岩稜帯を巻く

崩れたところをトラバース

崩れたところをトラバース

崩れたところをトラバース

下のほうまで崩れている

下のほうまで崩れている

下のほうまで崩れている

ここで稜線に戻る

ここで稜線に戻る

ここで稜線に戻る

ここからしばらく稜線を歩く

ここからしばらく稜線を歩く

ここからしばらく稜線を歩く

裏銀

裏銀

裏銀

裏銀
右下に高瀬ダム

裏銀 右下に高瀬ダム

裏銀 右下に高瀬ダム

気持ちのいい稜線が続く

気持ちのいい稜線が続く

気持ちのいい稜線が続く

東沢岳山頂
山頂を示すものはなく石が積んであるだけ

東沢岳山頂 山頂を示すものはなく石が積んであるだけ

東沢岳山頂 山頂を示すものはなく石が積んであるだけ

東沢岳から見る東餓鬼岳
バリエーションになるが、いつかは行ってみたい

東沢岳から見る東餓鬼岳 バリエーションになるが、いつかは行ってみたい

東沢岳から見る東餓鬼岳 バリエーションになるが、いつかは行ってみたい

東沢岳から笹に覆われ足元もみえない下降路を通り東沢乗越に到着
朝露でパンツはびっちゃんこ

東沢岳から笹に覆われ足元もみえない下降路を通り東沢乗越に到着 朝露でパンツはびっちゃんこ

東沢岳から笹に覆われ足元もみえない下降路を通り東沢乗越に到着 朝露でパンツはびっちゃんこ

東沢乗越から燕岳に向かう登り口
また笹藪が出迎えてくれる

東沢乗越から燕岳に向かう登り口 また笹藪が出迎えてくれる

東沢乗越から燕岳に向かう登り口 また笹藪が出迎えてくれる

お花畑

お花畑

お花畑

東沢乗越から東斜面を約500m登り稜線に出たところで、目に飛び込んできた景色
ちょっと感動!

東沢乗越から東斜面を約500m登り稜線に出たところで、目に飛び込んできた景色 ちょっと感動!

東沢乗越から東斜面を約500m登り稜線に出たところで、目に飛び込んできた景色 ちょっと感動!

裏銀

裏銀

裏銀

燕岳方面

燕岳方面

燕岳方面

燕岳山頂
逆さまなってしまった…

燕岳山頂 逆さまなってしまった…

燕岳山頂 逆さまなってしまった…

今日は燕岳山頂から槍穂も見えた

今日は燕岳山頂から槍穂も見えた

今日は燕岳山頂から槍穂も見えた

人も多いので、早々に下山。

人も多いので、早々に下山。

人も多いので、早々に下山。

登山口 登山届をここで提出

駐車場 トイレあり

最初に林道を10分ほど進む

ここから本格的な登山道

ここからワイルドな登山道が始まる

沢の中の登山道 増水したら通れなかも…

足場板一枚になった

足場板もなくなった

ハシゴもあり

道幅10cm??

スリップしないように

ワイルドな道が続く

魚止の滝 なかなかの迫力

少しばかり不安定なハシゴ 注意が必要

また沢の中を通る

最終水場に到着

最終水場手前の橋は通行不可 迂回路あり

笹藪の中も通る ここは優しいほうでした

大凪山到着

あと30分!

あと15分!

餓鬼岳小屋到着

恒例のやつ

小屋から歩いて5分ほどでテント場に到着

テントを設置して餓鬼岳山頂に向かうことに

明日歩く予定の稜線

小屋から5分ほどで餓鬼岳山頂 山頂はまあまあ広い

今回は断念した唐沢岳方面 またいつかチャレンジします

コマクサ

裏銀方面 ガスが掛かってきた

長野側はガスの中なので、 ブロッケン見ることができた

2日目スタート 長野県側は雲海

朝は槍も見えた

これから進む縦走路

朝日に照らされてオレンジに

このあたりから”ケンズリ”に入る

巻き道も多い 思いのほか下る

再度稜線に戻る

稜線に戻ればワイルドな道が続く

少し不安になるぐらい大きく下って岩稜帯を巻く

崩れたところをトラバース

下のほうまで崩れている

ここで稜線に戻る

ここからしばらく稜線を歩く

裏銀

裏銀 右下に高瀬ダム

気持ちのいい稜線が続く

東沢岳山頂 山頂を示すものはなく石が積んであるだけ

東沢岳から見る東餓鬼岳 バリエーションになるが、いつかは行ってみたい

東沢岳から笹に覆われ足元もみえない下降路を通り東沢乗越に到着 朝露でパンツはびっちゃんこ

東沢乗越から燕岳に向かう登り口 また笹藪が出迎えてくれる

お花畑

東沢乗越から東斜面を約500m登り稜線に出たところで、目に飛び込んできた景色 ちょっと感動!

裏銀

燕岳方面

燕岳山頂 逆さまなってしまった…

今日は燕岳山頂から槍穂も見えた

人も多いので、早々に下山。