札幌150峰チャレンジ、雪が消え、休業中でしたが、滝ノ口と川上行ってきました。 冬期に、fujisunさん、ふじやんさん、そうちゃんさんの健脚三先輩が登頂?されていました。 御三先達のルートを参考にしつつ、マッハ給付金号で、鈍足が向かいました。 下りは快適そのものですが、登りはキツかったです。 林道があちこちにありますが、ほぼ廃道化に近いものが多く、 地図上では車道でも、夏草で狭くなりかなり厳しかったです。 滝ノ口と川上山頂付近は、いずれも夏道はなく、100~300m藪を漕ぎました。 藪と蜘蛛の巣のデフェンスの為、虫除けネットをかぶりました。 帰りの林道は歩行がやっとの、狭い夏草ぼうぼうの所を、走行はかなり厳しかったです。 倒木も担いだり、くぐったり、体力が奪われました。 最後の150mの林道登りは、堪えました。 トータル30㎞の行程でした😆 札幌150峰:146/150
この橋の下の川は豊平川です 上流
下流 このさらに下流が定山湖です
その橋
漁入林道
空沼岳林道 ここでGPSを見て、道間違いに気づき、Uターンします
引き返す際、橋の上から
同
fujisunさんは冬期にこの道を通ったようです。参考にしようと思いましたが、 マッハ給付金号では泥沼状態で通行不能です。 別ルートに向かうため、さらに戻ります
かなり戻って、左大二股林道を使います
林道がここまで走行可能でしたが、 滝の口は林道から100m藪漕ぎです。マッハ号デポし、止む得ず突入します。
ネマガリ竹の密林を徘徊し、大きな樹木にたどりつきましたが、ここではなさそうです。
藪漕ぎ徘徊後、ピン、黄テを発見。 標識と三角点は見当たりません。 眺望なし。 GPSで山頂を確認し、林道に戻ります。
次に川上へ、林道が細くなり四輪車は通行不能、マッハ号で、ここまで到達。 ここから推定300m藪漕ぎ。 ここは細い笹藪ですが、背丈は150~200㎝のなか、徘徊😆
いつまでつづくか、不安になりながら、 山頂らしきピンテに到着。 山頂標識ではない、錆び付いた境界標らしき標識が見えます。 山頂標識と三角点は不明でした。
山頂眺望、北側
南側
東側、撤収します
林道に戻りましたが、 倒木で障害物競走のようです。 疲れた体に、倒木を乗り越えたり、くぐったり、数回あり、体力を消耗します。マッハ号は約20㎏あります😅。
ようやくあと5㎞まで到達
ここから最後の登りがキツかった
へろへろになりながら、30㎞の道のりを帰ってきました。
おまけ あっしには、かかわりのないことでござんす、のチビ