神話の石「的石」-2020-05-06

阿蘇の神話に出てくる石「的石」。 阿蘇を開拓した神様である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が阿蘇五岳の一山である往生岳に腰を据え、この「的石」に矢を放っていた…という言い伝えが残っている。 驚くのは、この神話の続き。 「健磐龍命が的石に矢を放った後、家来の鬼八が矢を取りに行ってたとさ💦　ところが途中で矢を取りに行くのが嫌になって、矢を足の指で挟んで蹴り返したそうな👀　そうしたら健磐龍命が激昂して、鬼八を斬首した(首を切り落とした)😱」という、とても神話とは思えない結末😫 神様が、こんな人間じみたことするか～🙄⁉️　と思いますが、実際に神話で、そうなっておりますがな😅 後付けのように「祟りで霜が降りて農作物を枯らすようになったため、祟りを鎮めるために火振り神事を行うようになった」とか有るけど、その箇所はどうでもいいと思いますけどね～😒 駐車場🅿️から的石まで、片道10分も掛からない手軽さ😆　阿蘇に行く機会があれば、話のネタに行ってみてくださいね😌