八ヶ岳(赤岳)-2020-03-07

2020.03.07(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 5
休憩時間
1 時間 14
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1255 / 1256 m

活動詳細

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雪のある時期に登ってみたい山の一座、八ケ岳・赤岳。 快晴、無風という良い天候のもと、登ることができたものの、気の抜けない場面の連続。 それでも雪を被り、迫力を増した阿弥陀岳や山頂から眺める南アルプスなど、無雪期とは違った八ケ岳を楽しむことができ、大満足!!

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 深夜に駐車場に着いたのにまさかの寝坊。
美濃戸林道はアイスバーン区間はなく、助かった。
深夜に駐車場に着いたのにまさかの寝坊。 美濃戸林道はアイスバーン区間はなく、助かった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) アイゼン履いてたら歩きにくい道。
帰りはどうしたものか。
アイゼン履いてたら歩きにくい道。 帰りはどうしたものか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) チェーンアイゼン持ってき忘れたのが悔やまれる道。
チェーンアイゼン持ってき忘れたのが悔やまれる道。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2000mを越えると思いの外、雪が積もっている。
標高2000mを越えると思いの外、雪が積もっている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋前で八ケ岳の岩峰とご対面。
森の中から岩山が見える時にいつも興奮する。
行者小屋前で八ケ岳の岩峰とご対面。 森の中から岩山が見える時にいつも興奮する。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋でトイレを済ませ。
アイゼン、ピッケル装備。

ハードシェルも念の為着ておく。
行者小屋でトイレを済ませ。 アイゼン、ピッケル装備。 ハードシェルも念の為着ておく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根から登る。
地蔵尾根から登る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 斜度がだいぶ急になってきた。
ここからは一歩一歩確かめるように登っていく。

下山してる方の話では全然風がないようなので、ハードシェルを脱ぐ。
斜度がだいぶ急になってきた。 ここからは一歩一歩確かめるように登っていく。 下山してる方の話では全然風がないようなので、ハードシェルを脱ぐ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ハシゴ登場。
ここも三点支持を意識しつつ、登っていく。
ハシゴ登場。 ここも三点支持を意識しつつ、登っていく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 斜度が緩くなると気が休まる。
ここからどんなルートが待ち受けているか、想像しながら歩く。
斜度が緩くなると気が休まる。 ここからどんなルートが待ち受けているか、想像しながら歩く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳の姿がたまらなく美しい。
阿弥陀岳の姿がたまらなく美しい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここもなかなかの斜度。
ここでシリセードやってた人もいたけど、とても真似できない。
ここもなかなかの斜度。 ここでシリセードやってた人もいたけど、とても真似できない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) だいぶ標高もあげてきた。
稜線まではあとちょっとかな。
だいぶ標高もあげてきた。 稜線まではあとちょっとかな。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2〜3mの長さのナイフリッジがめちゃ怖かった。
2〜3mの長さのナイフリッジがめちゃ怖かった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 稜線に到着。
全然雪がないことが一目瞭然。
稜線に到着。 全然雪がないことが一目瞭然。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここから山頂へ。
ここから山頂へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 秋に縦走したときに嫌だった区間。
トレースもあり、冬のほうが歩きやすかった。
秋に縦走したときに嫌だった区間。 トレースもあり、冬のほうが歩きやすかった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳登頂!!
無事に下山できるまで気が抜けないので、素直に喜べない。
赤岳登頂!! 無事に下山できるまで気が抜けないので、素直に喜べない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳から眺める北八ヶ岳方面。
赤岳から眺める北八ヶ岳方面。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳は赤岳から見ても格好良い!
阿弥陀岳は赤岳から見ても格好良い!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 元旦に登った北岳もバッチリ見えた。
編笠山あたりも登ってみたい。
元旦に登った北岳もバッチリ見えた。 編笠山あたりも登ってみたい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 文三郎尾根への下降点で、雪壁のようになっている場所が一番怖かった。
文三郎尾根への下降点で、雪壁のようになっている場所が一番怖かった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレット分岐から見たルート。
まだまだ気が抜けない。
キレット分岐から見たルート。 まだまだ気が抜けない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ようやく岩稜ルートを抜けた。
まだ文三郎尾根のトラバース区間もあり、気が抜けない。
ようやく岩稜ルートを抜けた。 まだ文三郎尾根のトラバース区間もあり、気が抜けない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 文三郎尾根分岐から眺める阿弥陀岳も格好良い。
文三郎尾根分岐から眺める阿弥陀岳も格好良い。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 次は編笠山あたりに登ろう。
次は編笠山あたりに登ろう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ようやく行者小屋に帰ってきた。
あとは1時間ちょっと歩くだけ。
ようやく行者小屋に帰ってきた。 あとは1時間ちょっと歩くだけ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 無事に赤岳山荘に到着。
寝坊したけど、ここまで車でアクセスできたので、上手く巡ることができた。
無事に赤岳山荘に到着。 寝坊したけど、ここまで車でアクセスできたので、上手く巡ることができた。

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