百蔵山　2020-02-25

2020年2月25日　曇り いつもの3人で百蔵山を歩いた。 百蔵山登山口から出発。かなり高い所まで続いている住宅街の中の舗装道路を歩き、植林帯を抜け尾根に出た。尾根に出ると松が混じった心地よい路があり、しばらく歩くと山頂に着いた。 山頂にはベンチは一つしかないが、草原もあり、ゆったりした広場になっている。 時間はまだ早いが、いつものカップラーメンの昼食。寒くなるからと出発したら３０分休んだことになった。「いつもと同じだ」と誰かが言った。 下山は、山頂から少し歩いたところから下る急坂があるが、少し大回りをして、宮谷分岐に向かったが、やはり急坂だった。ストックを使いゆっくり下った。宮谷分岐からは植林帯を下り、林道を歩き、諏訪神社の脇を通り、百蔵山登山口に戻った。 帰りに日本三奇橋の一つと言われる「猿橋」を見て帰った。 猿橋のそばに、有名な山岳写真家の白籏史朗氏の写真が展示されているといわれる大月市郷土資料館を見学しようとしたがあいにく休館日だった。 コースタイム 百蔵山登山口発（８：３６）百蔵山山頂（９：５８～１０：３０）宮谷への分岐（１１：０７）橋を渡る（１１：２７）百蔵山登山口着（１２：３６）