活動データ
タイム
07:41
距離
26.4km
のぼり
1947m
くだり
2033m
活動詳細
すべて見る三峰山から高見山まで日帰り縦走😊 青少年旅行村を起点に桃俣口バス停まで。 ✏️レポは三峰山~高見山縦走区間のみ。 どこも青空予報の2/24祝日。 雪は期待出来そうにない、でも雪山はまあまあ楽しめた…心残りは霧氷祭りでシシ焼肉を食べれなかったこと。 雪がないなら前から狙っていた縦走プラン、 三峰山~高見山を歩いて最高のシシ肉を食べよう😋 ◆ 登山ルート 6:37(0:00) 青少年旅行村🅿️ 7:38(1:01) 三峰山 山頂 8:10(1:33) 新道峠 9:52(3:15) 請取峠 11:27(4:50) 桃俣分岐 11:53(5:16) 高見山 山頂 12:16(5:39) 桃俣分岐 13:05(6:28) 高角神社 14:17(7:40) 桃俣口バス停 15:06 桃俣口バス停 バス出発 15:38 青少年旅行村🅿️ バス到着 ※ 御杖村ふれあいバス HP https://www.vill.mitsue.nara.jp/kurashi/oshirase/1403.html 三峰山 ~ 高見山 日帰り縦走には、 マイカー1台だと御杖村ふれあいバス利用が便利です、発着時間は日によって変わるので確認を。 ◆ ルート概要 今回歩いたルートは、 ① 青少年旅行村から登尾ルートを使い三峰山山頂、八丁平から新道峠へ、 ② 縦走路区間(三峰山 ~ 高見山)を進み、請取峠を経て、桃俣分岐を高見山方面へ、 ③ 高見山山頂を踏み、桃俣分岐まで戻り桃俣口バス停へ下って、バスで駐車場まで帰るルートです。 ※レポは全部書くと長くなるので、②の縦走路区間、また日帰り縦走に使ったアクセス方法について書いてます。 ■ 三峰山 ~ 新道峠 ~ 請取峠 青少年旅行村から登尾ルートで山頂、八丁平から新道峠までレポ省略。 新道峠分岐にある案内板から、"高見山方面"へ進み縦走路のスタート。 少し進むと近畿自然歩道に繋がりますが、それを辿ると南にある 月出登山口へ降りてしまうので注意。 ルート全体的に踏み跡も濃く(不明瞭な箇所もあり)、テープも充実、【高見山←→三峰山】と書いてある案内板まであり、破線ルートですが道はわかりやすいです😊 縦走路区間の中間地点である"請取峠"手前までは緩やかな下り中心の道ですが小ピークをかなり拾うのでアップダウンは細かい。 この間にじわじわ標高を下げられてます… 注意点は、各小ピークからの尾根分岐。 広い尾根ばかりが正解ではなく、たまに間違いの尾根にもテープが付いてます。 道なりに進むことの多いルートですが、分岐があれば気配の濃いほうを辿るのではなく確認が必要。 ■ 請取峠 ~ 桃俣分岐 ~ 高見山 舗装路を除けば請取峠から先が後半地点。 ただ請取峠辺りから傾斜も急になります、これまで小ピークを拾いダラダラと標高を下げてましたが、ここから標高を稼ぐように登りが始まるとかなりキツく。 せっかく稼いだ標高も何度も急下りで払い戻し、距離は半分ですが体力的には辛い区間です。 ただ技術的に難しい道はなく、前半同様に尾根分岐にさえ気を払えば道も明瞭。 注意点は前半区間と同じですが、日帰り狙いだとバスの時間は気にしたほうがいいかも。 ペースにもよりますが高見山山頂を踏まず、桃俣分岐から直接下れば1時間ほど時間に余裕が出来ます。桃俣バス停から三峰山登山口までは歩くと150~180分ほど、時間管理には注意です☁️ ■ 三峰山 ~ 高見山 縦走の感想 実際歩いてみると道は比較的わかりやすく、技術的に難しいところもありませんでした😊 ただ積雪や天候の悪い日、また夏はブッシュが濃そうなのでやめといたほうがいいと思います😒 日帰りで縦走するにはどうしたらいいか… 御杖村ふれあいバスを利用すればいけるんじゃないか?一日3便(朝一に1便、夕方に2便3便)しかなく、舗装路歩きをなるべく抑えたい… 高見山 ~ 三峰山を選ばなかった理由は、 ① 2便の到着時間が一時間ほど早い。 2便は14~15:00発、3便は17:00~発 なので、保険の意味も兼ねてなるべく2便を利用したかった。 コースタイム予想も8:30、出発の遅い方である桃俣口バス停2便を選択。 ② 舗装路歩きが長くなる。 コミュニティーバスなので時間によっては停車しない場所、そもそも通らないバス停などがあります。 複雑なので省略しますが、マイカー1台なら三峰山~高見山で考えたほうがシンプルなプランを練ることが出来ました。 ③ 霧氷祭りをゆっくり楽しみたい。 一番の理由がこれですね(笑)高見山~三峰山だとバスの時間に追われることになり、まったり出来ない。 三峰山~高見山の日帰りは可能でしたが、バス利用なので時間はシビアに考える必要がありそうです。 三峰山から高見山に行くってちょっとロマンもありますよね😳特に高見山から眺める歩いた稜線は本当に綺麗でした。興味があればぜひ🎵
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