さくっと堂山～湖南アルプス-2020-02-04

　近所の卓球友達と低山ハイク。「短時間で登って帰ってこれる面白い山でよろしく！」というリクエストで滋賀県の湖南アルプスの堂山をチョイス。期待どおり、沢登りあり、岩群のアップダウンあり、そして、せせらぎの癒しあり・・・の、なかなか味のある山でした。　 　堂山のみを時計回りで周回したかったため、迎不動まで行かないところで車を停めれるような情報をヤマッパーさんからいただき、迷いやすそうな箇所、アドバイスも堂山レポからいただいて。こういうところはYAMAP最大活用です。ほんと感謝！！友達を連れていって楽しませる喜びと楽しさ（←この山、実は今日が最初(^^;)）に目覚め、不安箇所は堂山関連ＨＰも見て事前下調べ。それでも、案の定、山頂から東へ降りる箇所を迷っちゃいました。実際行ってみないとわからないことってありますね(^^;)。 　最初、登山道は、枯れ川原の渡渉場所をミスって、「ほんとにこんなとこかい？」と不安からスタート。そこからは、ピンクの枝リボンを探しながらいけて、助かりました。沢の岩の隙間をよじのぼったり、ときおり、ちくちく痛いシダ藪。急登が続きますが水辺も多いので癒されます。だんだん、乾燥地帯にはいり、花崗岩ぽい岩肌もでてきて、しっかり股関節をひろげて登りつづけ、約1時間で山頂！！絶景～～！琵琶湖、雪をほんのりかぶった蓬莱山、南側は笹間ヶ岳、と眺望抜群でした(^_-)-☆ 　山頂のお昼ごはんは、豚バラ白菜醤油ラーメンを。袋麺ラ王も山で食べると絶品です♪　なんか彩華ラーメンっぽいな！ってことで、記憶にあった天理ラーメンの血も騒ぎ、大阪店に帰りに寄ろうとしたら閉店時間間際(>_<)。食い道楽は一日何杯でもラーメンＯＫだけどこれは次回に持ち越し～(笑)　 　珈琲好きから貰った美味しいドリップでまったりしてから、いざ下山。山頂からの下り道が3択（それ以上かも？）の踏み跡があり、げっ、どこ？と行きつ戻りつ迷いましたが、なんとかロープ発見が解決となり、ここだ！と確信して下山開始。そこから前方も、後ろを振り返っても、すんばらしい絶景！まるで金勝アルプスみたい～！ 　岩群を抜け、沢にはいり、水音にも癒されながら、いろいろな景観を楽しむこと1時間ちょっと。最後の枯れ川原や車道はのんびり歩けて、ゆったりクールダウン。 　渋滞もない昼下がり、15時半には大阪市の自宅に着きゆっくり入浴できて、子供たちに「おかえり～！」と。今日も充実した一日でした＼(^o^)／