初の九重連山 中岳

2015.02.14(土) 日帰り

大満足! 今週は九州本土最高峰の九重連山中岳を目指した いつものKと牧之戸峠に到着したのが朝6時半過ぎ すでに牧之戸峠PA は登山者の車でいっぱいだった 準備して出発は7時 登山道は凍りついてたため、最初からアイゼンを装着した 登りはじめて一時間くらいは少しガスが出ていて周りの景色も見えなかったが、その後は真っ青な空が広がり、真っ白な雪景色と見事なコントラストだった 晴れ渡った後は、右側に噴煙をあげる阿蘇山、左側に猫耳の由布岳が見れた 景色を楽しみながら約2時間半くらいで九州本土最高峰の中岳に到着 山頂は少し風が強く寒くて写真を撮る手が震える しかし、素晴らしい景色を写真に収め下山 下山後、牧之戸峠PA でいつも通りピンバッチを購入 星生温泉で汗を流した♪ 大満足な登山だった 次回は九重連山の主峰である久住山に行こう♪

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。