志徳尾根2(小嵐山・中嵐山・古志の峰・古川山・宮山・白旗山)-2020-01-13

2020.01.13(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 19
休憩時間
14
距離
9.0 km
のぼり / くだり
565 / 565 m
17
1
4
6
13
18
33
1 4
1
2
10

活動詳細

すべて見る

2度目の志徳尾根です。北九州モノレールの徳力嵐山口駅からスタートしてみました。 前回の https://yamap.com/activities/4936060 よりもすっきりした軌跡です。 小嵐山への取り付くには、以下の5つがあります。 1.今回のコース。 2.https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/ea8b2d54be784e65be489e9d520cf60c?h=720&t=resize&w=1280&f=webp&q=60 から直登(左に寄りぎみに登れば早めに山道に出会うが、山頂に近くなるほど山道そのものが不明瞭になります)。 3. 2の15mくらい左(北)の https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/7d9cf48e62a143c7b1c8f70ed4ee7c69?h=720&t=resize&w=1280&f=webp&q=60 から直登(ピンクのテープがある所まで10mくらい直登して左に寄れば山道に出会う)。 4.日限地蔵尊の裏のお墓の横から山道に入る。 https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/11ed35e94c6642bb8d2a683cc7cd68f0?h=720&t=resize&w=1280&f=webp&q=60 5.東側の住宅地のコンクリートで法面保護された斜面に取り付いて直登。 https://yamap.com/activities/3770973 お墓が気にならなければ4、気になるなら1、1より短いアプローチの2と3、5は現場に行ったことがないのでわかりません。 白旗山からの下山は、南西の尾根を降りましたが、 戻って鞍部(「峠の桜」の下)から南北いずれかに降りるか、 「企救の見晴」から鉄塔保守路を下るのもよいです。保守路も歩きやすいとは言えないようですが。 https://yamap.com/activities/29563895 https://yamap.com/activities/29909227 ※縦走路にある私標 ・小嵐山、徳力城跡 ・中嵐山 ・(紫川見桜 ←1回目では地面に落ちていました。今回は目にしていません) ・古志の峰 ・桜ヶ丘分岐 ・古山桜 ・砦大椎、砦跡 ・徳光桜 ・二の丸跡 ・古川山(椎山)、古川城跡、 ・本丸桜 ・陣の尾桜(陣ヶ尾桜) ・お姫山(←後に追加された山名) ・宮山 ・(お手水株 ←こういうのがあったんですね。https://yamap.com/activities/652985) ・志徳尾根 ・中志井分かれ ・(中志井古道 ←今回は通っていません。https://yamap.com/activities/5503688) ・古道分かれ ・峠の桜 ・(加用古道 ←今回は通っていません。https://yamap.com/activities/5503688) ・白旗山 ・企救の見晴 ・(「志徳尾根登山口 古川山城跡へ」 ←「古道分かれ」を南下して志徳尾根を下った志徳尾根南端にありますが、今回は通っていません)

平尾台・貫山・水晶山 今日の天気。
縦走中、西風が強かったです。
今日の天気。 縦走中、西風が強かったです。
平尾台・貫山・水晶山 天気図。
天気図。
平尾台・貫山・水晶山 北九州モノレールの徳力嵐山口駅からスタート。
北九州モノレールの徳力嵐山口駅からスタート。
平尾台・貫山・水晶山 桜橋北交差点。
パチンコ屋の奥に小嵐山。
桜橋北交差点。 パチンコ屋の奥に小嵐山。
平尾台・貫山・水晶山 軽の左横からひょいと奥へ入ります(軽の左奥は個人宅の敷地ではありません)。
軽の左横からひょいと奥へ入ります(軽の左奥は個人宅の敷地ではありません)。
平尾台・貫山・水晶山 雑木林に突入し、5mくらいトラバースすると、下(日限地蔵尊の裏のお墓)から上がって来る山道に出会います。
雑木林に突入し、5mくらいトラバースすると、下(日限地蔵尊の裏のお墓)から上がって来る山道に出会います。
平尾台・貫山・水晶山 山道に合流しました。
ピンクのテープがあります。
山道に合流しました。 ピンクのテープがあります。
平尾台・貫山・水晶山 すぐにトラロープが現れて小嵐山山頂まで急登です。
すぐにトラロープが現れて小嵐山山頂まで急登です。
平尾台・貫山・水晶山 小倉北区。
奥は山口県の山。足立山は写真の右手に。
小倉北区。 奥は山口県の山。足立山は写真の右手に。
平尾台・貫山・水晶山 小嵐山(90m)。
中央に「小嵐山」の私標あり。
「徳力城跡」との私標もありましたが、ここが徳力山城址?
http://sisekib.kitahistory.net/kokuminami-osayuki.html
小嵐山(90m)。 中央に「小嵐山」の私標あり。 「徳力城跡」との私標もありましたが、ここが徳力山城址? http://sisekib.kitahistory.net/kokuminami-osayuki.html
平尾台・貫山・水晶山 中嵐山(80mくらい)。
中央に「中嵐山」の私標あり。
中嵐山(80mくらい)。 中央に「中嵐山」の私標あり。
平尾台・貫山・水晶山 古志の峰と古川山(椎山)が垣間見えます。
古志の峰と古川山(椎山)が垣間見えます。
平尾台・貫山・水晶山 地形図上の池。
縦走路からほんの少し入ります。ここは前回、通り過ぎて見ていません。この時期は緑が少ないので気付きました。
地形図上の池。 縦走路からほんの少し入ります。ここは前回、通り過ぎて見ていません。この時期は緑が少ないので気付きました。
平尾台・貫山・水晶山 少し先の小さな池?。縦走路から見えます。
前回は、ここが地形図上の池だと思っていました。
少し先の小さな池?。縦走路から見えます。 前回は、ここが地形図上の池だと思っていました。
平尾台・貫山・水晶山 右(西)へ降りれそうな分岐があります。
前回、ここから古志の峰に上る途中に「紫川見桜」の私標が落ちていたのを見ましたが、今回は目に留りませんでした。
右(西)へ降りれそうな分岐があります。 前回、ここから古志の峰に上る途中に「紫川見桜」の私標が落ちていたのを見ましたが、今回は目に留りませんでした。
平尾台・貫山・水晶山 古志の峰。
中央左に、かろうじて読める「古志の峰」の私標。
古志の峰。 中央左に、かろうじて読める「古志の峰」の私標。
平尾台・貫山・水晶山 ここら辺りが徳力山城址かも?
http://sisekib.kitahistory.net/kokuminami-osayuki.html

上段中央に「桜ヶ丘分岐」の私標があります。桜ヶ丘というのは、ここの北東に造成された住宅地の名称です。
「志井桜ヶ丘入口」というバス停があります。
https://www.mapion.co.jp/m2/33.81995689,130.87181446,16/poi=BS4002835

この場所から北東側に降りると住宅やフェンスがあるようです。西方向なら降りれるかもしれません。
ここら辺りが徳力山城址かも? http://sisekib.kitahistory.net/kokuminami-osayuki.html 上段中央に「桜ヶ丘分岐」の私標があります。桜ヶ丘というのは、ここの北東に造成された住宅地の名称です。 「志井桜ヶ丘入口」というバス停があります。 https://www.mapion.co.jp/m2/33.81995689,130.87181446,16/poi=BS4002835 この場所から北東側に降りると住宅やフェンスがあるようです。西方向なら降りれるかもしれません。
平尾台・貫山・水晶山 「古山桜」
「古山桜」
平尾台・貫山・水晶山 「砦大椎」。
「砦跡」の私標もありました。
「砦大椎」。 「砦跡」の私標もありました。
平尾台・貫山・水晶山 大椎を見上げて。
大椎を見上げて。
平尾台・貫山・水晶山 古川山(221.9三角点、古川山城址、椎山城址)。
http://sisekib.kitahistory.net/kokuminami-osayuki.html#36
古川山(221.9三角点、古川山城址、椎山城址)。 http://sisekib.kitahistory.net/kokuminami-osayuki.html#36
平尾台・貫山・水晶山 去年の2月21日に長行小学校6年1組と2組の生徒たちが登っています。
「志井小おやじの会」の札も。
ここには沢山の私票があります。
「本丸桜」の私標も在りました。
去年の2月21日に長行小学校6年1組と2組の生徒たちが登っています。 「志井小おやじの会」の札も。 ここには沢山の私票があります。 「本丸桜」の私標も在りました。
平尾台・貫山・水晶山 古川山南西の肩(210mくらい)。
追記:お姫山
古川山南西の肩(210mくらい)。 追記:お姫山
平尾台・貫山・水晶山 「陣の尾桜」
肩に行く時は気づきませんでした。
「陣の尾桜」 肩に行く時は気づきませんでした。
平尾台・貫山・水晶山 貯水タンク?へ降ります。
貯水タンク?へ降ります。
平尾台・貫山・水晶山 北九州霊園への降り口。
今回は霊園に出ずに、反対方向へ霊園の背後を巻くように歩いて宮山へ向かいます。
北九州霊園への降り口。 今回は霊園に出ずに、反対方向へ霊園の背後を巻くように歩いて宮山へ向かいます。
平尾台・貫山・水晶山 霊園への降り口から、足立山~三笠山。
霊園への降り口から、足立山~三笠山。
平尾台・貫山・水晶山 剣立山&城山(堀越城址)~名無しのピーク~貫山
剣立山&城山(堀越城址)~名無しのピーク~貫山
平尾台・貫山・水晶山 古いフェンスが倒れています。
古いフェンスが倒れています。
平尾台・貫山・水晶山 霊園内の舗装路の横に出ましたが、舗装路には降りません。
霊園内の舗装路の横に出ましたが、舗装路には降りません。
平尾台・貫山・水晶山 宮山までこんな赤テープが数ヶ所にあります。
一番高い所ではなく、少し右側を歩くと良いです。
宮山までこんな赤テープが数ヶ所にあります。 一番高い所ではなく、少し右側を歩くと良いです。
平尾台・貫山・水晶山 宮山(160m)。
「宮山160m」の私標あり。
宮山(160m)。 「宮山160m」の私標あり。
平尾台・貫山・水晶山 トラバース気味に赤テープがあったのでたどりましたが、この先の赤テープが見当たりません。この先、トラバースしながら縦走路に出るのはハードそうだったので、ここから縦走路まで直登しました。なので、貯水タンクには戻りませんでした。
トラバース気味に赤テープがあったのでたどりましたが、この先の赤テープが見当たりません。この先、トラバースしながら縦走路に出るのはハードそうだったので、ここから縦走路まで直登しました。なので、貯水タンクには戻りませんでした。
平尾台・貫山・水晶山 縦走路に出ました。
宮山に向かう場合、貯水タンクの所からではなくて、ここからこの倒れた古いフェンスに沿って尾根を降りても良いと思います。その方が分かりやすいです。

この辺りに「お手水株」があるらしいです。https://yamap.com/activities/652985
縦走路に出ました。 宮山に向かう場合、貯水タンクの所からではなくて、ここからこの倒れた古いフェンスに沿って尾根を降りても良いと思います。その方が分かりやすいです。 この辺りに「お手水株」があるらしいです。https://yamap.com/activities/652985
平尾台・貫山・水晶山 「古道分れ」から右(西)に降りて、白旗山へ向かいます。10mくらい手前に、「中志井分かれ」があり、そこから北に下る道は「中志井古道」で、中志井集落に出ます。

右に降りずにまっすぐ尾根を下りると志徳尾根の南端です。最後の降り口は階段になっていて、「志徳尾根登山口 古川山城跡へ」の私標があります。
https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/bfb3a4a2c6b54e08b0d16f286b03dead?h=1280&t=resize&w=720&f=webp&q=60
「古道分れ」から右(西)に降りて、白旗山へ向かいます。10mくらい手前に、「中志井分かれ」があり、そこから北に下る道は「中志井古道」で、中志井集落に出ます。 右に降りずにまっすぐ尾根を下りると志徳尾根の南端です。最後の降り口は階段になっていて、「志徳尾根登山口 古川山城跡へ」の私標があります。 https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/bfb3a4a2c6b54e08b0d16f286b03dead?h=1280&t=resize&w=720&f=webp&q=60
平尾台・貫山・水晶山 写真中段が、古道分れと白旗山の鞍部で、その手前に「峠の桜」の私標があります。。
この鞍部(峠)からは、右(北)にも左(南)にも、降りることが出来る山道があります。白旗山だけに登るのでしたら、どちらかから上がればよいです。
写真中段が、古道分れと白旗山の鞍部で、その手前に「峠の桜」の私標があります。。 この鞍部(峠)からは、右(北)にも左(南)にも、降りることが出来る山道があります。白旗山だけに登るのでしたら、どちらかから上がればよいです。
平尾台・貫山・水晶山 白旗山(204m)。
白旗山(204m)。
平尾台・貫山・水晶山 鉄塔まで降りました。
北西に、皿倉山。
鉄塔まで降りました。 北西に、皿倉山。
平尾台・貫山・水晶山 南東に、貫山~吹上峠~竜ヶ鼻。
南東に、貫山~吹上峠~竜ヶ鼻。
平尾台・貫山・水晶山 鉄塔から南西の尾根に入ると直ぐに「企救の見晴」の私標があります。
鉄塔の所が「企救の見晴」なのでしょう。
鉄塔から南西の尾根に入ると直ぐに「企救の見晴」の私標があります。 鉄塔の所が「企救の見晴」なのでしょう。
平尾台・貫山・水晶山 真ん中辺りから降りてきました。
地形図では麓が竹林になっていて心配しましたが、さほどではありませんでした。
右は白旗山。
真ん中辺りから降りてきました。 地形図では麓が竹林になっていて心配しましたが、さほどではありませんでした。 右は白旗山。
平尾台・貫山・水晶山 日光神社。
日光神社。
平尾台・貫山・水晶山 小嵐山へ登る時、ここの階段を上がって…、
小嵐山へ登る時、ここの階段を上がって…、
平尾台・貫山・水晶山 …階段の奥のここから直登することもできるようですが、踏み跡のないハードな直登になると思います。
…階段の奥のここから直登することもできるようですが、踏み跡のないハードな直登になると思います。
平尾台・貫山・水晶山 階段から15mくらい左の、電柱の左(コーンの奥)から強引にやや左方向へ、高さにして10mくらい直登すると、今回歩いた小嵐山への山道に出会うので、こちらから直登する手もあります。
階段から15mくらい左の、電柱の左(コーンの奥)から強引にやや左方向へ、高さにして10mくらい直登すると、今回歩いた小嵐山への山道に出会うので、こちらから直登する手もあります。
平尾台・貫山・水晶山 コーンの奥の取り付きから見上げるとピンクのテープが2ヵ所見えます。テープまで登ったら左に向かうと山道に出会うと思います。
コーンの奥の取り付きから見上げるとピンクのテープが2ヵ所見えます。テープまで登ったら左に向かうと山道に出会うと思います。
平尾台・貫山・水晶山 パチンコ屋の横の道の奥に…
パチンコ屋の横の道の奥に…
平尾台・貫山・水晶山 …日限地蔵尊(ひぎりじぞうそん)があり、…
…日限地蔵尊(ひぎりじぞうそん)があり、…
平尾台・貫山・水晶山 …社の右から入ると、お墓の後ろから始まる小嵐山への山道があります。
写真に見えている奥の階段には上がらずに、階段の左を上がります。
お墓が気にならなければ、ここから上がるのが一番楽です。
…社の右から入ると、お墓の後ろから始まる小嵐山への山道があります。 写真に見えている奥の階段には上がらずに、階段の左を上がります。 お墓が気にならなければ、ここから上がるのが一番楽です。
平尾台・貫山・水晶山 小嵐山~中嵐山~古志の峰~古川山(椎山)~古川山南西の肩。
中央奥に貫山山頂、右端奥に竜ヶ鼻。
桜橋の下流の徳力大橋から。
小嵐山~中嵐山~古志の峰~古川山(椎山)~古川山南西の肩。 中央奥に貫山山頂、右端奥に竜ヶ鼻。 桜橋の下流の徳力大橋から。

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