志徳尾根3(歩いてないルートを散策&探索)-2020-01-26

2020.01.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 35
休憩時間
0
距離
7.8 km
のぼり / くだり
373 / 375 m
1 27
15
3
11
2
1
5

活動詳細

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3回目の志徳尾根です。 雨予報の合間に、歩いてないルートを歩いてみました。 スタートとゴールは徳力嵐山口駅バス停です。 徳力嵐山口駅バス停から中谷バス停(終点)まで、バスを利用しました。YAMAPのスタートはバスの中で押しました。 中谷バス停は九州自動車道小倉南IC入口辺りで、ここから歩きました。 今回初めて歩いたところ ・加用古道(アプローチの軽車道) ・中志井古道 ・中志井古道の北側の沢筋 ・多賀神社から宮山への直登 ・古志の峰と古川山の鞍部へ上がる道 ・池の北側から降りる道がないか散策&探索 ・池の南側の分岐から東へ降りる道がないか散策&探索 ・池の南側の分岐から西へ降りる道

平尾台・貫山・水晶山 南側上空からの志徳尾根(Google Earth より)。

普段は西側から見ている志徳尾根。
東~北東側のなだらかな所は削られて住宅地や墓地になっている。
南側上空からの志徳尾根(Google Earth より)。 普段は西側から見ている志徳尾根。 東~北東側のなだらかな所は削られて住宅地や墓地になっている。
平尾台・貫山・水晶山 今日の天気。
夕方までは降らないようです。
今日の天気。 夕方までは降らないようです。
平尾台・貫山・水晶山 天気図。
天気図。
平尾台・貫山・水晶山 雨雲。
雨雲。
平尾台・貫山・水晶山 加用橋から上流を。
奥の竜ヶ鼻山頂はガスの中。

少し上流辺りから、下流の蒲生の藪瀬までの区間は、よく氾濫していたのでライブカメラが設置されています。
https://livecam.asia/fukuoka/kitakyushu-kokuraminami/higashitanigawa-kayoubashi.html

https://livecam.asia/fukuoka/kitakyushu-kokuraminami/
加用橋から上流を。 奥の竜ヶ鼻山頂はガスの中。 少し上流辺りから、下流の蒲生の藪瀬までの区間は、よく氾濫していたのでライブカメラが設置されています。 https://livecam.asia/fukuoka/kitakyushu-kokuraminami/higashitanigawa-kayoubashi.html https://livecam.asia/fukuoka/kitakyushu-kokuraminami/
平尾台・貫山・水晶山 ナントカ、車が上がれる軽車道。
ナントカ、車が上がれる軽車道。
平尾台・貫山・水晶山 右手の谷筋を上がる薄い山道。鉄塔保守路かな?
右手の谷筋を上がる薄い山道。鉄塔保守路かな?
平尾台・貫山・水晶山 左の沢筋沿いの山道を最後まで上がれれば古川山と南東の肩との鞍部に出ますが、Google Earthで見ると竹林になっているので、しんどそうです。
右へ進んで、白旗山と「古道分かれ」の鞍部に上がります。
左の沢筋沿いの山道を最後まで上がれれば古川山と南東の肩との鞍部に出ますが、Google Earthで見ると竹林になっているので、しんどそうです。 右へ進んで、白旗山と「古道分かれ」の鞍部に上がります。
平尾台・貫山・水晶山 「加用古道」の私標。
麓は加用と呼ばれていたようです。
https://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/40107/ILSP0060895994_ipclm/
「加用古道」の私標。 麓は加用と呼ばれていたようです。 https://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/40107/ILSP0060895994_ipclm/
平尾台・貫山・水晶山 白旗山と古道分かれの鞍部。
右:白旗山へ
左:古道分かれへ
向こう側:ため池へ(下山)
白旗山と古道分かれの鞍部。 右:白旗山へ 左:古道分かれへ 向こう側:ため池へ(下山)
平尾台・貫山・水晶山 「古道分かれ」の方を見上げると、「峠の桜」があります。
「古道分かれ」の方を見上げると、「峠の桜」があります。
平尾台・貫山・水晶山 「峠の桜」の私標。
中段奥は鞍部。
「峠の桜」の私標。 中段奥は鞍部。
平尾台・貫山・水晶山 古道分かれ、に上がりました。
右:志徳尾根南端(登山口)
左:古川山~小嵐山
向こう側:中志井(中志井古道)

中央左に、中志井古道への降り口を示す「中志井分かれ」の私標があります。。
志井は、下志井、中志井、上志井、に分かれます。
古道分かれ、に上がりました。 右:志徳尾根南端(登山口) 左:古川山~小嵐山 向こう側:中志井(中志井古道) 中央左に、中志井古道への降り口を示す「中志井分かれ」の私標があります。。 志井は、下志井、中志井、上志井、に分かれます。
平尾台・貫山・水晶山 「古道分かれ」の私標。
「古道分かれ」の私標。
平尾台・貫山・水晶山 「中志井分かれ」
は、「古道分かれ」から10mくらい西側にあります。ここから北方向に中志井古道を下ってみます。
「中志井分かれ」 は、「古道分かれ」から10mくらい西側にあります。ここから北方向に中志井古道を下ってみます。
平尾台・貫山・水晶山 竹が優勢です。
竹が優勢です。
平尾台・貫山・水晶山 倒竹が距離にして10mくらいありました。
倒竹が距離にして10mくらいありました。
平尾台・貫山・水晶山 「中志井古道」の私標。
「中志井古道」の私標。
平尾台・貫山・水晶山 石祠がありました。
ここに来る途中で、左(北)の沢筋に降りる明瞭な道があったので、そちらが「中志井古道」ですが、降りずに尾根を歩いてみると、石祠に出会いました。
石祠がありました。 ここに来る途中で、左(北)の沢筋に降りる明瞭な道があったので、そちらが「中志井古道」ですが、降りずに尾根を歩いてみると、石祠に出会いました。
平尾台・貫山・水晶山 そのまま向こうへ尾根を降りてみます。
そのまま向こうへ尾根を降りてみます。
平尾台・貫山・水晶山 ここから、実線の軽車道に出ましたが、出口(入口)にテープなどはありません。
ここから、実線の軽車道に出ましたが、出口(入口)にテープなどはありません。
平尾台・貫山・水晶山 軽車道の上り方向。
軽車道の上り方向。
平尾台・貫山・水晶山 下り方向。地形図に載っている住宅があります。
下り方向。地形図に載っている住宅があります。
平尾台・貫山・水晶山 左から降りてきました。
右が「中志井古道」です。降りてきた尾根まで上がってみます。。
左から降りてきました。 右が「中志井古道」です。降りてきた尾根まで上がってみます。。
平尾台・貫山・水晶山 草が刈られています。
草が刈られています。
平尾台・貫山・水晶山 「中志井古道」は左へ上がります。すぐ尾根です。
「中志井古道」は左へ上がります。すぐ尾根です。
平尾台・貫山・水晶山 尾根まで上がって、振り返って撮りました。踏み跡の薄い右へ行くと先ほどの石祠があります。
左に降りて沢筋まで戻ります。
尾根まで上がって、振り返って撮りました。踏み跡の薄い右へ行くと先ほどの石祠があります。 左に降りて沢筋まで戻ります。
平尾台・貫山・水晶山 沢筋を上がってみましたが、行き止まりです。
ここからさらに沢筋を上がれば志徳尾根ですが、ここから先は藪漕ぎなので戻ります 。
沢筋を上がってみましたが、行き止まりです。 ここからさらに沢筋を上がれば志徳尾根ですが、ここから先は藪漕ぎなので戻ります 。
平尾台・貫山・水晶山 足立山はガスの中。
足立山はガスの中。
平尾台・貫山・水晶山 左から降りてきました。
正面は宮山。
左から降りてきました。 正面は宮山。
平尾台・貫山・水晶山 ちょっと東へ歩くと開けます。
中央左に堀越城址(城山)です。
ちょっと東へ歩くと開けます。 中央左に堀越城址(城山)です。
平尾台・貫山・水晶山 多賀神社の社頭から。
堀越城址(城山、355m)~440mくらいの無名山~稜線奥に貫山山頂がわずかに。右端の奥は塔ヶ峯。
多賀神社の社頭から。 堀越城址(城山、355m)~440mくらいの無名山~稜線奥に貫山山頂がわずかに。右端の奥は塔ヶ峯。
平尾台・貫山・水晶山 多賀神社。
http://sisekib.kitahistory.net/kokuminami-sii.html#1

手水舎に「力石」が置いてあります。
https://jinmyocho.jpn.org/jinja/02_fukuoka_kitakyusyu/0139/0139.html
多賀神社。 http://sisekib.kitahistory.net/kokuminami-sii.html#1 手水舎に「力石」が置いてあります。 https://jinmyocho.jpn.org/jinja/02_fukuoka_kitakyusyu/0139/0139.html
平尾台・貫山・水晶山 拝殿の左手から上がってみます。
拝殿の左手から上がってみます。
平尾台・貫山・水晶山 ここまでは手入れされた竹林で、倒竹はありませんでした。
ここから先は数十mの間、倒竹帯です。尾根より少し左側を進みました。
ここまでは手入れされた竹林で、倒竹はありませんでした。 ここから先は数十mの間、倒竹帯です。尾根より少し左側を進みました。
平尾台・貫山・水晶山 倒竹帯を抜けました。
しかし、ここからは結構ハードな直登です。テープはありません。
倒竹帯を抜けました。 しかし、ここからは結構ハードな直登です。テープはありません。
平尾台・貫山・水晶山 宮山。
宮山。
平尾台・貫山・水晶山 「はぎD」の左奥から出てきました。
「はぎD」の左奥から出てきました。
平尾台・貫山・水晶山 「すみれ〇」へ上がります。
「すみれ〇」へ上がります。
平尾台・貫山・水晶山 ここから志徳尾根に上がります。
「イノシシが入りますので扉を閉めて下さい」、とのこと。
周囲から分断されている山域だけど、未だに居るのかな?
ここから志徳尾根に上がります。 「イノシシが入りますので扉を閉めて下さい」、とのこと。 周囲から分断されている山域だけど、未だに居るのかな?
平尾台・貫山・水晶山 知っているから読める、「古志の峰」。
知っているから読める、「古志の峰」。
平尾台・貫山・水晶山 あとでここから(西へ)降ります。
東へも入ってみましたが山道は無く、藪漕ぎになるので戻りました。
あとでここから(西へ)降ります。 東へも入ってみましたが山道は無く、藪漕ぎになるので戻りました。
平尾台・貫山・水晶山 地形図上の池までまた来てみました。
池の奥から下る道はないのか、右側(東側)に入ってみましたが、山道はありませんでした。無理に進むと、藪漕ぎで、リアルに、イバラの道です。
写真は、縦走路の反対側から。
地形図上の池までまた来てみました。 池の奥から下る道はないのか、右側(東側)に入ってみましたが、山道はありませんでした。無理に進むと、藪漕ぎで、リアルに、イバラの道です。 写真は、縦走路の反対側から。
平尾台・貫山・水晶山 池の東側。枝を切ってあるんだけど、何のため?やっぱり、池に直接入ってくる人いる?
池の東側。枝を切ってあるんだけど、何のため?やっぱり、池に直接入ってくる人いる?
平尾台・貫山・水晶山 先ほどの分岐から下山します。倒竹が3ヶ所くらいありました。
先ほどの分岐から下山します。倒竹が3ヶ所くらいありました。
平尾台・貫山・水晶山 一番奥の電柱の所から出てきました。
一番奥の電柱の所から出てきました。
平尾台・貫山・水晶山 福智山はガスの中。
福智山はガスの中。
平尾台・貫山・水晶山 マガモ(の♀)?
マガモ(の♀)?
平尾台・貫山・水晶山 中央から、三角城址~大三岳城址~吉川城址。
右手奥に、権現山~皿倉山。
三角城址~大三岳城址に重なって、手前に“とんがり山”。
https://yamap.com/activities/5202117
中央から、三角城址~大三岳城址~吉川城址。 右手奥に、権現山~皿倉山。 三角城址~大三岳城址に重なって、手前に“とんがり山”。 https://yamap.com/activities/5202117
平尾台・貫山・水晶山 いつもの案内板。
この辺りに来ると,小嵐山に登ったことにしてくれます(^^♪。
いつもの案内板。 この辺りに来ると,小嵐山に登ったことにしてくれます(^^♪。

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