両神山荘から両神山へ

2020.01.11(土) 日帰り

昨年に引き続き冬の関東の山へ。 大菩薩嶺や丹沢山とは違った雰囲気のある山でした。 今冬に両神山へ行く方はチェーンスパイクをお忘れなく! ※GPSのログが一部取れていません。往復で8km程度です。 ◆奥秩父山塊 - 瑞牆山荘から瑞牆山へ(2019年11月) https://yamap.com/activities/5134577 - 瑞牆山荘から金峰山へ (2019年4月) https://yamap.com/activities/3470295 - 上日川峠から大菩薩嶺へ(2018年12月) https://yamap.com/activities/2844383

両神山荘手前の駐車場着。隣は公衆トイレでして冬季も使用可でした。

両神山荘手前の駐車場着。隣は公衆トイレでして冬季も使用可でした。

両神山荘手前の駐車場着。隣は公衆トイレでして冬季も使用可でした。

山荘方向に進むと登山口があります。登山届を提出して出発!当日は雲が出ていましてGPSが△。序盤は上手くログが取れませんでした。

山荘方向に進むと登山口があります。登山届を提出して出発!当日は雲が出ていましてGPSが△。序盤は上手くログが取れませんでした。

山荘方向に進むと登山口があります。登山届を提出して出発!当日は雲が出ていましてGPSが△。序盤は上手くログが取れませんでした。

私は集めていませんが、バッチは山荘で売っているようですね。

私は集めていませんが、バッチは山荘で売っているようですね。

私は集めていませんが、バッチは山荘で売っているようですね。

一部コースは冬季閉鎖です。両神山へはピストンで。

一部コースは冬季閉鎖です。両神山へはピストンで。

一部コースは冬季閉鎖です。両神山へはピストンで。

直後は薄暗い登山道を歩きます。人一人程度の幅でしてすれ違いや追い越す際には注意です。

直後は薄暗い登山道を歩きます。人一人程度の幅でしてすれ違いや追い越す際には注意です。

直後は薄暗い登山道を歩きます。人一人程度の幅でしてすれ違いや追い越す際には注意です。

落ち葉が多いですね。登山道が隠れています。この高度ですと雪や氷はありませんが、1500mを越えたあたりからは落ち葉の下の氷に注意します。

落ち葉が多いですね。登山道が隠れています。この高度ですと雪や氷はありませんが、1500mを越えたあたりからは落ち葉の下の氷に注意します。

落ち葉が多いですね。登山道が隠れています。この高度ですと雪や氷はありませんが、1500mを越えたあたりからは落ち葉の下の氷に注意します。

凄い量の落ち葉。落ち葉のトラバースは初めて。

凄い量の落ち葉。落ち葉のトラバースは初めて。

凄い量の落ち葉。落ち葉のトラバースは初めて。

枯れた沢を越えていきます。凍った岩も注意ですね。

枯れた沢を越えていきます。凍った岩も注意ですね。

枯れた沢を越えていきます。凍った岩も注意ですね。

高度を上げないままにこの地点まで来ました。ここからが両神山の登山スタートですかね。

高度を上げないままにこの地点まで来ました。ここからが両神山の登山スタートですかね。

高度を上げないままにこの地点まで来ました。ここからが両神山の登山スタートですかね。

クマタカの看板が目立つ広場。ベンチがありました。ここで服装を再確認です。当日は5℃以下でしたが、活動もあって非常に快適でした。靴以外は秋登山の装備です。

クマタカの看板が目立つ広場。ベンチがありました。ここで服装を再確認です。当日は5℃以下でしたが、活動もあって非常に快適でした。靴以外は秋登山の装備です。

クマタカの看板が目立つ広場。ベンチがありました。ここで服装を再確認です。当日は5℃以下でしたが、活動もあって非常に快適でした。靴以外は秋登山の装備です。

ここからは沢沿いに清滝小屋まで駆け上がります。

ここからは沢沿いに清滝小屋まで駆け上がります。

ここからは沢沿いに清滝小屋まで駆け上がります。

一部登山道は木道のようになっていまして、歩きやすかったです。山を整備している方々に感謝です。

一部登山道は木道のようになっていまして、歩きやすかったです。山を整備している方々に感謝です。

一部登山道は木道のようになっていまして、歩きやすかったです。山を整備している方々に感謝です。

川を渡って対岸を進みます。リボンの見落とし注意です。

川を渡って対岸を進みます。リボンの見落とし注意です。

川を渡って対岸を進みます。リボンの見落とし注意です。

出発時は曇天だったのですが青空が見えてきました。

出発時は曇天だったのですが青空が見えてきました。

出発時は曇天だったのですが青空が見えてきました。

登山道が崩れていました。下に降りて進みます。

登山道が崩れていました。下に降りて進みます。

登山道が崩れていました。下に降りて進みます。

雪がついてますね。登山道は凍ってます。

雪がついてますね。登山道は凍ってます。

雪がついてますね。登山道は凍ってます。

コノハズクは何処へ。

コノハズクは何処へ。

コノハズクは何処へ。

これは飲料用ですかね。凍ってはいませんでした。

これは飲料用ですかね。凍ってはいませんでした。

これは飲料用ですかね。凍ってはいませんでした。

どうにか清滝小屋へ到着。なかなか立派な建物です。

どうにか清滝小屋へ到着。なかなか立派な建物です。

どうにか清滝小屋へ到着。なかなか立派な建物です。

トイレは冬季用のみ。トイレットペーパーは備え付けがありますが持参推奨です。

トイレは冬季用のみ。トイレットペーパーは備え付けがありますが持参推奨です。

トイレは冬季用のみ。トイレットペーパーは備え付けがありますが持参推奨です。

ここから両神山の尾根に向けて再スタート。沢沿いとは雰囲気が異なりますね。静かで非常に良いです。

ここから両神山の尾根に向けて再スタート。沢沿いとは雰囲気が異なりますね。静かで非常に良いです。

ここから両神山の尾根に向けて再スタート。沢沿いとは雰囲気が異なりますね。静かで非常に良いです。

産体尾根だそうです。小屋からはすぐ。

産体尾根だそうです。小屋からはすぐ。

産体尾根だそうです。小屋からはすぐ。

左のピークが両神山ですかね。まだまだ歩くことになりそう。

左のピークが両神山ですかね。まだまだ歩くことになりそう。

左のピークが両神山ですかね。まだまだ歩くことになりそう。

ここからが問題の箇所。日陰の岩が凍ってましてスパイクなしですと非常に危険。

ここからが問題の箇所。日陰の岩が凍ってましてスパイクなしですと非常に危険。

ここからが問題の箇所。日陰の岩が凍ってましてスパイクなしですと非常に危険。

鎖場です。どうにか凍っていない箇所を進みました。

鎖場です。どうにか凍っていない箇所を進みました。

鎖場です。どうにか凍っていない箇所を進みました。

この辺りは初夏までは凍ったままかもしれません。慎重に進みます。

この辺りは初夏までは凍ったままかもしれません。慎重に進みます。

この辺りは初夏までは凍ったままかもしれません。慎重に進みます。

突如階段。凍ってはいませんでした。神社までもう一息です。

突如階段。凍ってはいませんでした。神社までもう一息です。

突如階段。凍ってはいませんでした。神社までもう一息です。

日が当たる場所は凍結箇所はありません。歩きやすいですね。

日が当たる場所は凍結箇所はありません。歩きやすいですね。

日が当たる場所は凍結箇所はありません。歩きやすいですね。

神社に到着。ベンチとテーブルがありました。

神社に到着。ベンチとテーブルがありました。

神社に到着。ベンチとテーブルがありました。

両神山山頂まで0.8km。もう直ぐ!

両神山山頂まで0.8km。もう直ぐ!

両神山山頂まで0.8km。もう直ぐ!

山頂までの尾根も日陰はこの通り凍っています。

山頂までの尾根も日陰はこの通り凍っています。

山頂までの尾根も日陰はこの通り凍っています。

まさかの下りの岩が凍結。鎖はありませんでして、樹木等で確保しながらゆっくり下りました。

まさかの下りの岩が凍結。鎖はありませんでして、樹木等で確保しながらゆっくり下りました。

まさかの下りの岩が凍結。鎖はありませんでして、樹木等で確保しながらゆっくり下りました。

この青空は期待大。富士山も見えるかもですね。

この青空は期待大。富士山も見えるかもですね。

この青空は期待大。富士山も見えるかもですね。

ラストスパート!

ラストスパート!

ラストスパート!

山頂直下は岩場でした。日が当たっているので凍結している箇所はほとんどありません。

山頂直下は岩場でした。日が当たっているので凍結している箇所はほとんどありません。

山頂直下は岩場でした。日が当たっているので凍結している箇所はほとんどありません。

山頂到着!

山頂到着!

山頂到着!

立派な百名山の表示がありました。

立派な百名山の表示がありました。

立派な百名山の表示がありました。

富士山も目視で確認できました。

富士山も目視で確認できました。

富士山も目視で確認できました。

右のピークが雲取山。夜空目当てに1泊2日で行ってみたいですね。

右のピークが雲取山。夜空目当てに1泊2日で行ってみたいですね。

右のピークが雲取山。夜空目当てに1泊2日で行ってみたいですね。

右奥に見える雪の付いた山は何だろう。中央アルプスや御嶽山の方角でした。

右奥に見える雪の付いた山は何だろう。中央アルプスや御嶽山の方角でした。

右奥に見える雪の付いた山は何だろう。中央アルプスや御嶽山の方角でした。

八ヶ岳は白く雪が付いてました。

八ヶ岳は白く雪が付いてました。

八ヶ岳は白く雪が付いてました。

山頂直下にもベンチ。休憩や食事はここでとるのが良さげです。

山頂直下にもベンチ。休憩や食事はここでとるのが良さげです。

山頂直下にもベンチ。休憩や食事はここでとるのが良さげです。

おやつの大福。粒あん派です。

おやつの大福。粒あん派です。

おやつの大福。粒あん派です。

下山開始。神社まで下りてきました。

下山開始。神社まで下りてきました。

下山開始。神社まで下りてきました。

木製の階段も凍結。怪我しないように気を付けて。

木製の階段も凍結。怪我しないように気を付けて。

木製の階段も凍結。怪我しないように気を付けて。

小屋に戻ってきました。小屋から尾根迄の登山道が非常に静かでお勧めです!

小屋に戻ってきました。小屋から尾根迄の登山道が非常に静かでお勧めです!

小屋に戻ってきました。小屋から尾根迄の登山道が非常に静かでお勧めです!

まだ日没までは時間がありそう。冬の山らしく鳥も獣もいませんでした。

まだ日没までは時間がありそう。冬の山らしく鳥も獣もいませんでした。

まだ日没までは時間がありそう。冬の山らしく鳥も獣もいませんでした。

落ち葉で足を滑らさないように慎重に。左は15m下に沢です。

落ち葉で足を滑らさないように慎重に。左は15m下に沢です。

落ち葉で足を滑らさないように慎重に。左は15m下に沢です。

最初のベンチまで戻りました。

最初のベンチまで戻りました。

最初のベンチまで戻りました。

無事に下山です。

無事に下山です。

無事に下山です。

両神山荘手前の駐車場着。隣は公衆トイレでして冬季も使用可でした。

山荘方向に進むと登山口があります。登山届を提出して出発!当日は雲が出ていましてGPSが△。序盤は上手くログが取れませんでした。

私は集めていませんが、バッチは山荘で売っているようですね。

一部コースは冬季閉鎖です。両神山へはピストンで。

直後は薄暗い登山道を歩きます。人一人程度の幅でしてすれ違いや追い越す際には注意です。

落ち葉が多いですね。登山道が隠れています。この高度ですと雪や氷はありませんが、1500mを越えたあたりからは落ち葉の下の氷に注意します。

凄い量の落ち葉。落ち葉のトラバースは初めて。

枯れた沢を越えていきます。凍った岩も注意ですね。

高度を上げないままにこの地点まで来ました。ここからが両神山の登山スタートですかね。

クマタカの看板が目立つ広場。ベンチがありました。ここで服装を再確認です。当日は5℃以下でしたが、活動もあって非常に快適でした。靴以外は秋登山の装備です。

ここからは沢沿いに清滝小屋まで駆け上がります。

一部登山道は木道のようになっていまして、歩きやすかったです。山を整備している方々に感謝です。

川を渡って対岸を進みます。リボンの見落とし注意です。

出発時は曇天だったのですが青空が見えてきました。

登山道が崩れていました。下に降りて進みます。

雪がついてますね。登山道は凍ってます。

コノハズクは何処へ。

これは飲料用ですかね。凍ってはいませんでした。

どうにか清滝小屋へ到着。なかなか立派な建物です。

トイレは冬季用のみ。トイレットペーパーは備え付けがありますが持参推奨です。

ここから両神山の尾根に向けて再スタート。沢沿いとは雰囲気が異なりますね。静かで非常に良いです。

産体尾根だそうです。小屋からはすぐ。

左のピークが両神山ですかね。まだまだ歩くことになりそう。

ここからが問題の箇所。日陰の岩が凍ってましてスパイクなしですと非常に危険。

鎖場です。どうにか凍っていない箇所を進みました。

この辺りは初夏までは凍ったままかもしれません。慎重に進みます。

突如階段。凍ってはいませんでした。神社までもう一息です。

日が当たる場所は凍結箇所はありません。歩きやすいですね。

神社に到着。ベンチとテーブルがありました。

両神山山頂まで0.8km。もう直ぐ!

山頂までの尾根も日陰はこの通り凍っています。

まさかの下りの岩が凍結。鎖はありませんでして、樹木等で確保しながらゆっくり下りました。

この青空は期待大。富士山も見えるかもですね。

ラストスパート!

山頂直下は岩場でした。日が当たっているので凍結している箇所はほとんどありません。

山頂到着!

立派な百名山の表示がありました。

富士山も目視で確認できました。

右のピークが雲取山。夜空目当てに1泊2日で行ってみたいですね。

右奥に見える雪の付いた山は何だろう。中央アルプスや御嶽山の方角でした。

八ヶ岳は白く雪が付いてました。

山頂直下にもベンチ。休憩や食事はここでとるのが良さげです。

おやつの大福。粒あん派です。

下山開始。神社まで下りてきました。

木製の階段も凍結。怪我しないように気を付けて。

小屋に戻ってきました。小屋から尾根迄の登山道が非常に静かでお勧めです!

まだ日没までは時間がありそう。冬の山らしく鳥も獣もいませんでした。

落ち葉で足を滑らさないように慎重に。左は15m下に沢です。

最初のベンチまで戻りました。

無事に下山です。