両神山荘から両神山へ

2020.01.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 26
休憩時間
2 時間 24
距離
7.3 km
のぼり / くだり
1120 / 1163 m
1 27
55
18
13
34
1 38

活動詳細

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昨年に引き続き冬の関東の山へ。 大菩薩嶺や丹沢山とは違った雰囲気のある山でした。 今冬に両神山へ行く方はチェーンスパイクをお忘れなく! ※GPSのログが一部取れていません。往復で8km程度です。 ◆奥秩父山塊 - 瑞牆山荘から瑞牆山へ(2019年11月) https://yamap.com/activities/5134577 - 瑞牆山荘から金峰山へ (2019年4月) https://yamap.com/activities/3470295 - 上日川峠から大菩薩嶺へ(2018年12月) https://yamap.com/activities/2844383

両神山・諏訪山・二子山 両神山荘手前の駐車場着。隣は公衆トイレでして冬季も使用可でした。
両神山荘手前の駐車場着。隣は公衆トイレでして冬季も使用可でした。
両神山・諏訪山・二子山 山荘方向に進むと登山口があります。登山届を提出して出発!当日は雲が出ていましてGPSが△。序盤は上手くログが取れませんでした。
山荘方向に進むと登山口があります。登山届を提出して出発!当日は雲が出ていましてGPSが△。序盤は上手くログが取れませんでした。
両神山・諏訪山・二子山 私は集めていませんが、バッチは山荘で売っているようですね。
私は集めていませんが、バッチは山荘で売っているようですね。
両神山・諏訪山・二子山 一部コースは冬季閉鎖です。両神山へはピストンで。
一部コースは冬季閉鎖です。両神山へはピストンで。
両神山・諏訪山・二子山 直後は薄暗い登山道を歩きます。人一人程度の幅でしてすれ違いや追い越す際には注意です。
直後は薄暗い登山道を歩きます。人一人程度の幅でしてすれ違いや追い越す際には注意です。
両神山・諏訪山・二子山 落ち葉が多いですね。登山道が隠れています。この高度ですと雪や氷はありませんが、1500mを越えたあたりからは落ち葉の下の氷に注意します。
落ち葉が多いですね。登山道が隠れています。この高度ですと雪や氷はありませんが、1500mを越えたあたりからは落ち葉の下の氷に注意します。
両神山・諏訪山・二子山 凄い量の落ち葉。落ち葉のトラバースは初めて。
凄い量の落ち葉。落ち葉のトラバースは初めて。
両神山・諏訪山・二子山 枯れた沢を越えていきます。凍った岩も注意ですね。
枯れた沢を越えていきます。凍った岩も注意ですね。
両神山・諏訪山・二子山 高度を上げないままにこの地点まで来ました。ここからが両神山の登山スタートですかね。
高度を上げないままにこの地点まで来ました。ここからが両神山の登山スタートですかね。
両神山・諏訪山・二子山 クマタカの看板が目立つ広場。ベンチがありました。ここで服装を再確認です。当日は5℃以下でしたが、活動もあって非常に快適でした。靴以外は秋登山の装備です。
クマタカの看板が目立つ広場。ベンチがありました。ここで服装を再確認です。当日は5℃以下でしたが、活動もあって非常に快適でした。靴以外は秋登山の装備です。
両神山・諏訪山・二子山 ここからは沢沿いに清滝小屋まで駆け上がります。
ここからは沢沿いに清滝小屋まで駆け上がります。
両神山・諏訪山・二子山 一部登山道は木道のようになっていまして、歩きやすかったです。山を整備している方々に感謝です。
一部登山道は木道のようになっていまして、歩きやすかったです。山を整備している方々に感謝です。
両神山・諏訪山・二子山 川を渡って対岸を進みます。リボンの見落とし注意です。
川を渡って対岸を進みます。リボンの見落とし注意です。
両神山・諏訪山・二子山 出発時は曇天だったのですが青空が見えてきました。
出発時は曇天だったのですが青空が見えてきました。
両神山・諏訪山・二子山 登山道が崩れていました。下に降りて進みます。
登山道が崩れていました。下に降りて進みます。
両神山・諏訪山・二子山 雪がついてますね。登山道は凍ってます。
雪がついてますね。登山道は凍ってます。
両神山・諏訪山・二子山 コノハズクは何処へ。
コノハズクは何処へ。
両神山・諏訪山・二子山 これは飲料用ですかね。凍ってはいませんでした。
これは飲料用ですかね。凍ってはいませんでした。
両神山・諏訪山・二子山 どうにか清滝小屋へ到着。なかなか立派な建物です。
どうにか清滝小屋へ到着。なかなか立派な建物です。
両神山・諏訪山・二子山 トイレは冬季用のみ。トイレットペーパーは備え付けがありますが持参推奨です。
トイレは冬季用のみ。トイレットペーパーは備え付けがありますが持参推奨です。
両神山・諏訪山・二子山 ここから両神山の尾根に向けて再スタート。沢沿いとは雰囲気が異なりますね。静かで非常に良いです。
ここから両神山の尾根に向けて再スタート。沢沿いとは雰囲気が異なりますね。静かで非常に良いです。
両神山・諏訪山・二子山 産体尾根だそうです。小屋からはすぐ。
産体尾根だそうです。小屋からはすぐ。
両神山・諏訪山・二子山 左のピークが両神山ですかね。まだまだ歩くことになりそう。
左のピークが両神山ですかね。まだまだ歩くことになりそう。
両神山・諏訪山・二子山 ここからが問題の箇所。日陰の岩が凍ってましてスパイクなしですと非常に危険。
ここからが問題の箇所。日陰の岩が凍ってましてスパイクなしですと非常に危険。
両神山・諏訪山・二子山 鎖場です。どうにか凍っていない箇所を進みました。
鎖場です。どうにか凍っていない箇所を進みました。
両神山・諏訪山・二子山 この辺りは初夏までは凍ったままかもしれません。慎重に進みます。
この辺りは初夏までは凍ったままかもしれません。慎重に進みます。
両神山・諏訪山・二子山 突如階段。凍ってはいませんでした。神社までもう一息です。
突如階段。凍ってはいませんでした。神社までもう一息です。
両神山・諏訪山・二子山 日が当たる場所は凍結箇所はありません。歩きやすいですね。
日が当たる場所は凍結箇所はありません。歩きやすいですね。
両神山・諏訪山・二子山 神社に到着。ベンチとテーブルがありました。
神社に到着。ベンチとテーブルがありました。
両神山・諏訪山・二子山 両神山山頂まで0.8km。もう直ぐ!
両神山山頂まで0.8km。もう直ぐ!
両神山・諏訪山・二子山 山頂までの尾根も日陰はこの通り凍っています。
山頂までの尾根も日陰はこの通り凍っています。
両神山・諏訪山・二子山 まさかの下りの岩が凍結。鎖はありませんでして、樹木等で確保しながらゆっくり下りました。
まさかの下りの岩が凍結。鎖はありませんでして、樹木等で確保しながらゆっくり下りました。
両神山・諏訪山・二子山 この青空は期待大。富士山も見えるかもですね。
この青空は期待大。富士山も見えるかもですね。
両神山・諏訪山・二子山 ラストスパート!
ラストスパート!
両神山・諏訪山・二子山 山頂直下は岩場でした。日が当たっているので凍結している箇所はほとんどありません。
山頂直下は岩場でした。日が当たっているので凍結している箇所はほとんどありません。
両神山・諏訪山・二子山 山頂到着!
山頂到着!
両神山・諏訪山・二子山 立派な百名山の表示がありました。
立派な百名山の表示がありました。
両神山・諏訪山・二子山 富士山も目視で確認できました。
富士山も目視で確認できました。
両神山・諏訪山・二子山 右のピークが雲取山。夜空目当てに1泊2日で行ってみたいですね。
右のピークが雲取山。夜空目当てに1泊2日で行ってみたいですね。
両神山・諏訪山・二子山 右奥に見える雪の付いた山は何だろう。中央アルプスや御嶽山の方角でした。
右奥に見える雪の付いた山は何だろう。中央アルプスや御嶽山の方角でした。
両神山・諏訪山・二子山 八ヶ岳は白く雪が付いてました。
八ヶ岳は白く雪が付いてました。
両神山・諏訪山・二子山 山頂直下にもベンチ。休憩や食事はここでとるのが良さげです。
山頂直下にもベンチ。休憩や食事はここでとるのが良さげです。
両神山・諏訪山・二子山 おやつの大福。粒あん派です。
おやつの大福。粒あん派です。
両神山・諏訪山・二子山 下山開始。神社まで下りてきました。
下山開始。神社まで下りてきました。
両神山・諏訪山・二子山 木製の階段も凍結。怪我しないように気を付けて。
木製の階段も凍結。怪我しないように気を付けて。
両神山・諏訪山・二子山 小屋に戻ってきました。小屋から尾根迄の登山道が非常に静かでお勧めです!
小屋に戻ってきました。小屋から尾根迄の登山道が非常に静かでお勧めです!
両神山・諏訪山・二子山 まだ日没までは時間がありそう。冬の山らしく鳥も獣もいませんでした。
まだ日没までは時間がありそう。冬の山らしく鳥も獣もいませんでした。
両神山・諏訪山・二子山 落ち葉で足を滑らさないように慎重に。左は15m下に沢です。
落ち葉で足を滑らさないように慎重に。左は15m下に沢です。
両神山・諏訪山・二子山 最初のベンチまで戻りました。
最初のベンチまで戻りました。
両神山・諏訪山・二子山 無事に下山です。
無事に下山です。

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