強風・零下の前掛山に登る

2019.12.08(日) 日帰り

道の駅雷電くるみの里に前泊。浅間山荘まで約30分。 コースは良く整備されており標識も十分ありました。今日はアイゼンは必要ありませんでした。火口壁から前掛山までは風への対応と冬装備が必携でした。 日帰り温泉は「あぐりの湯こもろ」500円。充実した設備でした。

5時50分天狗温泉浅間山荘に着く前には風花が舞っていましたが、到着後すっかり止みました。明るくなるのを待って出発。

5時50分天狗温泉浅間山荘に着く前には風花が舞っていましたが、到着後すっかり止みました。明るくなるのを待って出発。

5時50分天狗温泉浅間山荘に着く前には風花が舞っていましたが、到着後すっかり止みました。明るくなるのを待って出発。

古風な鳥居を潜って出発。右の建物はきれいなトイレです。

古風な鳥居を潜って出発。右の建物はきれいなトイレです。

古風な鳥居を潜って出発。右の建物はきれいなトイレです。

紅葉はすっかり落ちて冬本番

紅葉はすっかり落ちて冬本番

紅葉はすっかり落ちて冬本番

川底のオレンジがかった茶色は硫黄によるものでしょう。このあたりの沢は抹茶色の部分もありました。

川底のオレンジがかった茶色は硫黄によるものでしょう。このあたりの沢は抹茶色の部分もありました。

川底のオレンジがかった茶色は硫黄によるものでしょう。このあたりの沢は抹茶色の部分もありました。

湯の平方面へ

湯の平方面へ

湯の平方面へ

一の鳥居。ここから不動滝に向かいます。

一の鳥居。ここから不動滝に向かいます。

一の鳥居。ここから不動滝に向かいます。

渡渉。

渡渉。

渡渉。

凍結部分で滑らないよう注意

凍結部分で滑らないよう注意

凍結部分で滑らないよう注意

不動滝。

不動滝。

不動滝。

二の鳥居。

二の鳥居。

二の鳥居。

火山館まで運ぶ協力依頼です。関西の山に行った時は流失いた土を1杯運んでという依頼もありました。塵も積もれば…ということでしょう。

火山館まで運ぶ協力依頼です。関西の山に行った時は流失いた土を1杯運んでという依頼もありました。塵も積もれば…ということでしょう。

火山館まで運ぶ協力依頼です。関西の山に行った時は流失いた土を1杯運んでという依頼もありました。塵も積もれば…ということでしょう。

西上州の山を思わせる岩壁が眼前に。

西上州の山を思わせる岩壁が眼前に。

西上州の山を思わせる岩壁が眼前に。

カモシカ平。以前、草すべりを登っているときにカモシカに会いました。もしかしたら出てきてくれるかと思いましたがだめでした。

カモシカ平。以前、草すべりを登っているときにカモシカに会いました。もしかしたら出てきてくれるかと思いましたがだめでした。

カモシカ平。以前、草すべりを登っているときにカモシカに会いました。もしかしたら出てきてくれるかと思いましたがだめでした。

浅間が見えて、テンション上がります。

浅間が見えて、テンション上がります。

浅間が見えて、テンション上がります。

ガレ場。

ガレ場。

ガレ場。

ステキなログハウスが火山館。

ステキなログハウスが火山館。

ステキなログハウスが火山館。

この薪を持ってきました。

この薪を持ってきました。

この薪を持ってきました。

右側のトイレは協力金200円をめどに借用可。

右側のトイレは協力金200円をめどに借用可。

右側のトイレは協力金200円をめどに借用可。

草すべりへの分岐

草すべりへの分岐

草すべりへの分岐

槍ヶ鞘、トーミの頭、黒斑山が碧空に映える。

槍ヶ鞘、トーミの頭、黒斑山が碧空に映える。

槍ヶ鞘、トーミの頭、黒斑山が碧空に映える。

前掛山登山口。

前掛山登山口。

前掛山登山口。

風が一層強まって手足の先が冷たい。

風が一層強まって手足の先が冷たい。

風が一層強まって手足の先が冷たい。

浅間山第1外輪山。スノーシューの時期の定番コースで外輪山からガトーショコラを眺めていました。

浅間山第1外輪山。スノーシューの時期の定番コースで外輪山からガトーショコラを眺めていました。

浅間山第1外輪山。スノーシューの時期の定番コースで外輪山からガトーショコラを眺めていました。

白砂糖のような雪がうっすらと

白砂糖のような雪がうっすらと

白砂糖のような雪がうっすらと

北アルプスの後立山連峰。

北アルプスの後立山連峰。

北アルプスの後立山連峰。

ここから中には入っていけません。以前来た時には数名の団体さんが登っていきました。

ここから中には入っていけません。以前来た時には数名の団体さんが登っていきました。

ここから中には入っていけません。以前来た時には数名の団体さんが登っていきました。

左端のピークが前掛山頂上、尾根の強風はダブルストックが有効でした。

左端のピークが前掛山頂上、尾根の強風はダブルストックが有効でした。

左端のピークが前掛山頂上、尾根の強風はダブルストックが有効でした。

シェルター。

シェルター。

シェルター。

ラッキーなことにちょっと前に着いた方がいて、シャッター押していただきました。皮膚を出していたら凍傷になりそうな冷たさの前掛山に到着。

ラッキーなことにちょっと前に着いた方がいて、シャッター押していただきました。皮膚を出していたら凍傷になりそうな冷たさの前掛山に到着。

ラッキーなことにちょっと前に着いた方がいて、シャッター押していただきました。皮膚を出していたら凍傷になりそうな冷たさの前掛山に到着。

後立山連峰。

後立山連峰。

後立山連峰。

雲海の彼方は北アルプスの峰々。

雲海の彼方は北アルプスの峰々。

雲海の彼方は北アルプスの峰々。

御嶽山と乗鞍岳。

御嶽山と乗鞍岳。

御嶽山と乗鞍岳。

中央アルプス。

中央アルプス。

中央アルプス。

八ヶ岳の後ろに南アルプス。

八ヶ岳の後ろに南アルプス。

八ヶ岳の後ろに南アルプス。

雲の向こうにぽっかり浮かぶ富士山。

雲の向こうにぽっかり浮かぶ富士山。

雲の向こうにぽっかり浮かぶ富士山。

早々に強風の火口壁を戻ります。

早々に強風の火口壁を戻ります。

早々に強風の火口壁を戻ります。

浅間山の最高点が後ろに見えます。

浅間山の最高点が後ろに見えます。

浅間山の最高点が後ろに見えます。

下りる途中の日だまりでコーヒーブレイク。前回金峰山に行った時買ったくろ玉が美味でした。これも山の大事な楽しみ。

下りる途中の日だまりでコーヒーブレイク。前回金峰山に行った時買ったくろ玉が美味でした。これも山の大事な楽しみ。

下りる途中の日だまりでコーヒーブレイク。前回金峰山に行った時買ったくろ玉が美味でした。これも山の大事な楽しみ。

多くの木々が倒れています。台風19号のせいでしょうか?

多くの木々が倒れています。台風19号のせいでしょうか?

多くの木々が倒れています。台風19号のせいでしょうか?

火山階のベランダでランチ。

火山階のベランダでランチ。

火山階のベランダでランチ。

黄色の硫黄と赤茶けた川底。

黄色の硫黄と赤茶けた川底。

黄色の硫黄と赤茶けた川底。

ガスが上がってきています。

ガスが上がってきています。

ガスが上がってきています。

薪が朝よりも少なくなっています。

薪が朝よりも少なくなっています。

薪が朝よりも少なくなっています。

一の鳥居まで戻ってきました。

一の鳥居まで戻ってきました。

一の鳥居まで戻ってきました。

霧氷。登ってきたガスがもたらしたものでしょう、朝はありませんでした。

霧氷。登ってきたガスがもたらしたものでしょう、朝はありませんでした。

霧氷。登ってきたガスがもたらしたものでしょう、朝はありませんでした。

雹が少しの間降りました。

雹が少しの間降りました。

雹が少しの間降りました。

まっ赤なナナカマドの実

まっ赤なナナカマドの実

まっ赤なナナカマドの実

浅間山荘では、ワンちゃんが出迎えてくれました。

浅間山荘では、ワンちゃんが出迎えてくれました。

浅間山荘では、ワンちゃんが出迎えてくれました。

浅間山荘のワンちゃんたち。

浅間山荘のワンちゃんたち。

浅間山荘のワンちゃんたち。

5時50分天狗温泉浅間山荘に着く前には風花が舞っていましたが、到着後すっかり止みました。明るくなるのを待って出発。

古風な鳥居を潜って出発。右の建物はきれいなトイレです。

紅葉はすっかり落ちて冬本番

川底のオレンジがかった茶色は硫黄によるものでしょう。このあたりの沢は抹茶色の部分もありました。

湯の平方面へ

一の鳥居。ここから不動滝に向かいます。

渡渉。

凍結部分で滑らないよう注意

不動滝。

二の鳥居。

火山館まで運ぶ協力依頼です。関西の山に行った時は流失いた土を1杯運んでという依頼もありました。塵も積もれば…ということでしょう。

西上州の山を思わせる岩壁が眼前に。

カモシカ平。以前、草すべりを登っているときにカモシカに会いました。もしかしたら出てきてくれるかと思いましたがだめでした。

浅間が見えて、テンション上がります。

ガレ場。

ステキなログハウスが火山館。

この薪を持ってきました。

右側のトイレは協力金200円をめどに借用可。

草すべりへの分岐

槍ヶ鞘、トーミの頭、黒斑山が碧空に映える。

前掛山登山口。

風が一層強まって手足の先が冷たい。

浅間山第1外輪山。スノーシューの時期の定番コースで外輪山からガトーショコラを眺めていました。

白砂糖のような雪がうっすらと

北アルプスの後立山連峰。

ここから中には入っていけません。以前来た時には数名の団体さんが登っていきました。

左端のピークが前掛山頂上、尾根の強風はダブルストックが有効でした。

シェルター。

ラッキーなことにちょっと前に着いた方がいて、シャッター押していただきました。皮膚を出していたら凍傷になりそうな冷たさの前掛山に到着。

後立山連峰。

雲海の彼方は北アルプスの峰々。

御嶽山と乗鞍岳。

中央アルプス。

八ヶ岳の後ろに南アルプス。

雲の向こうにぽっかり浮かぶ富士山。

早々に強風の火口壁を戻ります。

浅間山の最高点が後ろに見えます。

下りる途中の日だまりでコーヒーブレイク。前回金峰山に行った時買ったくろ玉が美味でした。これも山の大事な楽しみ。

多くの木々が倒れています。台風19号のせいでしょうか?

火山階のベランダでランチ。

黄色の硫黄と赤茶けた川底。

ガスが上がってきています。

薪が朝よりも少なくなっています。

一の鳥居まで戻ってきました。

霧氷。登ってきたガスがもたらしたものでしょう、朝はありませんでした。

雹が少しの間降りました。

まっ赤なナナカマドの実

浅間山荘では、ワンちゃんが出迎えてくれました。

浅間山荘のワンちゃんたち。

この活動日記で通ったコース

前掛山(浅間登山口)

  • 07:35
  • 12.8 km
  • 1209 m
  • コース定数 30