3週連続、鈴鹿山系の稜線歩き 今回は朝明キャンプ場からハライドへ登り、きのこ岩から国見岳へのピストン後、根の平峠から水晶岳、中峠経由の金山、ハト峰峠から朝明渓谷、谷コースで朝明キャンプ場へ降りるマップタイム6時間40分のルート 朝明キャンプ場P→ハライド:つづら折りの良く整備されたルート、1.7kmで400mの登り →国見岳:前日の残雪が5cmほどあり踏み跡が判別しにくい、アップ・ダウンはスリップに要注意 →根の平峠、水晶岳、金山、ハト峰峠:残雪と雪解けでドロンコ、靴底がダンゴになり滑りやすい →朝明キャンプ場P:岩が階段のように並んでて、急降下場所はロープも整備されていて歩きやすい 朝明キャンプ場Pに6:40着、2番目のスタート 前日の予報では曇りだけど降水確率0%、西風5m以下、てんくらA 翌日は晴れだけど北風8mなので、今日がベストっぽい 前日の皆さんのレポで積雪を覚悟してスタート 結果、ほぼ無風、稜線で時折弱風で天候は問題なし ハライドまで、つづら折りの良く整備された路面、到着後、本来は右の腰越峠へ行くところを、ボンヤリ直進、何かおかしいな?って気付くまで10分、登り直しで20分のロス。目が覚めたけど、道間違いしない日は来るのだろうか? きのこ岩までのルート、新雪に初トレースを残すのは気持ちイイ 今日は自分が最初のようだ! だけど、踏み跡が分かりにくく、一旦迷うとルーファイに手こずりそうだ きのこ岩は、雪でとても先まで行けなかった、他にルートは無さそうだけど、あるのかな? この後、稜線つなぎのため国見岳で折り返し、根の平峠までのルートは、下りでドロが靴底についてスベリ苦戦、チェーンスパイクの方が良かったかも、いつも以上に脚が疲れる 水晶岳では今日初の登山者4名と会う、先週の鎌尾根の賑わいとは違いすぎ 金山の先はルートが分かりにくく、2回違う尾根に進む 正解は少し戻り急降、低木と積雪で踏み跡が見つけにくく、相変わらずのルーファイ能力にガッカリ 今回で野登山から釈迦ヶ岳まで稜線歩きがつながった 雪とドロで滑り手こずったので今シーズンの鈴鹿稜線つなぎは終了かな
朝明キャンプ場P 6:40で2番目
橋を渡りハライド登山口へ
ハライド登山口
ハライドまで距離1.7km、標高差450m、つづら折りになってるので急登感は少し和らぐ
今日初の展望、釈迦ヶ岳 縦走する山々が一望
ハライド山頂に到着
御在所、国見岳方面 そこそこの積雪っぽい
これから縦走する稜線
ココでルートミス 本来は右の腰越峠へ行くところを、ボンヤリ直進し、何かおかしいな?って気付くまで10分、登り直しで20分のロス。 目が覚めたけど、道間違いしない日は来るのだろうか?
カッコいいケルン
「山が人間たちに何を示唆しているのか知ることはいい 山もそれを希望している」 ルートミス直後に読むと、しみるな~
きのこ岩方面、アソコまで登るのか 一旦、腰越峠へ降りてからの登り、 キツそ~だけど、まあボチボチ行こう
腰越峠へ到着
フムフム。藤内小屋へのルートがあるんだ
皆さんのレポを見ると前日の積雪っぽい
このルート、今日は自分が最初のようだ! 新雪に初トレースを残すのは気持ちイイ
へ~、ココにも藤内小屋の分岐があるんだ
ブナ清水・伊勢谷への分岐 雪で踏み跡が分からずルートを見分けにくいな
きのこ岩への分岐
きのこ岩、雪でとても先まで行けなかった 他にルートは無さそうだけど、あるのかな?
四日市方面 今日は弱風で快適、煙突の煙もほぼ真っ直ぐ上がってる 先週の鎌尾根、強風で懲りたからね
国見尾根の天狗岩、ゆるぎ岩、雲母峰越しに伊勢、神島方面
国見岳に到着
積雪を払って山座同定盤をパチリ
ほぼ無風なので歩いている間は寒さを感じない
根の平峠に到着 ココまでの下りでドロが靴底についてスベリ苦戦 チェーンスパイクが良かったかも いつも以上に脚が疲れる
水晶岳に寄り道、2分ほどで到着 ココで今日初の登山者4名と会う、釈迦ヶ岳から来られたようだ
中峠に到着
金山に到着 この先のルートが分かりにくく、2回違う尾根に進む 正解は少し戻り急降、低木と積雪で踏み跡が見つけにくかった
ハト峰峠に到着
定番スポット
朝明渓谷、谷コースから朝明キャンプ場へ降りる
左の急降下はロープで
なわだるみ堰堤という登録有形文化財
朝明砂防学習ゾーン へ~
到着。15台ほど駐車、皆さん釈迦ヶ岳かな?