仏果山と高取山_秋の陽だまり

2019.11.21(木) 日帰り

とくに決めている訳ではないんだけど、陽だまりが恋しくなる季節がやって来るとこの相州アルプスに来たくなる。ちなみに相州アルプスというのは丹沢山塊の北西部の低山の連なりをそんなふうに呼ばれている。名付けたのは「西山を守る会」とのことだ。宮ヶ瀬ダムから始まって半原高取山、仏果山、経ヶ岳、華厳山、荻野高取山とピークが続く。今回はそのピークのうち仏果山、半原高取山と宮ヶ瀬ダム展望地を時計廻りで周回した。そして、いつものように楽しい気分にさせてもらった。低山である気楽さから肩の力を抜いてワクワクできるのだ。とくに高取山から宮ヶ瀬展望地までの尾根は広葉樹の葉がおおよそ落ちて日差しが爽快だった。それと眺望も魅力のひとつ・・・東は東京、川崎、横浜がひろがり、南は銀波が眩しい湘南の海が見える。西は丹沢主脈を一望できるし、北は奥多摩、奥秩父が遠くに望める。でも、なによりもいいのが・・宮ヶ瀬湖が横たわっている風景だ。「こんなのいいなぁー」と毎回思うのだ。   

いきなりメタセコイア・・・愛川ふれあいの里から

いきなりメタセコイア・・・愛川ふれあいの里から

いきなりメタセコイア・・・愛川ふれあいの里から

一、二週間するともっと黄金色になるんだろな・・・左側に仏果山が見える

一、二週間するともっと黄金色になるんだろな・・・左側に仏果山が見える

一、二週間するともっと黄金色になるんだろな・・・左側に仏果山が見える

駐車場から

駐車場から

駐車場から

自撮り

自撮り

自撮り

今日は半原神社まで下りて来た。なぜか?・・・それは、半原の雰囲気が好きだからだ。ここ10年はふれあいの村からスタートだったり、経ヶ岳から宮ヶ瀬に抜けたりして半原に立ち寄っていなかった。 ので・・ということ。

今日は半原神社まで下りて来た。なぜか?・・・それは、半原の雰囲気が好きだからだ。ここ10年はふれあいの村からスタートだったり、経ヶ岳から宮ヶ瀬に抜けたりして半原に立ち寄っていなかった。 ので・・ということ。

今日は半原神社まで下りて来た。なぜか?・・・それは、半原の雰囲気が好きだからだ。ここ10年はふれあいの村からスタートだったり、経ヶ岳から宮ヶ瀬に抜けたりして半原に立ち寄っていなかった。 ので・・ということ。

ホタルの里の道を抜けて行く

ホタルの里の道を抜けて行く

ホタルの里の道を抜けて行く

カラスウリ! ひさしぶりに見たような気がする。子供の頃はいっぱい取って投げ合って遊んだ

カラスウリ! ひさしぶりに見たような気がする。子供の頃はいっぱい取って投げ合って遊んだ

カラスウリ! ひさしぶりに見たような気がする。子供の頃はいっぱい取って投げ合って遊んだ

国道412号線(半原バイパス)を抜けてしばらくすると・・

国道412号線(半原バイパス)を抜けてしばらくすると・・

国道412号線(半原バイパス)を抜けてしばらくすると・・

仏果山登山口

仏果山登山口

仏果山登山口

樹林帯を黙々と登って来るとススキ原の展望地・・ここで軽く一呼吸

樹林帯を黙々と登って来るとススキ原の展望地・・ここで軽く一呼吸

樹林帯を黙々と登って来るとススキ原の展望地・・ここで軽く一呼吸

振り向くと鉄塔

振り向くと鉄塔

振り向くと鉄塔

ダンコウバイの黄色・・葉は先っぽで三つに分かれる

ダンコウバイの黄色・・葉は先っぽで三つに分かれる

ダンコウバイの黄色・・葉は先っぽで三つに分かれる

■仏果山展望台 1/3
大山はすぐわかる(南方向)

■仏果山展望台 1/3 大山はすぐわかる(南方向)

■仏果山展望台 1/3 大山はすぐわかる(南方向)

■仏果山展望台 2/3
右のピークが蛭ヶ岳(南西方向)

■仏果山展望台 2/3 右のピークが蛭ヶ岳(南西方向)

■仏果山展望台 2/3 右のピークが蛭ヶ岳(南西方向)

■仏果山展望台 3/3
中ほどのピークが黍殻山(西方向)

■仏果山展望台 3/3 中ほどのピークが黍殻山(西方向)

■仏果山展望台 3/3 中ほどのピークが黍殻山(西方向)

仏果山から見る高取山(北西方向)

仏果山から見る高取山(北西方向)

仏果山から見る高取山(北西方向)

新宿方面、手前に中津川(北東方向)

新宿方面、手前に中津川(北東方向)

新宿方面、手前に中津川(北東方向)

仏果山展望台
山頂標高:747
型式:トラス構造 高さ13
完成:1988年2月2日
発注者:愛川町

仏果山展望台 山頂標高:747 型式:トラス構造 高さ13 完成:1988年2月2日 発注者:愛川町

仏果山展望台 山頂標高:747 型式:トラス構造 高さ13 完成:1988年2月2日 発注者:愛川町

山頂のイロハモミジ

山頂のイロハモミジ

山頂のイロハモミジ

ダンコウバイの黄色

ダンコウバイの黄色

ダンコウバイの黄色

ヤマボウシの紅葉

ヤマボウシの紅葉

ヤマボウシの紅葉

宮ヶ瀬越(みやがせごえ)・・ここから東に下ると宮ヶ瀬湖へ行く。もちろん今回は前に進む

宮ヶ瀬越(みやがせごえ)・・ここから東に下ると宮ヶ瀬湖へ行く。もちろん今回は前に進む

宮ヶ瀬越(みやがせごえ)・・ここから東に下ると宮ヶ瀬湖へ行く。もちろん今回は前に進む

高取山から見る仏果山

高取山から見る仏果山

高取山から見る仏果山

高取山からだと宮ヶ瀬ダムが垣間見える

高取山からだと宮ヶ瀬ダムが垣間見える

高取山からだと宮ヶ瀬ダムが垣間見える

下り初めは急峻

下り初めは急峻

下り初めは急峻

モミの木が並ぶ細尾根

モミの木が並ぶ細尾根

モミの木が並ぶ細尾根

黄緑、黄色、紅色・・

黄緑、黄色、紅色・・

黄緑、黄色、紅色・・

ハーフ & ハーフ

ハーフ & ハーフ

ハーフ & ハーフ

黄色のトンネルを抜けると・・

黄色のトンネルを抜けると・・

黄色のトンネルを抜けると・・

宮ヶ瀬展望地!

宮ヶ瀬展望地!

宮ヶ瀬展望地!

昼下がりのランチ 

昼下がりのランチ

昼下がりのランチ 

下からベンチを見上げてみた

下からベンチを見上げてみた

下からベンチを見上げてみた

さあ・・もどろう

さあ・・もどろう

さあ・・もどろう

帰りは山腹を巻くルート

帰りは山腹を巻くルート

帰りは山腹を巻くルート

高取山登山道に合流

高取山登山道に合流

高取山登山道に合流

愛川ふれあいの村の山側のメタセコイアは色づきも進んでいる

愛川ふれあいの村の山側のメタセコイアは色づきも進んでいる

愛川ふれあいの村の山側のメタセコイアは色づきも進んでいる

モミジの赤と

モミジの赤と

モミジの赤と

イチョウの黄色

イチョウの黄色

イチョウの黄色

見上げるイチョウ

見上げるイチョウ

見上げるイチョウ

モミジの後にイチョウ

モミジの後にイチョウ

モミジの後にイチョウ

駐車場に戻って来た・・グランドの向こうの志田峠は秋色だ

駐車場に戻って来た・・グランドの向こうの志田峠は秋色だ

駐車場に戻って来た・・グランドの向こうの志田峠は秋色だ

いきなりメタセコイア・・・愛川ふれあいの里から

一、二週間するともっと黄金色になるんだろな・・・左側に仏果山が見える

駐車場から

自撮り

今日は半原神社まで下りて来た。なぜか?・・・それは、半原の雰囲気が好きだからだ。ここ10年はふれあいの村からスタートだったり、経ヶ岳から宮ヶ瀬に抜けたりして半原に立ち寄っていなかった。 ので・・ということ。

ホタルの里の道を抜けて行く

カラスウリ! ひさしぶりに見たような気がする。子供の頃はいっぱい取って投げ合って遊んだ

国道412号線(半原バイパス)を抜けてしばらくすると・・

仏果山登山口

樹林帯を黙々と登って来るとススキ原の展望地・・ここで軽く一呼吸

振り向くと鉄塔

ダンコウバイの黄色・・葉は先っぽで三つに分かれる

■仏果山展望台 1/3 大山はすぐわかる(南方向)

■仏果山展望台 2/3 右のピークが蛭ヶ岳(南西方向)

■仏果山展望台 3/3 中ほどのピークが黍殻山(西方向)

仏果山から見る高取山(北西方向)

新宿方面、手前に中津川(北東方向)

仏果山展望台 山頂標高:747 型式:トラス構造 高さ13 完成:1988年2月2日 発注者:愛川町

山頂のイロハモミジ

ダンコウバイの黄色

ヤマボウシの紅葉

宮ヶ瀬越(みやがせごえ)・・ここから東に下ると宮ヶ瀬湖へ行く。もちろん今回は前に進む

高取山から見る仏果山

高取山からだと宮ヶ瀬ダムが垣間見える

下り初めは急峻

モミの木が並ぶ細尾根

黄緑、黄色、紅色・・

ハーフ & ハーフ

黄色のトンネルを抜けると・・

宮ヶ瀬展望地!

昼下がりのランチ 

下からベンチを見上げてみた

さあ・・もどろう

帰りは山腹を巻くルート

高取山登山道に合流

愛川ふれあいの村の山側のメタセコイアは色づきも進んでいる

モミジの赤と

イチョウの黄色

見上げるイチョウ

モミジの後にイチョウ

駐車場に戻って来た・・グランドの向こうの志田峠は秋色だ