この日は絶好の登山日和です。 丹沢山系には色々な登山コースがありますが、今回はヤビツ峠から塔ノ岳、大倉へ下山と表尾根の展望を満喫しました。 そしてもう一つの目的は、塔ノ岳山頂で山コミュ仲間と合流する事です。 秦野駅から始発のバスでヤビツ峠に向かうと、そこには大勢の登山者が出発の準備をしており、 劇混みの登山道を覚悟して、ちょっと遅めの8時30分スタート。 期待していた表尾根の紅葉は既に過ぎていましたが、二ノ塔、三ノ塔と進みながら湘南の海や雪を覆った富士山で目を癒される事で、秋の景色が見れなかった無念さを忘れさせてもらいました。 鳥尾山、行者岳、新大日と進むにつれ、時折吹く風の冷たさを感じているといつからだろう？ 私の前後にはいつのまにか人影が無く一人ぼっちの秋の静寂をちょこっと味わいながら11時30分に塔ノ岳山頂に到着。 山頂では登頂直前の静けさとは正反対の賑わいを見せてました。 ほどなくして山コミュ仲間(11名)と合流し、たわいもない話で盛り上がり、最後にお決まりの記念撮影を済ませて2班に分かれて下山開始。 真っ青な秋空にハングライダーとパラグライダーが気持ちよさそうに飛行しているのを見ながら花立山荘で休憩。 一本松と見晴茶屋の間にあるモミジ群はこの時期真っ赤に染まりますがまだ緑色、ここは今後紅葉が楽しめそうです。 丹沢山系もそろそろ冬支度が始まる頃、今回とは違った丹沢とそこから見る澄み切った景色を又見に来たいものです。
今回はヤビツ峠から出発です。
今回はヤビツ峠から出発です。
大山のクッキリ
大山のクッキリ
午前中はまだ蕾ですね。
午前中はまだ蕾ですね。
三ノ塔からの富士山
三ノ塔からの富士山
いつも見守って頂き、ありがとうございます。
いつも見守って頂き、ありがとうございます。
まだまだ塔ノ岳は遠いです。
まだまだ塔ノ岳は遠いです。
今日はずっと富士山が見れそう。
今日はずっと富士山が見れそう。
ちょこっとありました、紅葉
ちょこっとありました、紅葉
振り返るともう三ノ塔があんなに遠くなってました。
振り返るともう三ノ塔があんなに遠くなってました。
片隅に小さく紅葉してました
片隅に小さく紅葉してました
あと少しで塔ノ岳。いつの間にか回りは誰もいません
あと少しで塔ノ岳。いつの間にか回りは誰もいません
大山と三ノ塔
大山と三ノ塔
塔ノ岳につくとまずは富士山を眺めます。
塔ノ岳につくとまずは富士山を眺めます。
遠くに南アルプス
遠くに南アルプス
静岡側でもなく、山梨側でもなく、私はここからの富士山が一番大好きです。
静岡側でもなく、山梨側でもなく、私はここからの富士山が一番大好きです。
八ヶ岳
八ヶ岳
蛭ヶ岳
蛭ヶ岳
やはりここからの写真は撮らなきゃね
やはりここからの写真は撮らなきゃね
山頂にあった赤い実
山頂にあった赤い実
山頂はす～ごく賑わってました。
山頂はす～ごく賑わってました。
ワンちゃんも山頂到着
ワンちゃんも山頂到着
下山途中でパラグライダーが・・・気持ちよさそうです
下山途中でパラグライダーが・・・気持ちよさそうです
私といえば・・・これはこれで気持ちいい
私といえば・・・これはこれで気持ちいい
こっちはハングライダー
こっちはハングライダー
大倉のバス乗り場は長い列が・・・・
大倉のバス乗り場は長い列が・・・・
今回はヤビツ峠から出発です。
大山のクッキリ
午前中はまだ蕾ですね。
三ノ塔からの富士山
いつも見守って頂き、ありがとうございます。
まだまだ塔ノ岳は遠いです。
今日はずっと富士山が見れそう。
ちょこっとありました、紅葉
振り返るともう三ノ塔があんなに遠くなってました。
片隅に小さく紅葉してました
あと少しで塔ノ岳。いつの間にか回りは誰もいません
大山と三ノ塔
塔ノ岳につくとまずは富士山を眺めます。
遠くに南アルプス
静岡側でもなく、山梨側でもなく、私はここからの富士山が一番大好きです。
八ヶ岳
蛭ヶ岳
やはりここからの写真は撮らなきゃね
山頂にあった赤い実
山頂はす～ごく賑わってました。
ワンちゃんも山頂到着
下山途中でパラグライダーが・・・気持ちよさそうです
私といえば・・・これはこれで気持ちいい
こっちはハングライダー
大倉のバス乗り場は長い列が・・・・
この活動日記で通ったコース
ヤビツ峠バス停〜大倉バス停｜表尾根・塔ノ岳・大倉尾根縦走コース
- 08:21
- 14.0 km
- 1228 m
- コース定数 32
ヤビツ峠でバスを降りたら車道（県道70号）を下る。寺山富士見橋公衆トイレから先、道標に従って進むと表尾根の登山道へと入る。ニノ塔、三ノ塔、烏尾山、行者ヶ岳、政次郎の頭、新大日、木ノ又大日とアップダウンを繰り返しながらピークを越えて行く。三ノ塔と行者ヶ岳周辺には鎖場もあるので慎重に。塔ノ岳山頂の尊仏山荘では飲み物やカップラーメンなどを補給できて、トイレもある。下山路の大倉尾根は標高差が約1200mあり、階段を伴うひたすらな下りが続く。無理をせず、途中の山小屋などで休憩を入れながら下りていこう。