霧雨の斑尾高原トレラン(50-3)km 2019-10-06

キタタンに続いてまたもや懲りずに雨の中のトレラン。今回は流石に棄権してもいいかなと思いつつ早朝起きたら天気は悪くも体調は良さげだし、まあ斑尾高原に来たからには斑尾山くらいは登って降りたところにある第一関門で下山すればいいか、などと思いつつも結局完走。最後のゲレンデは脚が痛くてほとんど走れず、なんとかリミット20分前。コースは雨で滑りやく危険という袴岳をトラバースでショートカット3キロであった。 ここは初めての山系。冬はスキーやスノーハイク、春からは高原に作ったロングトレールを楽しめるところ(らしい)といのが魅力的だった。またトレールランナーで信州五岳のプロデューサーである石川さんの大会に出てみたかったというのもあった。途中、日本海が望める(らしい)なだらかな稜線に13年間植林を続けたところにも感心した。でも、400人以上がところどころ泥々のトレールを踏んで道をぐちゃぐちゃにしていくのはどんなものか、かといってロードばかりにすると面白くないだろうし、ともあれここはきっと晴れたら気持ちいいに違いない、などとぶつぶつ考えつつ、ゴールインして身体を温泉で清めたら、今度は晴れたときに(ロング)バイキングに来てみよう、などと前向きな気持ちになりつつ、筋肉痛の脚を抱えてもう２日になるのでした。 ちなみにコースの最後のところが直線になってしまっているが、うまくGPSがトレースできなかったのかも？また、タイムはヤマップ終了しわすれで20分実際よりオーバーになってしまった。