蘇武岳(万場コース)-2019-10-05

2019.10.05(土) 日帰り

初めての蘓武岳。万場登山口から先ず大杉山を目指す。眺望は開けていないけど樹々の緑が目に染みる、清々しくてストレス解消に効果的。大杉山から蘓武岳へは予想以上にアップダウンの連続で挫けそうになる。蘓武岳山頂では芝生の上に寝転がって解放感を満喫。下山は名色コースを下り、途中から「巨樹の谷コース」を通行して万場登山口へ戻る。「巨樹の谷コース」は登山道としてはあまり整備されていないので万人向きではないですね。

万場天神社に駐車。

万場天神社に駐車。

万場天神社に駐車。

万場スキー場のゲレンデを登山口を目指して進む。自宅付近は抜けるような青空だったけど、こちらはどんよりした曇り空。午後は雲が取れる、という天気予報を信じることに。

万場スキー場のゲレンデを登山口を目指して進む。自宅付近は抜けるような青空だったけど、こちらはどんよりした曇り空。午後は雲が取れる、という天気予報を信じることに。

万場スキー場のゲレンデを登山口を目指して進む。自宅付近は抜けるような青空だったけど、こちらはどんよりした曇り空。午後は雲が取れる、という天気予報を信じることに。

1合目。 登山口。

1合目。 登山口。

1合目。 登山口。

2合目。 「巨樹の谷コース」と「大杉山コース」の分岐点。今日は大杉山から蘓武岳を目指し、巨樹の谷を下山する予定。

2合目。 「巨樹の谷コース」と「大杉山コース」の分岐点。今日は大杉山から蘓武岳を目指し、巨樹の谷を下山する予定。

2合目。 「巨樹の谷コース」と「大杉山コース」の分岐点。今日は大杉山から蘓武岳を目指し、巨樹の谷を下山する予定。

3合目。

3合目。

3合目。

4合目。

4合目。

4合目。

大杉山コースは次々と赤色の丸印や矢印の道しるべが現れるので道迷いの心配はせずに済んだ。

大杉山コースは次々と赤色の丸印や矢印の道しるべが現れるので道迷いの心配はせずに済んだ。

大杉山コースは次々と赤色の丸印や矢印の道しるべが現れるので道迷いの心配はせずに済んだ。

登山道は見通しの良い樹々の間を登って行く。

登山道は見通しの良い樹々の間を登って行く。

登山道は見通しの良い樹々の間を登って行く。

5合目。

5合目。

5合目。

6合目。暑くなく寒くもなく快適な季節ながら全身汗だくに。

6合目。暑くなく寒くもなく快適な季節ながら全身汗だくに。

6合目。暑くなく寒くもなく快適な季節ながら全身汗だくに。

7合目。気持ちの良い登山道です。

7合目。気持ちの良い登山道です。

7合目。気持ちの良い登山道です。

8合目。

8合目。

8合目。

9合目。大杉山コースは何合目何合目と標識があるのでそれが励みになりました。

9合目。大杉山コースは何合目何合目と標識があるのでそれが励みになりました。

9合目。大杉山コースは何合目何合目と標識があるのでそれが励みになりました。

大杉山頂上直下のオオスギ。山名の元?

大杉山頂上直下のオオスギ。山名の元?

大杉山頂上直下のオオスギ。山名の元?

大杉山山頂。

大杉山山頂。

大杉山山頂。

山頂から神鍋方面。あまり視界は開けていない。

山頂から神鍋方面。あまり視界は開けていない。

山頂から神鍋方面。あまり視界は開けていない。

大杉山山頂にて。これも毛虫?

大杉山山頂にて。これも毛虫?

大杉山山頂にて。これも毛虫?

四ツ山。

四ツ山。

四ツ山。

三ツ山。

三ツ山。

三ツ山。

二ツ山。

二ツ山。

二ツ山。

一ツ山。ここまで来れば蘓武岳山頂まで一息かと思ったけど、まだまだ大変でした。

一ツ山。ここまで来れば蘓武岳山頂まで一息かと思ったけど、まだまだ大変でした。

一ツ山。ここまで来れば蘓武岳山頂まで一息かと思ったけど、まだまだ大変でした。

「美津濃」? いったい何年前に設置された看板???

「美津濃」? いったい何年前に設置された看板???

「美津濃」? いったい何年前に設置された看板???

名色コースとの合流点。画面奥が大杉山方面、左側へ進むと蘓武岳山頂、右側へ進むと名色或いは巨樹の谷への下山道。

名色コースとの合流点。画面奥が大杉山方面、左側へ進むと蘓武岳山頂、右側へ進むと名色或いは巨樹の谷への下山道。

名色コースとの合流点。画面奥が大杉山方面、左側へ進むと蘓武岳山頂、右側へ進むと名色或いは巨樹の谷への下山道。

気息奄々という感じで蘓武岳山頂に到着。

気息奄々という感じで蘓武岳山頂に到着。

気息奄々という感じで蘓武岳山頂に到着。

他の登山者の方はおられず山頂を独り占め。

他の登山者の方はおられず山頂を独り占め。

他の登山者の方はおられず山頂を独り占め。

この解放感は素晴らしい。

この解放感は素晴らしい。

この解放感は素晴らしい。

今日は生憎霞んでいるが、条件の良い日は伯耆大山や白山が見えるらしい。

今日は生憎霞んでいるが、条件の良い日は伯耆大山や白山が見えるらしい。

今日は生憎霞んでいるが、条件の良い日は伯耆大山や白山が見えるらしい。

山頂の南側に標柱が2本並んで立っているので、何かなと見に行くと、「ようこそ」の標柱でした。

山頂の南側に標柱が2本並んで立っているので、何かなと見に行くと、「ようこそ」の標柱でした。

山頂の南側に標柱が2本並んで立っているので、何かなと見に行くと、「ようこそ」の標柱でした。

写真は撮れなかったけど山頂では沢山のトンボが乱舞。秋を実感。

写真は撮れなかったけど山頂では沢山のトンボが乱舞。秋を実感。

写真は撮れなかったけど山頂では沢山のトンボが乱舞。秋を実感。

幹の伸びる方向に自然の厳しさが現れている。

幹の伸びる方向に自然の厳しさが現れている。

幹の伸びる方向に自然の厳しさが現れている。

真っ直ぐ進めば名色登山道でここからは林道。私は左へ進み「巨樹の谷」を経て万場登山口へ戻る。

真っ直ぐ進めば名色登山道でここからは林道。私は左へ進み「巨樹の谷」を経て万場登山口へ戻る。

真っ直ぐ進めば名色登山道でここからは林道。私は左へ進み「巨樹の谷」を経て万場登山口へ戻る。

デカくてプニョプニョのキノコ。

デカくてプニョプニョのキノコ。

デカくてプニョプニョのキノコ。

「栃の巨木」。先の分岐点からここまでは渓谷の斜面の高い所を進む。苔が密生している場所が多い。石や幹に生えている苔を踏んで足を滑らし、もう少しで滑落しそうに・・・  この先万場登山口までは通行する人が少ないのかルートが不明瞭な部分が多かった。下草が繁っている下に石がゴロゴロしているので歩き難くもある。

「栃の巨木」。先の分岐点からここまでは渓谷の斜面の高い所を進む。苔が密生している場所が多い。石や幹に生えている苔を踏んで足を滑らし、もう少しで滑落しそうに・・・  この先万場登山口までは通行する人が少ないのかルートが不明瞭な部分が多かった。下草が繁っている下に石がゴロゴロしているので歩き難くもある。

「栃の巨木」。先の分岐点からここまでは渓谷の斜面の高い所を進む。苔が密生している場所が多い。石や幹に生えている苔を踏んで足を滑らし、もう少しで滑落しそうに・・・  この先万場登山口までは通行する人が少ないのかルートが不明瞭な部分が多かった。下草が繁っている下に石がゴロゴロしているので歩き難くもある。

足を下ろそうとした先に大嫌いな蛇が二匹・・・ そうなると小心者の私は何を見ても大蛇に見える(笑)実際、結局巨樹の谷を抜けるまでに5匹の蛇と遭遇。

足を下ろそうとした先に大嫌いな蛇が二匹・・・ そうなると小心者の私は何を見ても大蛇に見える(笑)実際、結局巨樹の谷を抜けるまでに5匹の蛇と遭遇。

足を下ろそうとした先に大嫌いな蛇が二匹・・・ そうなると小心者の私は何を見ても大蛇に見える(笑)実際、結局巨樹の谷を抜けるまでに5匹の蛇と遭遇。

「子宝岩」。確かに似ている。

「子宝岩」。確かに似ている。

「子宝岩」。確かに似ている。

「夫婦カツラ」。「巨樹の谷コース」は渓谷沿いに進むので道迷いの可能性は少ないと思うけど結構進む方向に悩みました。 

「夫婦カツラ」。「巨樹の谷コース」は渓谷沿いに進むので道迷いの可能性は少ないと思うけど結構進む方向に悩みました。

「夫婦カツラ」。「巨樹の谷コース」は渓谷沿いに進むので道迷いの可能性は少ないと思うけど結構進む方向に悩みました。 

万場天神社に駐車。

万場スキー場のゲレンデを登山口を目指して進む。自宅付近は抜けるような青空だったけど、こちらはどんよりした曇り空。午後は雲が取れる、という天気予報を信じることに。

1合目。 登山口。

2合目。 「巨樹の谷コース」と「大杉山コース」の分岐点。今日は大杉山から蘓武岳を目指し、巨樹の谷を下山する予定。

3合目。

4合目。

大杉山コースは次々と赤色の丸印や矢印の道しるべが現れるので道迷いの心配はせずに済んだ。

登山道は見通しの良い樹々の間を登って行く。

5合目。

6合目。暑くなく寒くもなく快適な季節ながら全身汗だくに。

7合目。気持ちの良い登山道です。

8合目。

9合目。大杉山コースは何合目何合目と標識があるのでそれが励みになりました。

大杉山頂上直下のオオスギ。山名の元?

大杉山山頂。

山頂から神鍋方面。あまり視界は開けていない。

大杉山山頂にて。これも毛虫?

四ツ山。

三ツ山。

二ツ山。

一ツ山。ここまで来れば蘓武岳山頂まで一息かと思ったけど、まだまだ大変でした。

「美津濃」? いったい何年前に設置された看板???

名色コースとの合流点。画面奥が大杉山方面、左側へ進むと蘓武岳山頂、右側へ進むと名色或いは巨樹の谷への下山道。

気息奄々という感じで蘓武岳山頂に到着。

他の登山者の方はおられず山頂を独り占め。

この解放感は素晴らしい。

今日は生憎霞んでいるが、条件の良い日は伯耆大山や白山が見えるらしい。

山頂の南側に標柱が2本並んで立っているので、何かなと見に行くと、「ようこそ」の標柱でした。

写真は撮れなかったけど山頂では沢山のトンボが乱舞。秋を実感。

幹の伸びる方向に自然の厳しさが現れている。

真っ直ぐ進めば名色登山道でここからは林道。私は左へ進み「巨樹の谷」を経て万場登山口へ戻る。

デカくてプニョプニョのキノコ。

「栃の巨木」。先の分岐点からここまでは渓谷の斜面の高い所を進む。苔が密生している場所が多い。石や幹に生えている苔を踏んで足を滑らし、もう少しで滑落しそうに・・・  この先万場登山口までは通行する人が少ないのかルートが不明瞭な部分が多かった。下草が繁っている下に石がゴロゴロしているので歩き難くもある。

足を下ろそうとした先に大嫌いな蛇が二匹・・・ そうなると小心者の私は何を見ても大蛇に見える(笑)実際、結局巨樹の谷を抜けるまでに5匹の蛇と遭遇。

「子宝岩」。確かに似ている。

「夫婦カツラ」。「巨樹の谷コース」は渓谷沿いに進むので道迷いの可能性は少ないと思うけど結構進む方向に悩みました。 

この活動日記で通ったコース