丹沢主稜と呼ばれる山々をメインとした縦走です。 昭文社の登山地図では10時間以上のルートをファストハイクしてきました。 ただ、ランはしなかったものの序盤で飛ばしすぎて蛭ヶ岳山頂から丹沢山に到着するぐらいまで、両太腿の痙攣との戦いでした。 この時期の低山は気温も丁度良いため衣類や水の量を抑えられるので縦走には最適かもしれません。(とはいえ、レインウエア等、天気の急変への対策は必須です) ※塔ノ岳からの下山は写真が少ないですが、実は飽きるほど長い道のりです。 --------- 西丹沢自然教室 発 7:30 ゴーラ沢出合 7:58 展望園地 8:27 石棚山稜分岐 19:10 檜洞丸山頂 9:22 金山谷乗越 9:53 臼ヶ岳 10:40 蛭ヶ岳山頂 着 11:46 蛭ヶ岳山頂 発 12:20 棚沢ノ頭 12:37 丹沢山山頂 着 13:16 丹沢山山頂 発 13:30 竜ヶ馬場 13:43 塔ノ岳山頂 着 14:14 塔ノ岳山頂 発 14:20 堀山の家 15:05 大倉 着 16:10 --------- ※西丹沢自然教室は西丹沢ビジターセンターに名称変更されています。
西丹沢自然教室からツツジ新道へ向かう道(正面は大室山)
ゴーラ沢出合まではこのようなトラバースが続く
ツツジ新道上部から振り返ると富士山
石棚山稜との合流地点を過ぎると檜洞丸の山頂まではあと少し
バイケイソウを足下に見ながら木道を進む
檜洞丸の山頂に到着
これから目指す稜線 左端が蛭ヶ岳
金山谷乗越付近 檜洞丸から標高差200m以上降りた所
臼ヶ岳に向けての再び標高を上げていく
臼ヶ岳山頂から望む蛭ヶ岳(雲が出てきた)
ミカゲ沢ノ頭から蛭ヶ岳の向かう道
蛭ヶ岳山頂までの急登途中にある鎖場を振り返ったところ(意外と通行者が多いのと辛いのとであまり写真を撮れず…)
もうすぐ蛭ヶ岳山頂(しんどい…)
蛭ヶ岳山頂
鬼ヶ岩ノ頭に向かう道
シンボルの鬼ヶ岩
棚沢ノ頭に向かう道
棚沢ノ頭
不動ノ峰に向かう道
不動ノ峰(屋根付きの休憩所がある)
丹沢山に向かう道(実はアップダウンが激しい)
丹沢山山頂に到着(しんどかった)
塔ノ岳に向けて(この区間、大好き)
竜ヶ馬場の手前(1500m付近では早春の趣)
竜ヶ馬場(晴れていれば都心まで見渡せる)
日高(ひったか)という小ビークを過ぎれば塔ノ岳まであと少し
この道、気持ちいい(この後山頂直下の急登があるのだが…)
塔ノ岳山頂に到着(きつかった…) あとは下山のみ
花立に向かう木道
花立から秦野や平塚の市街地、奥には相模湾が望める
堀山に向かう道
塔ノ岳からの下山は木道や木階段が多く、道が整備されていて歩きやすい
駒止茶屋付近
ここまで来ればほぼ下山 ここからバス停までの舗装路が意外と辛いのだが
麓の集落
大倉に到着 (下界は快晴)