黒岳〜本社ヶ丸〜三ツ峠山 周回 -2019-08-25

2019.08.25(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:49

距離

26.8km

のぼり

2603m

くだり

2601m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 49
休憩時間
10
距離
26.8 km
のぼり / くだり
2603 / 2601 m
45
22
10
7
1
12
6
5
22
8
11
16
12
1 31
1 48
8
1
33

活動詳細

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判断ミスというか、「まぁいいか。」くらいの軽い気持ちで進んだばっかりに疲労倍増。 山行の後半で、1,000m超の登り返しするなんて初めてです。それでも何とかなるだろうって決心した時には思っていたのですが、実際取り掛かると足が上がらずお腹も空きすぎてグダグダです。 もう登り返しじゃなくて、登り直しですね。 ソロ山行は久々で自由だったのですが悪い方に出ました。おかげで低山に情熱を注ぐ結果になりました。

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 自動車の車窓から望む富士山を見て午前中勝負だなって思っていたら、まさか本当の勝負は午後になるなんて…。
自動車の車窓から望む富士山を見て午前中勝負だなって思っていたら、まさか本当の勝負は午後になるなんて…。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 御坂トンネル入口のスペースに駐車。未踏の御坂茶屋跡〜清八山の稜線を歩く事が目的ですが、せっかくなので黒岳も寄ってみることにする。ここを左に進みました。
御坂トンネル入口のスペースに駐車。未踏の御坂茶屋跡〜清八山の稜線を歩く事が目的ですが、せっかくなので黒岳も寄ってみることにする。ここを左に進みました。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 沢沿いに進むが、急になるので途中から山腹を巻く感じになる。河口湖の広瀬からの尾根に合流するとワイルドな道となる。この尾根は下りで使う方はそこそこいるみたいですね。
沢沿いに進むが、急になるので途中から山腹を巻く感じになる。河口湖の広瀬からの尾根に合流するとワイルドな道となる。この尾根は下りで使う方はそこそこいるみたいですね。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 その合流ポイントの近くでは、南側の展望が開けます。
その合流ポイントの近くでは、南側の展望が開けます。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こちらはいつもの黒岳展望台から。
この雲の発生の仕方は良くないですね〜。
こちらはいつもの黒岳展望台から。 この雲の発生の仕方は良くないですね〜。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 黒岳到着 (標高 1,793m)
黒岳到着 (標高 1,793m)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 黒岳からの気持ち良い稜線を歩いて、見えてきたのは御坂茶屋跡地。ここからが本番かな。
黒岳からの気持ち良い稜線を歩いて、見えてきたのは御坂茶屋跡地。ここからが本番かな。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 この御坂山は、展望はないですが広くてフラットで幕営出来そうな感じ。この区間は誰ともすれ違わなかったですけれど。静かな山頂です。
この御坂山は、展望はないですが広くてフラットで幕営出来そうな感じ。この区間は誰ともすれ違わなかったですけれど。静かな山頂です。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 天下茶屋分岐点。
本日は営業中らしいです。ここからの富士山を見たいのと肝試しで旧御坂トンネルは見学してみたいな。
天下茶屋分岐点。 本日は営業中らしいです。ここからの富士山を見たいのと肝試しで旧御坂トンネルは見学してみたいな。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 気温が上がってきて、視界が白くなってきました。そろそろ富士山は隠れてきそうだ。
気温が上がってきて、視界が白くなってきました。そろそろ富士山は隠れてきそうだ。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 一番奥が黒岳、右側の尖った山は釈迦ヶ岳
一番奥が黒岳、右側の尖った山は釈迦ヶ岳
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 清八山に再訪。これで、軌跡が繋がりました。
清八山に再訪。これで、軌跡が繋がりました。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 清八山から、稜線を歩いて三ツ峠山へ…が当初の計画ですが、時間もあるので本社ヶ丸を目指す。
この区間は岩々しているので気をつけて下さい。
清八山から、稜線を歩いて三ツ峠山へ…が当初の計画ですが、時間もあるので本社ヶ丸を目指す。 この区間は岩々しているので気をつけて下さい。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 最初に登った黒岳が随分遠くなった。
最初に登った黒岳が随分遠くなった。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 全く分からない北側の山
いつか歩くだろうけど。
全く分からない北側の山 いつか歩くだろうけど。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 大人数のグループで登っておられる方々に道を譲ってもらい本社ヶ丸到着。そう、ここで戻らないといけなかったのだけど、また譲ってもらうのも気が引けるし、御坂の稜線も大月駅まで繋ぐ予定があるので、さらに東側に進んでしまう。
大人数のグループで登っておられる方々に道を譲ってもらい本社ヶ丸到着。そう、ここで戻らないといけなかったのだけど、また譲ってもらうのも気が引けるし、御坂の稜線も大月駅まで繋ぐ予定があるので、さらに東側に進んでしまう。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 もし、河口湖駅スタートなら、ガンガン大月駅方向に進んでしまうが、自動車が駐車しているのは御坂トンネル付近。河口湖駅からバスがあるが少ない。仕方ない、一旦下山して三ツ峠山へ登り返すか…って判断してしまう。
もし、河口湖駅スタートなら、ガンガン大月駅方向に進んでしまうが、自動車が駐車しているのは御坂トンネル付近。河口湖駅からバスがあるが少ない。仕方ない、一旦下山して三ツ峠山へ登り返すか…って判断してしまう。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 このふれあいの里を目指します。鉄塔付近から案内がありました。但し、あんまり歩かれていない様な?
このふれあいの里を目指します。鉄塔付近から案内がありました。但し、あんまり歩かれていない様な?
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 渡渉もあります。ここは本当に滑りそうだった。
渡渉もあります。ここは本当に滑りそうだった。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ここだけ中から赤い水が流れて😨
立入禁止の中はどうなっているのか?
ここだけ中から赤い水が流れて😨 立入禁止の中はどうなっているのか?
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 あー完全に下山しちゃったぞ〜
あー完全に下山しちゃったぞ〜
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 googleのストリートビューカメラの車が横を通る。数ヶ月後に映っているかチェックしてみよう。
googleのストリートビューカメラの車が横を通る。数ヶ月後に映っているかチェックしてみよう。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ところで三ツ峠山の標高っていくつだっけ?今は標高723mだから…。もうお昼回っているのに。完全にやっちまったパターンだね。
ところで三ツ峠山の標高っていくつだっけ?今は標高723mだから…。もうお昼回っているのに。完全にやっちまったパターンだね。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 北口登山道って言うらしい。
正直基礎知識がありませんでした。
北口登山道って言うらしい。 正直基礎知識がありませんでした。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こちらも沢沿いを歩く感じです。
癒されます。
こちらも沢沿いを歩く感じです。 癒されます。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 七福の滝はなかなか豪快の中にも優雅さがある滝で見入ってしまいました。
七福の滝はなかなか豪快の中にも優雅さがある滝で見入ってしまいました。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 また違う滝。かなり標高の高い所から伏流水が集まって流れてきている感じですね。
また違う滝。かなり標高の高い所から伏流水が集まって流れてきている感じですね。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 地元愛ですね。
そう言えば最近地元の安倍奥の山を歩いてないな。
秋冬に計画しよっと。
地元愛ですね。 そう言えば最近地元の安倍奥の山を歩いてないな。 秋冬に計画しよっと。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 稜線到着。疲れた…こんなに歩けないなんて。
清八山から稜線歩いていたら、もうとっくに山行終了していたよね。
稜線到着。疲れた…こんなに歩けないなんて。 清八山から稜線歩いていたら、もうとっくに山行終了していたよね。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 模様が綺麗なお花でした。
模様が綺麗なお花でした。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 もうガスで見えないとかどうでもいい。
非常に安堵と満足感がある登頂となりました。
もうガスで見えないとかどうでもいい。 非常に安堵と満足感がある登頂となりました。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 さらば三ツ峠山
さらば三ツ峠山
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 山頂で補給したら、ちょい復活。
ここからロードですが下り基調です。
山頂で補給したら、ちょい復活。 ここからロードですが下り基調です。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 当初計画より数時間遅い下山。夜に約束があるので、速攻で帰宅しないと怒られちゃう。(何とか間に合いました)
当初計画より数時間遅い下山。夜に約束があるので、速攻で帰宅しないと怒られちゃう。(何とか間に合いました)

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