登山

秀麗富嶽十二景の二座、清八山・本社ヶ丸。夫は行ったことがあったのですが、私は初めてということで行ってまいりました。
折角なので三ッ峠山から縦走して上記二座へ登り、御坂峠を経て御坂山へという予定でした。
しかし暑さと、御坂山地独特の急登の上り下り繰り返しに予想よりダメージが溜まってしまい、最後の御坂山への行程を諦め、御坂峠からはそのまま下山する事にしました。
疲れましたが楽しかったです。

◼︎駐車スペース : 三ッ峠登山口のバス停とゲートの間の路肩
料金 : 無料
時間 : 6時半ごろ
混み具合 : 満車。車道の通行の邪魔にならない、駐車できそうなスペースに停めさせて貰えましたが、その後何台も後続車がいったりきたりしてました。さすが人気の山です……。ゲートが冬季閉鎖中のため、その奥の無料県営駐車場へはまだ止められないようです。4月下旬ごろに通行止めが解除される模様。

◼︎登った時の天気 : 快晴

【個人的主観による今回のルートの感想】

◼︎混み具合 : 三ツ峠周辺、それから本社ヶ丸の周りは流石に人が多かったです。それ以外の道ではほとんど人に会わず。
◼︎眺望ポイント: 三ツ峠は言うまでもありませんが、清八山もなかなか素晴らしかったです。それから本社ヶ丸へ至る途中の稜線上にある岩場。お昼ご飯をそこで食べましたが、岩のテラスのようで心地よかったです(暑かったですが)
◼︎積雪の有無 : 皆無
◼︎注意箇所: 御巣鷹山〜茶臼山間の岩場(ロープ有)清八山〜本社ヶ丸間にある岩場。

◼︎経由したピーク : 
木無山・三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭・清八山・本社ヶ丸・八丁山

三つ峠（みつとうげ）は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785mの山である。峠ではない。三ッ峠山と呼ばれることもある(国土地理院の地図や山岳関連図書では三ッ峠山と紹介されている)。
開運山（1,785m）、御巣鷹山（1,775m）、木無山（1,732m）の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともある。

【概要】
古くは奈良時代から修験道の霊山として知られた。江戸時代後期、天保3年に善應空胎上人によって開山された信仰の山である。
神鈴峰、仙泉山とも呼ばれる。現在の三つ峠の由来として、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、三つの尖峰（トッケ）があることから、ミツトッケと呼ばれ、それに文字あてたという説がある。また、この三つの尖峰は木無山、御巣鷹山、開運山を指すという説や、開運山の三つの尖峰を指すという説にも分かれている。
山頂からは眺望に恵まれ、富士山、御坂山地、南アルプスが一望できる。条件が良ければ、飛騨山脈の槍穂高連峰を遠望することも出来る。この眺望の良さは大正時代に大町桂月が紀行文で紹介している。
頂上付近からは貝の化石なども発見されている。山頂直下の屏風岩では、ロッククライミングが行われる。
日本二百名山、日本三百名山、都留市二十一秀峰に選定されている。

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山

山梨

三ッ峠山→ 本社ヶ丸へ行ってきました

岸江

2020年の12月に笹子駅から三つ峠の駅まで歩いた時に…
河口湖アルプスなる看板を発見していた。
いつか歩いてみようと…思って居たら3年半も経っていた( ´∀｀ )
今週は3日目の山行なのでライトに行こうと言う事で未踏の山を歩くショートコースを選択してみた。今回のルートでは膝に良くない( ´∀｀ )舗装路歩きが多くなるので自分なりに対策を練ってみた。

今回も詳細は紙芝居形式にて写真に書き添えてございます。ご覧戴けると幸いです。

2024-04-19 ヒーローは…やっぱり思わせぶりだ🤣　コブ岩ノ頭・観音平山・御坂山・カネ山・八丁山・清八山

たつ

２ヶ月ぶりの山歩き
御坂山脈プチ縦走
富士山が綺麗すぎて😍

木無山・三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭・清八山・八丁山

W奇峯

三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭・清八山・八丁山

oyan

なみお

土曜日は都内で用事があったので、群馬から中々行くことになくなった富士五湖エリアへ。
山スキーも捨てがたかったですが、夏日予報で雪質に期待できなかったのと、東京からまた新潟まで行く気力が湧きませんでした😵
でも久々に出かけ先でお避けを飲めたので🙆珍しい塩ほうとうと鱒寿司、ワカサギの天ぷらをいただきました。お酒はもちろん翌日に登る三つ峠山にちなんで甲斐の開運🍶

三つ峠登山口バス停あたりに駐車スペースあり。三つ峠だけなら林道の奥まで行って停めることもできるようですが、まだ冬季閉鎖されていました。三つ峠までは林道のような登山道。小鳥のさえずりを楽しみながら歩きます。三ツ峠山からは当然🗻、富士山の🐤もくっきり。
三つ峠から茶臼山は思ったより下りましたが、そのあとは穏やかで気持ちの良いハイキング。清八山から本社ヶ丸の往復は意外と楽しい稜線でした。

三ッ峠山から御坂峠

さんぺい

中央道が大渋滞で河口湖駅に約1時間半遅れで到着。次のﾊﾞｽまで2時間以上。1月にもこのコースを登ろうと河口湖駅まで来たものの積雪のため断念したこともあり今日はどうしてもということでﾀｸｼｰで三ツ峠登山口ﾊﾞｽ停まで。6千円超。
登山者は意外に少なく出会ったのは2組だけだった。
今年は富士山の雪が溶けるのも例年に比べ早いような気がする。
下りは結構ﾊｰﾄﾞで膝が軽く笑う状態まで。高尾たまの里でお疲れ。

やっと登った！本社ヶ丸！

ttaka

稜線繋ぎで御坂黒岳周辺を歩いて来ました♪

山歩きは勿論大好きですが、期待していないアズマヒキガエルの繁殖シーンに遭遇しました🤭
優秀な遺伝子🧬を残すために彼等も必死ですよネ。


富士山と湖の絶景を望むなら、最大のピーク地点数と総距離を誇る北側エリア

富士山の北西に位置する御坂山地と北側に位置する三ツ峠エリアは、本栖湖の中之倉峠から下吉田まで総距離35km以上に及ぶロングコースとなっており、4つのエリアの中では最も多い23のピークを有しています。稜線上には、富士山はもちろんのこと、八ヶ岳や南アルプス、北アルプスなどを見られるポイントが盛りだくさんです。稜線の眼下には富士五湖のうち4つの湖（本栖湖・精進湖・西湖・河口湖）があり、富士山ロングトレイルの醍醐味である富士山と湖の絶景をご覧頂けるほか、広大な青木ヶ原樹海や寄生火山群も一望出来ることが魅力。富士山の裾野が美しく見えることで有名な三ツ峠エリアでは、豊かな山野草や、甲斐の国への旧道や峠など、歴史的な側面もお楽しみください。

八丁山

このランドマークを通る活動日記

三ッ峠山→ 本社ヶ丸へ行ってきました

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三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭・清八山・八丁山

三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭・清八山・八丁山

三ッ峠山から御坂峠

やっと登った！本社ヶ丸！

清八山・八丁山・カネ山・御坂山・観音平山・コブ岩ノ頭・御坂黒岳・中沢山

このランドマーク付近の写真

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三ッ峠山から御坂峠

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