真夏の盛りに両神山へ。アクセス道路の最後2kmほどが車一台分の幅になったりするのでちょっと注意。 両神山荘から始まっていきなり幅の狭い登山道へ。滑落事故も多発しているので初級向けと油断は禁物です。 難易度は低いが鎖場多数。頂上はあまり広くない。かわりに清滝小屋(避難小屋)や神社などでゆっくり休憩、食事ができます。 全体的に苔むす美しい渓谷沿いを歩む静かなコース。ここが埼玉とは信じられないぐらい。
両神山荘からスタートです
鎖場 プチ鎖場多数
初めて見るタイプの狛犬?
富士山が一瞬見えたり見えなかったり
狛犬?
カエンタケみっけ
立派ですが現在は営業してません
両神山荘のポンちゃんも暑さにやられてました🙂
この活動日記で通ったコース
日向大谷口バス停-日向大谷口-両神神社-両神山 往復コース
- 07:51
- 9.1 km
- 1559 m
- コース定数 33
マイカーであれば登山口にある両神山荘を目指す。公共交通機関を利用する場合は秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町町営バスが運行されている。登山道は複数あるが、この日向大谷を起点に往復するコースがもっとも一般的なコースとされる。比較的距離はあるが、鎖や階段を含む登山道はよく整備されている。山頂は非常に狭いため、余裕があればその先の東岳で休憩をとることをおすすめしたい。鎖場が点在しているが、落石も少ない地質のため初心者も気をつけて通行すれば問題ない。下山道に七滝沢コースを選んでいるが、このコースは比較的難易度が高いため、初心者は上りと同じルートを戻る方が安全だろう。