西丹沢VC~東沢・犬越路林道~犬越路隧道~犬越峠~用木沢~西丹沢VC・温泉付き

2019.08.18(日) 日帰り

20190818_53_F0A0 ここのところ涼を求めて西丹沢にハマっています。今回は犬越路隧道で涼感Upを狙ったのですが、想像よりかなりワイルドなルートでヒヤヒヤでした。帰りはブナの湯でお湯を頂き終了です。 [ウエルキャンプP~つつじ新道]渡渉することわかっていればよいのですが、つつじ新道にある誘導看板はどうかと [つつじ新道~東沢林道出会※]ショートカットのためP855経由で尾根を歩きました。距離は短いですが尾根が広いので下りだと道迷いする可能性あり [犬越路隧道]夏にお勧め、涼しい風が味わえます、距離が長いのでライトは必須かと [犬越路バイパス神の川線]荒廃が進んでいます、林道が崩落した岩で塞がれているで通行に注意必要です。同時に落石も注意が必要でヘルメットの必要性も感じました [犬越路北コース]フィックスロープが流されている箇所があったので、リュックに入れておいたロープが役立ちました [犬越路南コース]用木沢は木橋が流されており渡渉を迫られます ※この区間登山道ではありません、道迷いに十分なご注意を

今日も西丹沢VCよりSTART
ウエルキャンプPからショートカットでつつじ新道に出る道を試してみます

今日も西丹沢VCよりSTART ウエルキャンプPからショートカットでつつじ新道に出る道を試してみます

今日も西丹沢VCよりSTART ウエルキャンプPからショートカットでつつじ新道に出る道を試してみます

いきなり渡渉、地図では木橋なんだけど、流されたのか。水深15㎝ぐらい
ここを渡らないと今日の登山が始まらない

いきなり渡渉、地図では木橋なんだけど、流されたのか。水深15㎝ぐらい ここを渡らないと今日の登山が始まらない

いきなり渡渉、地図では木橋なんだけど、流されたのか。水深15㎝ぐらい ここを渡らないと今日の登山が始まらない

渡った反対側には立派な道標が、端っこでいいので渡渉って書いておいてほしいな

渡った反対側には立派な道標が、端っこでいいので渡渉って書いておいてほしいな

渡った反対側には立派な道標が、端っこでいいので渡渉って書いておいてほしいな

直ぐに第2の渡渉 ここも木橋って書いてあったけど。15㎝ぐらいか、靴下も水没

直ぐに第2の渡渉 ここも木橋って書いてあったけど。15㎝ぐらいか、靴下も水没

直ぐに第2の渡渉 ここも木橋って書いてあったけど。15㎝ぐらいか、靴下も水没

沢から離れる道も結構荒れています

沢から離れる道も結構荒れています

沢から離れる道も結構荒れています

この看板みるとツツジ新道が
小さく(本道)って書いてあり、それに比べショートカットコースの大きさが異常

この看板みるとツツジ新道が 小さく(本道)って書いてあり、それに比べショートカットコースの大きさが異常

この看板みるとツツジ新道が 小さく(本道)って書いてあり、それに比べショートカットコースの大きさが異常

東沢林道へのショートカット
(登山道ではありません)

東沢林道へのショートカット (登山道ではありません)

東沢林道へのショートカット (登山道ではありません)

下りで使うと支尾根と区別が付きにくい。

下りで使うと支尾根と区別が付きにくい。

下りで使うと支尾根と区別が付きにくい。

P855 一升瓶が刺さっていました

P855 一升瓶が刺さっていました

P855 一升瓶が刺さっていました

尾根から東沢林道への出会い
切通しになっており、10mほど下りていく必要があります。

尾根から東沢林道への出会い 切通しになっており、10mほど下りていく必要があります。

尾根から東沢林道への出会い 切通しになっており、10mほど下りていく必要があります。

(将来のために)

(将来のために)

(将来のために)

東沢林道 こんな感じのダートが続きます

東沢林道 こんな感じのダートが続きます

東沢林道 こんな感じのダートが続きます

犬越路林道への合流地点
ここから舗装道

犬越路林道への合流地点 ここから舗装道

犬越路林道への合流地点 ここから舗装道

犬越路隧道に到着
沢の岩が崩れて差し迫っています

犬越路隧道に到着 沢の岩が崩れて差し迫っています

犬越路隧道に到着 沢の岩が崩れて差し迫っています

トンネル手前に何かあります
ここも崩落していて怖かったけど行ってみました

トンネル手前に何かあります ここも崩落していて怖かったけど行ってみました

トンネル手前に何かあります ここも崩落していて怖かったけど行ってみました

国設 丹沢酸性雨測定所
なるものでした。雨量観測所ではなさそう

国設 丹沢酸性雨測定所 なるものでした。雨量観測所ではなさそう

国設 丹沢酸性雨測定所 なるものでした。雨量観測所ではなさそう

トンネル 通過中、涼しかったです。長居無用

トンネル 通過中、涼しかったです。長居無用

トンネル 通過中、涼しかったです。長居無用

トンネル出たらすぐ左折

トンネル出たらすぐ左折

トンネル出たらすぐ左折

最初はいい感じの林道でしたが

最初はいい感じの林道でしたが

最初はいい感じの林道でしたが

むむ、ダムを渡る、この辺から雰囲気が

むむ、ダムを渡る、この辺から雰囲気が

むむ、ダムを渡る、この辺から雰囲気が

崩落が続きます。ヘルメット持ってくればよかった

崩落が続きます。ヘルメット持ってくればよかった

崩落が続きます。ヘルメット持ってくればよかった

同感
正式名称は林道神の川線というのだそうです

同感 正式名称は林道神の川線というのだそうです

同感 正式名称は林道神の川線というのだそうです

酷い崩落個所、林道が岩に押し流され全く見えない
渡るのに一旦登って足場の良いところを探しました

酷い崩落個所、林道が岩に押し流され全く見えない 渡るのに一旦登って足場の良いところを探しました

酷い崩落個所、林道が岩に押し流され全く見えない 渡るのに一旦登って足場の良いところを探しました

ピンクテープに阻まれトラロープの方向に下りていきます

ピンクテープに阻まれトラロープの方向に下りていきます

ピンクテープに阻まれトラロープの方向に下りていきます

トラロープの奥から犬越路北コースへ合流しましたが

トラロープの奥から犬越路北コースへ合流しましたが

トラロープの奥から犬越路北コースへ合流しましたが

いきなり、道にあったフィックスロープがアンカーごと流されていました。4mぐらい沢を下りるのに持参のロープで降りました

いきなり、道にあったフィックスロープがアンカーごと流されていました。4mぐらい沢を下りるのに持参のロープで降りました

いきなり、道にあったフィックスロープがアンカーごと流されていました。4mぐらい沢を下りるのに持参のロープで降りました

後はこんな涸沢を上り

後はこんな涸沢を上り

後はこんな涸沢を上り

犬越路へ到着

犬越路へ到着

犬越路へ到着

避難小屋 奥にトイレが併設

避難小屋 奥にトイレが併設

避難小屋 奥にトイレが併設

さて、帰路の犬越路南コース、犬越路沢を下りますが最初は涸沢

さて、帰路の犬越路南コース、犬越路沢を下りますが最初は涸沢

さて、帰路の犬越路南コース、犬越路沢を下りますが最初は涸沢

途中から本格的な沢になります

途中から本格的な沢になります

途中から本格的な沢になります

橋が崩落、渡渉
ここも15㎝ぐらい

橋が崩落、渡渉 ここも15㎝ぐらい

橋が崩落、渡渉 ここも15㎝ぐらい

こちらは橋が斜め、濡れていて危なかったです

こちらは橋が斜め、濡れていて危なかったです

こちらは橋が斜め、濡れていて危なかったです

鉄橋もいくつかありますが

鉄橋もいくつかありますが

鉄橋もいくつかありますが

新しいの木橋も流され、また渡渉、水深15㎝ぐらい

新しいの木橋も流され、また渡渉、水深15㎝ぐらい

新しいの木橋も流され、また渡渉、水深15㎝ぐらい

用木沢出会いに出てきました
あとは舗装道をVCまで歩きます

用木沢出会いに出てきました あとは舗装道をVCまで歩きます

用木沢出会いに出てきました あとは舗装道をVCまで歩きます

次回のために西丹沢VCバス停の時刻を

次回のために西丹沢VCバス停の時刻を

次回のために西丹沢VCバス停の時刻を

(おまけ)今回はYAMAPのみまもり機能の結果、かなりの部分Docomoサービスエリア外ですが3Gの電波が届いている箇所が多く良好な結果でした。同時にAPRSの電波も出していましたが初めて全く拾ってもらえない結果でした。ただ事前のシュミレーション通り(周辺の山、および箱根に遮られi gate局まで見通し範囲外)だったことから納得の結果です。登山の場合複数の異なった通信手段を持つことが重要ですね。
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(おまけ)今回はYAMAPのみまもり機能の結果、かなりの部分Docomoサービスエリア外ですが3Gの電波が届いている箇所が多く良好な結果でした。同時にAPRSの電波も出していましたが初めて全く拾ってもらえない結果でした。ただ事前のシュミレーション通り(周辺の山、および箱根に遮られi gate局まで見通し範囲外)だったことから納得の結果です。登山の場合複数の異なった通信手段を持つことが重要ですね。

(おまけ)今回はYAMAPのみまもり機能の結果、かなりの部分Docomoサービスエリア外ですが3Gの電波が届いている箇所が多く良好な結果でした。同時にAPRSの電波も出していましたが初めて全く拾ってもらえない結果でした。ただ事前のシュミレーション通り(周辺の山、および箱根に遮られi gate局まで見通し範囲外)だったことから納得の結果です。登山の場合複数の異なった通信手段を持つことが重要ですね。

今日も西丹沢VCよりSTART ウエルキャンプPからショートカットでつつじ新道に出る道を試してみます

いきなり渡渉、地図では木橋なんだけど、流されたのか。水深15㎝ぐらい ここを渡らないと今日の登山が始まらない

渡った反対側には立派な道標が、端っこでいいので渡渉って書いておいてほしいな

直ぐに第2の渡渉 ここも木橋って書いてあったけど。15㎝ぐらいか、靴下も水没

沢から離れる道も結構荒れています

この看板みるとツツジ新道が 小さく(本道)って書いてあり、それに比べショートカットコースの大きさが異常

東沢林道へのショートカット (登山道ではありません)

下りで使うと支尾根と区別が付きにくい。

P855 一升瓶が刺さっていました

尾根から東沢林道への出会い 切通しになっており、10mほど下りていく必要があります。

(将来のために)

東沢林道 こんな感じのダートが続きます

犬越路林道への合流地点 ここから舗装道

犬越路隧道に到着 沢の岩が崩れて差し迫っています

トンネル手前に何かあります ここも崩落していて怖かったけど行ってみました

国設 丹沢酸性雨測定所 なるものでした。雨量観測所ではなさそう

トンネル 通過中、涼しかったです。長居無用

トンネル出たらすぐ左折

最初はいい感じの林道でしたが

むむ、ダムを渡る、この辺から雰囲気が

崩落が続きます。ヘルメット持ってくればよかった

同感 正式名称は林道神の川線というのだそうです

酷い崩落個所、林道が岩に押し流され全く見えない 渡るのに一旦登って足場の良いところを探しました

ピンクテープに阻まれトラロープの方向に下りていきます

トラロープの奥から犬越路北コースへ合流しましたが

いきなり、道にあったフィックスロープがアンカーごと流されていました。4mぐらい沢を下りるのに持参のロープで降りました

後はこんな涸沢を上り

犬越路へ到着

避難小屋 奥にトイレが併設

さて、帰路の犬越路南コース、犬越路沢を下りますが最初は涸沢

途中から本格的な沢になります

橋が崩落、渡渉 ここも15㎝ぐらい

こちらは橋が斜め、濡れていて危なかったです

鉄橋もいくつかありますが

新しいの木橋も流され、また渡渉、水深15㎝ぐらい

用木沢出会いに出てきました あとは舗装道をVCまで歩きます

次回のために西丹沢VCバス停の時刻を

(おまけ)今回はYAMAPのみまもり機能の結果、かなりの部分Docomoサービスエリア外ですが3Gの電波が届いている箇所が多く良好な結果でした。同時にAPRSの電波も出していましたが初めて全く拾ってもらえない結果でした。ただ事前のシュミレーション通り(周辺の山、および箱根に遮られi gate局まで見通し範囲外)だったことから納得の結果です。登山の場合複数の異なった通信手段を持つことが重要ですね。