活動データ
タイム
03:28
距離
7.9km
のぼり
851m
くだり
853m
活動詳細
すべて見る午前中の天気が何とか持ちそうなので、カタクリの花まつり(3月下旬~4月中旬)が開催されているホームの筑波山へ。 今日は、筑波山の北側にあるつくし湖から薬王院コース・自然研究路を経由して男体山側の山頂に登って来ました。 8時30分過ぎのスタートだったので、つくし湖周辺の駐車場には満車で停められず、少し離れたところに路駐。 つくし湖周辺は桜の花🌸が満開でした。 つくし湖(標高約50m)から登ると、麓から登ることが出来るので、ほぼ筑波山の標高差分(850m)を登るトレーニングを短時間でできます。 また、薬王院コースは、筑波山の南側の登山道と違って、岩場や木の根が入り組んだルートではなく、基本は土道の登山道なので歩きやすいです。 このため、トレランの方が多いルート。今日も2往復している方を何人も見かけました。 ただ薬王院コースには、後半に700階段と言われる、急登の連続の階段区間があります。 登山を始めた頃は、この階段区間を登る間に3回とか4回も途中休憩していましたが、今日も休憩することなく、途中の林道から連続階段区間を登って男体山の山頂に行くまでノンストップで登ることが出来ました。 これは晩秋から冬の間に、アップダウン多い茨城の北の方にある、奥久慈エリアの山で鍛えていたおかげでもあります。 今の時点で、夏山オフに、これくらいスピードでつくし湖から筑波山を登れる脚力と心肺機能が維持できていれば、例年どおりの登山体力がある感じ。 後は、もっと標高差のある山や歩く距離の長い山で徐々に鍛えて、夏にはアルプス方面へ。 男体山側の山頂から御幸ケ原に下りてきたところで、女体山方面へ行くと、カタクリの植生を保存しているカタクリの里エリアがあり、まだ咲き始めで、チラホラ咲いている感じですが、カタクリの花が綺麗に咲いていました。 また、男体山側の山頂をぐるっと巡る自然研究路の一部エリアにも、少しではありますが、カタクリの花が咲いているエリアがあり、結構、楽しめました。 女体山側の山頂にも行こうと思ったところで、遠くから雷鳴が聞こえ、空が暗くなり、風も強くなってきたので、急いで下山することにし、何とか雨が降る直前に車に乗り込むことができました。
この活動日記で通ったコース
椎尾山薬王院発着|薬王院・筑波山往復コース
- 04:29
- 7.0 km
- 766 m
- コース定数 18
この活動日記で通った山
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