八方ヶ岳(やほうがだけ)に登った。

2019.05.25(土) 日帰り

まず、到着までの車での道中、熊本市内方面から来て、竜門ダムからの道が狭くてカーブミラーも少なくて常に徐行。怖い。 クラクションをたまに鳴らしながら進んだ方がいいぐらい。 途中で土砂崩れ跡があってビビってた。 登山口についたけど、この登山口は車が2台ぐらいしか入らなさそうなので、道中の道とか考えると、車高が低い車や幅が大きい車はあまり向いてないかも。 そしていざ登り。 最初500mぐらいの登山道がわかりずらくて結構間違えた。 とりあえず、八方ヶ岳の看板の方向に椎茸を栽培してそうな木が積んである方は登山道ではないので注意。 最初は草がボーボーで長袖着てないとしんどいと思う。 肌が弱い人は草負けしそう。 そこを抜けると砂利の車道っぽい道を100mぐらい歩いて再び山道へ。 そこからは木に付けられた青やピンクのビニールテープの印をたどっていけば間違いはない気がする。 ヤマップの示す道と少し違うところがあるので、ビニールテープの印を見て進んだ方がいいかも。 そこからは、平坦な道が少なくてほぼ傾斜(まあまあな斜度)で結構きつかった。 僕は体力がないので、かなり時間をかけてのぼった。 常に虫が顔の周りに飛び回ってブンブンうるさい。もう途中で振り払うことを諦めるぐらいずっと飛んでる。 あとは蜘蛛の巣が多くてずっとウワッ!ってなってた。途中で拾った棒で蜘蛛の巣を取り除きながら進んだ。 登頂まではずっと木陰の道で涼しかった。 砂利の車道を超えると半袖でも全然いける感じだった。 山頂は木の椅子みたいなのが用意されてて使ってよかった。ありがたや。 虫がめちゃくちゃ飛んでてカップ麺に入ってきた。箸で取り除いて食べたけど。 こっち側の登山道は誰にも会わなかったけど、山頂には5組ぐらいはいたかなあ。 みんな逆側から登ってきていて、僕が登ってきた登山道を眺めながら「こっちもあるのか」的なことを呟いていた。 あまり知られてない道なのかもしれない。 下りは傾斜が結構あるので、普通に降りてると足のつま先が痛くなるのでどうにか工夫して降りた方がいい。 あと、登りに壊した蜘蛛の巣は半分くらい復活してた。 やっぱ下りは楽だったなあ。 もう少し平坦な道が間にほしいな! ずっと傾斜はしんどい。 でも虫とか鳥とかの声はめちゃくちゃ聴こえて、風の音とか木の音とか聴こえるので自然を感じたい人にはいいかもしれない。 おわり!

これは登山道ではない

これは登山道ではない

これは登山道ではない

登ったら行き止まりになる

登ったら行き止まりになる

登ったら行き止まりになる

こっちが本当の登山道!

こっちが本当の登山道!

こっちが本当の登山道!

砂利道にでる

砂利道にでる

砂利道にでる

そのまま道なりに進むと間違える

そのまま道なりに進むと間違える

そのまま道なりに進むと間違える

このピンクのリボンが登山道!

このピンクのリボンが登山道!

このピンクのリボンが登山道!

なかなかの傾斜

なかなかの傾斜

なかなかの傾斜

青リボンにしたがう

青リボンにしたがう

青リボンにしたがう

頭上注意

頭上注意

頭上注意

今更感

今更感

今更感

小さい石がゴロゴロ出てきた

小さい石がゴロゴロ出てきた

小さい石がゴロゴロ出てきた

写真じゃ伝わらんがきつかった

写真じゃ伝わらんがきつかった

写真じゃ伝わらんがきつかった

おっきい岩!

おっきい岩!

おっきい岩!

ヤマップが示す道じゃないけどこっちが正解

ヤマップが示す道じゃないけどこっちが正解

ヤマップが示す道じゃないけどこっちが正解

少し平坦な道5mぐらいがめちゃくちゃ嬉しい

少し平坦な道5mぐらいがめちゃくちゃ嬉しい

少し平坦な道5mぐらいがめちゃくちゃ嬉しい

この枯葉が滑る!

この枯葉が滑る!

この枯葉が滑る!

山頂

山頂

山頂

山頂2

山頂2

山頂2

山頂3

山頂3

山頂3

帰りに正しい道通りました

帰りに正しい道通りました

帰りに正しい道通りました

草ァ!この道わかりにくいわあ

草ァ!この道わかりにくいわあ

草ァ!この道わかりにくいわあ

これは登山道ではない

登ったら行き止まりになる

こっちが本当の登山道!

砂利道にでる

そのまま道なりに進むと間違える

このピンクのリボンが登山道!

なかなかの傾斜

青リボンにしたがう

頭上注意

今更感

小さい石がゴロゴロ出てきた

写真じゃ伝わらんがきつかった

おっきい岩!

ヤマップが示す道じゃないけどこっちが正解

少し平坦な道5mぐらいがめちゃくちゃ嬉しい

この枯葉が滑る!

山頂

山頂2

山頂3

帰りに正しい道通りました

草ァ!この道わかりにくいわあ