苗場山(赤湯温泉 山口館泊)

JRのどこかにビューーン！を利用し、行き先が越後湯沢になったため苗場山へ。 苗場山は駅から近いイメージでしたが、調べてみると登山口までバスがないため、タクシーを利用するしかないようです。 他のルートを地図で見ていたところ、バス停から登山道を歩いて向かうことができる山口館を見つけ、温泉に入れてご飯も美味しいと好評だったため、今回はこちらに泊まり苗場山に登ることにしました。 初めての小屋泊でしたが、部屋も綺麗で、口コミ通りご飯も美味しく、何より24時間温泉に入れるのがありがたかったです。 10月の土曜日は50人近く予約が入っているそうなので、10月に予定されている方は可能なら金曜か日曜にずらしたほうが良さそうです。 翌日は苗場山へ 山口館からは昌次新道(しょうじしんどう)と赤倉山経由がありますが、より長いルートの赤倉山経由で行くことにしました。 赤倉山経由は苗場山まで人と出会うこともなく、静かでふかふかの土歩きを楽しむことができます。 ただし、露で濡れた笹や若干のぬかるみはあるので、非防水のシューズだと辛いかも。 苗場山から祓川登山口への下りは岩だらけでしんどかったです。 祓川登山口から道の駅みつまた(バス停あり)までは約10km、バスはなくタクシーはもったいないので、ジョギングで下りました。 下りなのでなんとか行けましたが、登りを徒歩で行くのはかなり辛いと思うので、祓川から苗場山に行くならマイカーかタクシーが良いです。 ※写真にもコメントいれてます。