ステップソウルなら登れて滑れるから行けるよね、って企画してもう5年位。 ようやくスキーの腕、勇気(重要)、体調と仕事の休み全て合いました。 非圧雪、トレース無し、立木有り、それでも楽しい! 夢が叶いましたが、これでやれることが広がりました。ニセコもいい、けど行きたいところを線でつなぐ、その線がスキーなら更に楽しい!という遊びを来年も沢山考えてやってみます。
土曜日、熊の湯トップから笠岳。 ここからの姿が一番好きです。
今日最初のスキーシャトルで硯川着。ここから横手山とは違う方向へ登り始めます。
20分程旧初心者コースを登ると景色が開けます
夏山リフト上到着。
もちろん圧雪されていないのでトレースがくっきり残ります
ちょっと奥、渋池へ
なんとか晴れました
ものの本では、横手山は渋池からが一番と書いてあったので。 確かに静かな湖畔からの横手山は綺麗で柔らかく感じます
前山スキー場跡に戻りました。 有名な急斜面。落ちて散るか、行かずに悔いを残すか?
滑りました。以外と柔らかな雪(でも超重い)でなんとかコントロール出来ました。キーポイントはスキーを真下に向ける勇気。
ご褒美。第一リフト横でお昼御飯。もつ煮定食♥
横手山を後にして
熊の湯スキー場へ。しかし、リフト券は既に無い。コース脇をハイクアップ
いよいよ笠岳スキー場跡へ
前山スキー場跡が同じ高さに見えました
この真っ直ぐな笠岳スキー場跡をほぼ真っ直ぐ滑ります。 今日の雪では曲げるのが大変。
ボトムから。ほぼターンせず。
5月下旬までここは静寂。
舗装路(バス道)を平床まで歩きます
平床から雪原を快適に歩きます。夏はキャンプ場?
木戸池ホテル到着。
木戸池スキー場跡。右から巻くように登ります。
木戸池トップから。正面熊の湯スキー場。見納めです。
下は田野原湿原。滑り込みます。
広い湿原の真ん中を歩きます
木戸池スキー場跡を下りたトレース。無理矢理曲がって見ました。
田野原湿原の案内。ここまで見えてるということは、もうすぐ雪解け。
坂を登り、道路を渡り、森を抜けると三角池。この先標高差50m位森のなかの急斜面です。
急斜面を下り、上の池をさ迷いながら、蓮池スキー場へ滑り込みました。リフト横から行きたかったけど、除雪が入っていたので平坦コースで。
バスに間に合うかも!と蓮池スキー場からダッシュしましたが、バス10分前に出発。 でもなんとか帰宅できる時間に山の駅へ到着しました\(^o^)/ 汗だくだくでした。