東海自然歩道-51-<石砂山-石老山>(西野々から相模湖)

2019.04.05(金) 日帰り

かなり疲れの残る状態で出発。 やはり丹沢越えを二日連続でやるのはきつかった。この日はゆっくり歩くことにした、というか早く歩けない状態である。 石砂山には沢山のハイカーが居て、ギフチョウを追う人が多かった。ここで初めてギフチョウの存在に気づき、石砂山山頂以外でも途中の尾根道でも見られた。ここでは集中力が切れていて、昨日一昨日と気をつけていた土のう袋で滑ってしまい、手を擦りむいてしまった。久々のケガだ。情けなかった。 石老山は人気が少なかった。こちらにもギフチョウがちらほら飛んでいた。 奇岩巡りは解説版を読みながらゆっくり下った。 ねん坂から嵐山に向かう途中のアップダウンには参った。疲れで身体の動きは鈍いし、転んで擦りむいた手は痛いし、散々だ。しかし、嵐山山頂は風光明媚で丁度良い風が吹いていて気持ちよかった。 --ルートの状況-- ○西野々から伏馬田 車道歩き。 ○伏馬田から篠原 伏馬田でジグザグに登るといつの間にか登山道になる。最初は石畳、その後は普通の登山道。石砂山からはやや急な階段を下る。階段の土のう袋は滑る。北側登山道の方が利用者多く、道幅も広い。篠原手前で狭い車道に出る。 ○篠原から顕鏡寺 はじめは車道歩き。程なくして登山道に取り付き、尾根を歩く。歩きやすい登山道が石老山頂まで続く。頂からは緩やかに登山道を下る。途中からやや急になり、奇岩を巡るコースに突入する。顕鏡寺を越えると奇岩巡りは核心になる。この奇岩巡りのコースはやや急勾配で段差もある。下部には湿った所もあるので要注意。道はやがて顕鏡寺表参道入口に出る。 ○顕鏡寺からねん坂 車道、林道、遊歩道と色々歩く。道が錯綜しているが道標が完備されていて迷わない。国道は陸橋で渡る。 ○ねん坂から嵐山 地図ではなんてことの無い感じだが、無意味に思える登降や曲がりくねりがあり、心も体も疲れる。おそらくは土地(私有地)関係でこのようなコース設定になったであろう。道自体は登山道的で、険しい箇所もずいぶんとある。嵐山直下は登り易い急登。 ○嵐山から相模湖駅 嵐山の下りは歩きやすいジグを切る登山道。登山口で本戦を離脱。相模ダムを渡って、細道を伝っていくルートが駅への最短ルート。

伏馬田へ坂を下る

伏馬田へ坂を下る

伏馬田へ坂を下る

道志川

道志川

道志川

石畳

石畳

庚申塚

庚申塚

庚申塚

西野々を振り返る

西野々を振り返る

西野々を振り返る

ニオイタチツボスミレかな?

ニオイタチツボスミレかな?

ニオイタチツボスミレかな?

石砂山

石砂山

石砂山

ちょっこと富士山

ちょっこと富士山

ちょっこと富士山

ツツジ咲く

ツツジ咲く

ツツジ咲く

明るい道

明るい道

明るい道

春の集落

春の集落

春の集落

道標

道標

道標

石老山の尾根

石老山の尾根

石老山の尾根

祠

石老山、富士山遠く

石老山、富士山遠く

石老山、富士山遠く

富士山

富士山

富士山

丹沢山塊

丹沢山塊

丹沢山塊

相模湖

相模湖

相模湖

石の祠

石の祠

石の祠

ナガバノスミレサイシン?

ナガバノスミレサイシン?

ナガバノスミレサイシン?

岩窟と顕鏡寺

岩窟と顕鏡寺

岩窟と顕鏡寺

ツツジと顕鏡寺

ツツジと顕鏡寺

ツツジと顕鏡寺

カタバミ

カタバミ

カタバミ

桜

表参道入口の桜

表参道入口の桜

表参道入口の桜

川近くの桜

川近くの桜

川近くの桜

山桜輝く

山桜輝く

山桜輝く

跨道橋

跨道橋

跨道橋

春の道

春の道

春の道

竹林

竹林

竹林

嵐山

嵐山

嵐山

相模ダムの桜

相模ダムの桜

相模ダムの桜

相模ダム

相模ダム

相模ダム

相模湖駅

相模湖駅

相模湖駅

伏馬田へ坂を下る

道志川

石畳

庚申塚

西野々を振り返る

ニオイタチツボスミレかな?

石砂山

ちょっこと富士山

ツツジ咲く

明るい道

春の集落

道標

石老山の尾根

石老山、富士山遠く

富士山

丹沢山塊

相模湖

石の祠

ナガバノスミレサイシン?

岩窟と顕鏡寺

ツツジと顕鏡寺

カタバミ

表参道入口の桜

川近くの桜

山桜輝く

跨道橋

春の道

竹林

嵐山

相模ダムの桜

相模ダム

相模湖駅