荒川東俣沢

2024.08.03(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

22:14

距離

24.3km

のぼり

1934m

くだり

1934m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 51
休憩時間
29
距離
10.7 km
のぼり / くだり
700 / 219 m
4
2
42
DAY 2
合計時間
12 時間 23
休憩時間
26
距離
13.6 km
のぼり / くだり
1234 / 1714 m
55
53
2 50
50
3
3

活動詳細

すべて見る

(地図上の写真の位置はずれてしまっております) 金目川を遡行してからいつかは行きたいと思っていた荒川に行くことができました。 荒川はとにかく水がきれい。 今までで一番の透明度だったんじゃないだろうか。 透き通っているというか、もはやそこにあるのかもわからないほどでした。 一日目が沢の核心で曲滝の巻き、綾滝の裏抜け、CS滝の右岸巻き、大滝の左岸巻きとアトラクションが多め。 特に大滝の左岸巻きは下部がグズグズで結構嫌でした。 東俣沢に入り小さい河原で2人分の寝床を確保。 蚊に襲われ、顔をボコボコにしながら就寝。 二日目はひたすらに10mくらいの滝を登り続ける。 左沢に入ると50m級の滝も出てきた。 この滝はどうしようもないので右岸から大高巻き。 あとは快適に登れる滝が多い。 水が枯れてくるとついに源頭。 沢型から外れ、草付きの斜面を登っていくと大朝日小屋の直下に出る。 あとは大朝日岳を経由して針生平まで下山。 この下山が荒川の核心かもしれない。 山頂から6時間の下山は熱中症になりそうになるし、荷物は重いし。 相当しんどかった。 それでも荒川の水の美しさは全国トップクラスだと思うので、おすすめです。

大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 針生平から
針生平から
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 荒川に架かる橋を渡る
荒川に架かる橋を渡る
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 一本橋
一本橋
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 角楢小屋
角楢小屋
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 荒川入渓
荒川入渓
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 今までで最高の透明度
今までで最高の透明度
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 滝壺も美しすぎる
滝壺も美しすぎる
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 花崗岩が目立つようになってきた
花崗岩が目立つようになってきた
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 側壁が立ってきた
側壁が立ってきた
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 曲滝
想像以上の滝の規模
右岸から登る(残置あり)
曲滝 想像以上の滝の規模 右岸から登る(残置あり)
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 綾滝が見えてきた
綾滝が見えてきた
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 綾滝の裏を抜ける
綾滝の裏を抜ける
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 水量はすごいが足はしっかりしているので、思ったよりは楽だった
水量はすごいが足はしっかりしているので、思ったよりは楽だった
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ゴルジュ
CS滝は登れそうにない
ゴルジュ CS滝は登れそうにない
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 右岸から2回ロープを伸ばしてトラバース
1ピッチ目は灌木まで直上だが、結構悪い(残置ハーケンがあったが使えず)
2ピッチ目は棚をトラバース(これは結構楽)
右岸から2回ロープを伸ばしてトラバース 1ピッチ目は灌木まで直上だが、結構悪い(残置ハーケンがあったが使えず) 2ピッチ目は棚をトラバース(これは結構楽)
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 またV字渓谷
またV字渓谷
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 西俣沢との出会いに雪渓あり
雪渓はここしか残っていなかった
西俣沢との出会いに雪渓あり 雪渓はここしか残っていなかった
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 すさまじいゴルジュの先に全く登れなさそうな滝「大滝」が落ちている
左岸から大トラバース
すさまじいゴルジュの先に全く登れなさそうな滝「大滝」が落ちている 左岸から大トラバース
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 灌木帯まで登り、ルンゼまでトラバース
ルンゼから2回懸垂でちょうど落口
灌木帯まで登り、ルンゼまでトラバース ルンゼから2回懸垂でちょうど落口
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 中俣沢と東俣沢の出会いがテン泊適地
明日のこともあるのでもう少し進む
中俣沢と東俣沢の出会いがテン泊適地 明日のこともあるのでもう少し進む
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 2人寝れそうな河原で就寝
2人寝れそうな河原で就寝
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 朝から滝
右岸から小さく巻いた
朝から滝 右岸から小さく巻いた
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 3段の連瀑が出てきた
3段の連瀑が出てきた
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 一段目は左岸をへつり、流身をジャンプ
二段目は楽
三段目は左のチムニーから
一段目は左岸をへつり、流身をジャンプ 二段目は楽 三段目は左のチムニーから
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 左沢に入ると50m級の大滝が
左沢に入ると50m級の大滝が
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 右岸を巻いていくと、小さいピークに出る
ピークからは落口までトラバース
右岸を巻いていくと、小さいピークに出る ピークからは落口までトラバース
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 左沢はひたすら滝が連続する
難しい滝はないが、確実に体力は消耗する
左沢はひたすら滝が連続する 難しい滝はないが、確実に体力は消耗する
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 水が枯れていき、最後は急傾斜の草付きを歩く
大朝日小屋直下に出る
水が枯れていき、最後は急傾斜の草付きを歩く 大朝日小屋直下に出る
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 大朝日岳山頂
トンボの数がおかしい
大朝日岳山頂 トンボの数がおかしい
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 景色は美しい尾根道だが暑すぎて熱中症になりそうだった
景色は美しい尾根道だが暑すぎて熱中症になりそうだった
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 大朝日、大きい山でした
大朝日、大きい山でした

動画

メンバー

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