漆黒の鉄兜 塩見岳にエクストリーム書道

2024.07.25(木) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 39
休憩時間
3 時間 2
距離
13.6 km
のぼり / くだり
1839 / 739 m
25
2 40
23
47
1 33
1 3
1
DAY 2
合計時間
5 時間 41
休憩時間
48
距離
11.3 km
のぼり / くだり
367 / 1465 m
1 39
42
6
2 3
13

活動詳細

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一人で行ったつもりでしたが帰りは複数人で降りてきました。いい仲間が増えました。 南アルプス厳しいとは聞いていたけど何がって、駐車場までがしんどかった。ちなみに今回駐車場から登山口までチャリンコで時間短縮やりました。25分くらい。途中たちこぎや押して歩いたりしたけど楽です。MTBがある人はぜひ持って行ったほうがいいと思います。 体力温存で登山スタート、1年半ぶりに登る本格的な3000m級でしたがなんとかなりました。たまたまかもしれないけど。 三伏峠手前で先を歩いていたイケオジに追いつき途中まで一緒、このイケオジ3年で88座登ったという強者。完全に負けた!!(比べてはいけない)100が終わったらヨーロッパに遠征に行くらしいです。世界が違いすぎてビビる。 それでも百名山の四方山話で盛り上がり会話しながら歩くのも悪くないなぁと。ずっとソロで無口で、心の中には常にモヤモヤとした黒い塒が渦巻いていて友達があんまりいない私には新鮮でした。→どんだけ病んでるのか自分でも思う 塩見岳のアタック途中にイケオジ曰く「ここはサンクチュアリですね」と。横文字むずいと思いながらも緑の渓谷に大感動してた私。塩見岳は双耳峰でとんがりコーンみたいな形で遠くから見るとまさにダースベーダーのマスクみたいな感じです。深田久弥が「漆黒の鉄兜」と表現したのに納得の山容です。帰り道に綺麗に見えるなんてなんて残念だとは思いましたが無事に怪我なく岩場もクリアして山頂で書道もできたので贅沢は言えません。 樹林帯もたくさん歩きましたがコケとシラビソと一体これは何年かけてできたのかなという美しさが広がっていました。許されるならピクニックに持っていくようなシートを敷いて昼寝したかった。緑に抱かれていたい!!隣に竹野内豊がいたら死んでもいいくらい最高笑 赤鬼さん、northlakeさん、滋賀県のTさん、同郷金沢市のNさん、塩見小屋でお話ししたたくさんの方々、楽しい時間をありがとうございました。 来週は光岳と聖岳です。

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