登山

塩見小屋のGW営業準備の
除雪作業を3泊4日でお手伝い。
人生初除雪作業。😅
今回は2回目の除雪作業との事だったけど
今シーズンは雪が少ない？
とは思えない程に
小屋はまだまだ雪に埋もれいて
なかなかハードな作業でした。💦
でも客室入口に雪の階段を
作らせて貰ったりして
これはなかなか楽しかった。😆
しかし、何故か筋肉痛にはなって無い。
いや、後からやってくるパターンか？？笑

登山道は雪解けが進み
かなり雪は緩んでます。
17kg程の荷物を背負っていたのもあって
ワカンでさえズボズボ沈み、
なかなか前に進まず、小屋が遠かった😭
初めてワカンで岩場も歩いたけど
アイゼンで歩くより難し〜い。💦

やっぱり雪の塩見岳はカッコ良い❗️
今回は登る時間がなかったけど、
次回は登らなきゃ。🏔️

塩見岳（しおみだけ）は、長野県伊那市と静岡県静岡市葵区にまたがる標高3,052 mの山である。赤石山脈（南アルプス）中央部の南アルプス国立公園内にあり、山頂周辺はその特別保護地区に指定されている。頂上は長野県伊那市の最高点である。

塩見岳・権右衛門山・蝙蝠岳

長野

山梨

塩見小屋　GW小屋開け作業お手伝い💪笑

めめさん

残雪期の塩見岳はえげつない
そもそも2ヶ月人が入ってる情報をネットでは拾うことができなかった
まず、鳥倉林道の冬季ゲート手前7kmの地点で積雪によってハイエースは通行止め(後輪駆動ならいけたのかな？)
三伏峠までは踏み抜き多数のトラバース路
長い
三伏山・本谷山はピーク付近が雪がしまっていて歩きやすい、かつ景色良し
本谷山から下ったコルはサイト適地
ちなみに9日は低気圧の通過で天気が悪いはずなので停滞、しかしながら当日は青空
流石南アルプス、トレース付けに小屋まで歩く
塩見小屋→埋まっててどこかわからん
塩見岳核心部の下まで行く、塩見ぬるっと登頂できちゃうのでは？と思う
しかし、ガスが出てきたので撤退
翌日、晴天の中アタック
塩見岳は全くもって甘くなかった
天狗岩までのトラバース路はダガーで
私は滑落して死にかけたが運良く止まった
緊張感はものすごい
天狗岩から塩見山頂まではロープいるかも
山頂直下には凄まじく硬い氷壁があったらしく、隊として登頂は不可能と判断して撤退
帰りは後戻り、小河内岳に行くトレースがあった
変わった人もいるもんだ

塩見登頂はできなかったものの、色々と充実した山行だったと思う
山って偉大だね

三伏山・本谷山　塩見岳撤退

しも

【1日目】
冬季ゲートより入山
鳥倉登山口まで2時間半の林道歩き。
まぁまぁ長い😅

鳥倉登山口から本格的な登山開始。
しばらくはノーアイゼンで大丈夫でしたが、4/10の標識から先は軽アイゼンを装着。そのまま三伏峠まで行けました。
装備重量が22kgだったので8/10過ぎたあたりからの急登がかなりしんどかったです😇

初日は三伏峠小屋付近でテント泊⛺️
余裕があれば烏帽子岳まで足を運ぼうと思いましたが、夢のまた夢でした😂

【2日目】
本日は塩見岳へ。
塩見小屋までは特に難しい箇所はなく順調に進めました。が、そこから先で恐ろしく時間がかかってしまいました💦
核心部分は山頂直下の急登という情報を得ていたので、そこまでは大丈夫かなぁと思っていたのですが、自分の中の核心部は塩見小屋を出発して50分後くらいの所にありました😱
落ちたら100mは止まらないであろう斜面のトラバース🥶
雪の付きもイマイチ少なく相当な恐怖でした🫨

前情報で確認していた山頂直下の急登部分はそんなに大したことなかったです💡

見事念願だった厳冬期塩見岳を登頂！
やってやりました💪

そして下山へ。

行けそうならこのまま下山しちゃおうかなぁなんて思ってましたが、そんな体力は残っておらず三伏峠まで戻り、そこで5時間ばかり仮眠。（5時間って仮眠で言う？？笑）

0時過ぎにテントを片付けて帰路へつきました。

【3日目】
三伏峠から下山。

個人的感想（5段階評価）
技術度4
体力度8（5段階評価とは？笑）

【百名山#53】厳冬期塩見岳！過去一体力持ってかれました。

ピッコナ

初めての、雪山テント泊。
学ぶことが多すぎて、アップアップ(≧∇≦)b

塩見岳（三伏小屋からピストン）

westwind

三伏山・本谷山・塩見岳

なおき

雨で入山待機、ナイトハイク、全てノートレース、体力の限界、睡眠不足、言い訳しか出てこない・・・

あと一歩が届かなかった…手のひらからこぼれ落ちる思いがした。

時間だけが過ぎていく

ドルちゃん

良かったところ:
①テン泊の靴の中にカイロを入れて翌朝でガチガチにならずに済んだ。今回全体に温かい気がするので本体にカイロの効果かはまた要検証。
②エアマット以外に普通のマットも持って行ったのは正解。テント内の行動がかなりしやすくなった。やはり夏の経験とは違う。。
反省点:
①下山時に使用した携帯トイレを落としてしまった。恐らく何処かで転んだ時に落ちっただと思う。大変申し訳ありませでした。
②風雪に強い冬用のテントが必要。
二日目の夜から約３０センチ降ってテントが潰れそうだった。このテントはすでにフレームが歪んでいたので今回で完全に終了。。
③何故か体力が全然出なかった。少しの登りでもすぐに息があがってしまう。
④敢えて降っていた最中に下山を選んだことはいいレッスンになった。３０センチでもノートレースだとペイスも疲労感も全然違う。
後クリアのゴーグルが必要。

三伏山・本谷山・塩見岳・塩見岳（東峰）

dk2507

ロゲイニング

2023年最後に、いつもお世話になっている山友Yさんと塩見岳に🗻☀️

当初、積雪と当日の天候次第で近くの烏帽子岳あたりまでの予定。一月前から色々と準備をして、不安と期待の中当日を迎えると、積雪はわずかで天候にも恵まれ、最高のコンディションで山行できました☺️

前日夜、高速バスが満席で、50駅近く停車する鈍行に仕方なく乗って飯田の砂払旅館に到着…。流石に落ちたメンタル笑もYさんとの合流で回復。

当日は冬季ゲートからスタート。積雪なくコンクリートのごくゆるい登り。お話ししているうちにいつの間にか登山口へ。

その後三伏峠までは、前半と最後の登りに息が上がる。後半はチェンスパをつけたけど、積雪はくるぶしを超えない程度。ただ20kg弱の荷物でどうしても足がなかなか進まない😅それでも、光の多く差し込む林道が綺麗で癒される🌲

三伏峠に着くと、30年ぶりくらいに開かれたらしい冬季小屋でランチ。管理人さんが暖かいお茶を出してくれる。下山時にもお世話になる場所。

三伏山の山頂に目標の塩見岳がドーンと見える。ば、爆イケ…🥲テン泊地の本谷山へ向けた登りはさらに足が重かったけれど、真っ青な空と時折ある展望スポットに癒されたり、Yさんの貴重なヘロヘロシーンに笑ってしまったりしながら、気づくと終了w

テント設営も無風で暖かい中、非常に恵まれた環境であっさり終了。夕食にはYさんの飛騨牛のステーキをありがたく頂く😭よくある「山だと何食べても美味しい」みたいな次元を超えて、ホント味も食感も間違いなく過去一🐮💝😋ほんと、今回はYさんに感謝しかないのです。(胃もたれありましたがw)

本谷山山頂は景色もよかった。少ない展望の割に、ずっと美しいまま静かに沈んでゆく夕陽、赤く染まる塩見。一日ずっと見えていた中央アルプスと北アルプスは、夜になると積雪の部分だけが白く闇夜に浮かび上がる感じで、飯田の街の光と相まってエモかった。。アルプス感というか…。

翌日は4時半にブラックスタート。トレースもバッチリ、登り返しを気にしなければビバークに向く場所もたくさんあるね、と教えてもらいながら進む。塩見小屋に着いてアイゼン、ピッケルに持ち替え頂上を目指す。ここからはほぼ岩ちょい雪な感じで、鎖も印もあり、夏道どおりに進む。漆黒の鉄兜の名前の通り、頂上までの岩稜がめちゃくちゃ素敵☺️背後にはモルゲンロートな中央アルプス、御嶽、北アルプス。これがまた刹那的に美しくて頻回に足を止める。

長かった登りを終えて頂上に立つと、太陽と富士山がドーンと迎えてくれる。東峰からは蝙蝠岳へ続く稜線が富士山まで続いてるように見える。景色と達成感と山頂の風で昇天しそうで、さらにYさんが感動でホロリとしていると聞いて、よりほっこり☺️ 何事もそうだけどこういうのが仲間と過ごす時間の醍醐味⛰

帰りは何度も登り返しに苦戦しながら、本谷山山頂ではYさん作のほうとうを、三伏峠小屋ではおでんとお餅を砂糖醤油でいただき、なんとか下山。荷物の重さで膝がやられないかヒヤヒヤしながらw冬季ゲートに戻る頃には体力を使い果たしてしまったようで、帰路では意識朦朧でしたw

今回、少ない積雪に好天、Yさんのおかげで踏むことができた山頂。体力的に修行のような時間も割とあった記憶wでも終えた後の達成感が半端なくて、これもまた登山の醍醐味ねと腑落ち。またスキルアップして、仲間と色々な山へ行けますように🙌去年同行してくださった山友の皆さんへの感謝と共に。

本谷山

このランドマークを通る活動日記

塩見小屋　GW小屋開け作業お手伝い💪笑

三伏山・本谷山　塩見岳撤退

【百名山#53】厳冬期塩見岳！過去一体力持ってかれました。

塩見岳（三伏小屋からピストン）

三伏山・本谷山・塩見岳

時間だけが過ぎていく

三伏山・本谷山・塩見岳・塩見岳（東峰）

初冬期塩見岳

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}本谷山

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}塩見小屋 GW小屋開け作業お手伝い💪笑

三伏山・本谷山 塩見岳撤退

【百名山#53】厳冬期塩見岳！過去一体力持ってかれました。

塩見岳（三伏小屋からピストン）

三伏山・本谷山・塩見岳

時間だけが過ぎていく

三伏山・本谷山・塩見岳・塩見岳（東峰）

初冬期塩見岳

本谷山

塩見小屋　GW小屋開け作業お手伝い💪笑

三伏山・本谷山　塩見岳撤退