活動データ
タイム
03:55
距離
8.6km
のぼり
828m
くだり
828m
活動詳細
すべて見る今日は通ったことがないルートをと・・、分岐を適当に進んでいたら、引き寄せられたかのようにヴィ字谷へ。水量が多い谷なので、氷点下に落ちない季節は滑りやすい岩との戦い。核心部を越えたあとは、ぽろぽろ崩れた落石、その上に覆いかぶさった落葉、加えて湧水で脆くなった傾斜が続くので、以前通ったことがある猿田彦神社があるコースを探し北側へトラヴァースを試みた。藪を掻き分け進んだが、足場は濡れていないので、こちらの方が若干よい。地図にはない小規模な谷や岩場があり、時には高度を10m以上、上げたり下げたりと高度を一定に保つことの難しさを痛感。途中から踏み跡がある道に辿り着き、自然研究路へと登った。猿田彦神社は恐らくもっと下の方にあったのだろうか、結局自分の通ったルートが分からず仕舞。もしかしたら山を管理する人の通る作業道だったのかもしれない。 男体山と女体山と登頂し、ロープウェイ乗場へと下山。そこから初めて迎場コースで筑波山神社へ向かった。樹林帯を通る緩やかな下りで、夏場は涼しいかもしれない。新元号の出典が万葉集とのことで、このルートは人気になるだろうか。筑波山万葉古路の別名あり。さて、歩き始めたら、驚いたことに山鳥に遭遇。雉に似ているが、羽は雉より赤茶で尾が非常に長いので間違いはない。写真に収めることができなかったが、同日に他のユーザーの目撃情報があるので検索して頂ければ、写真を観ることができる。山鳥の剥製であれば、昨年12月19日の日記に国立博物館で撮った写真を載せてあるので、そちらをご覧ください。
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