活動データ
タイム
07:45
距離
12.5km
のぼり
1660m
くだり
608m
活動詳細
すべて見る山と渓谷12月号で雲母峰の存在を知り、キララ・・・まんがたいむキララ?、こんな面白い名前の山行くしかないやんと適当な理由で決定 ついでに御在所岳からロープウェイで降りて湯の山温泉から帰ろうという計画に落ち着きました グーグルマップで調べた鶴橋から伊勢中川乗り換えビスタカー乗り継ぎルートが熱い 賢島行きビスタカーは前日の空席照会の時点で下段は満員、当日乗ってその他の席も半分くらいは埋まってました (王道のお伊勢道&パルケ復権は真実みたい、マスコットの写真撮ってる人や既につけ耳用意してる人も居たし) 定刻通り8時13分に近鉄四日市駅に到着、バスに乗り換え・・・6番乗り場どこ?・・・めっちゃ離れてるやん! 多少走ってギリで椿大神社(つばきおおがみやしろ)行きバスに間に合いグーグルマップ君オススメの大久保口ではなく少し手前の水沢本町(すいざわほんまち)で下車しスタート、本当は宮妻口行きのバスに乗りたかったのですが1時間待ちのため宮妻口バス停付近まで4キロほど歩き 雲母峰までの登山では序盤の樹林帯でのグネグネ登りがきつかった、10往復くらいしてもヤマップのGPS全く進んでしやせんの きついのを越えての雲母峰Ⅱ峰の展望はご褒美に値する景色でした、ちょいとガスってましたが、 後、本峰である雲母峰の眺望は大したこと無かったっす(辛辣)、 気になったのが他ではよく見る頂上の木によく〇〇山・〇〇mってネームプレートが巻き付けてあるのも全く見ませんでした、 たまたまなのかここいらの方針なのかはわかりませんがちょっと残念 続く鎌ヶ岳までに今回一苦戦したのが白ハゲでした、柔らかい砂で滑りやすく岩場の登りが永遠に続き狭い足場に体力結構持って行かれた上に徐々に天候が崩れていたのがここにきて霧が濃くなり冷たい風が吹く悪天候 武平峠あたりから下山しようか多少考えましたが別ルートに変更しても大して変わらないと判断し計画通り続行、途中何度も足がつりましたがその都度座り込んで休み何とか御在所岳登頂・やったぜ、すぐさま近くのリフト乗り場からあと10分で終わりのアナウンス 休む暇もなくリフトに乗り込んで、乗ってる途中にもロープウェイあと20分のアナウンスが、色んな意味でギリギリでした 土産物屋でロープウェイチョロQ、モンベルでご当地Tシャツ(御在所岳とロープウェイが気に入った)そして他の方も絶賛してたカレーうどんを食べに戻ってこないと行けなくなったので、今度は御在所ピークからスタートして他の山のピーク漁りも良いかなと今から考え中です 最後に、御在所岳はついでで登ってはいけない山だと痛感しました
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